伊古の里フィッシングパーク&荒川温泉

この季節に魚を釣るためにお金を払って管理釣り場に行ってみた



日曜
13:00-16:00
ボウズ

初めは子供を連れて行こうかなっと思ったが、子供から拒否
仕方なくDさんと2人

車で高速使って１時間位で到着
ネットで調べる限りここが一番安い

久々に渓流用の竿を出したが、ラインが太くて投げにくい
多分６ポンド位を巻いてるが３ポンドにしてくればよかった

結構人がおり、20人位はいるだろうか
みんなランガンではなく座って竿を振ってます
ポンドの管理釣り場は初めてだが、周りの人を見ているとワームのようにスプーンを操ってる
底まで落として、チョンチョンっとやっては少し待つ
巻き巻きしてる人はほとんどいない

自分とDさんも真似して誘ってるとDさんにレインボーがヒット
35センチ位
自分も真似して誘ってみるが小さいのが何回かバイトしてくるのみ

結局自分はボウズ、Dさんは2匹で終わった


月曜
9:00-12:00
ボウズ

この時期にさいたまで期待感あるのは荒川温泉位だろう
温排水のお陰で真冬でも水温は10度をきらない

周りはコイやヘラ狙いの人たちでルアーを投げる隙間を探すのに苦労するくらいです


冬のパターンということでワンダーを投げてもコイの鱗が着いてきます


ここでもDさんがスピナーでバスをあげてましたが、それからはあたりもなくかなり渋い感じでした


さいたまで自分が釣れるところはないのか?!

やっぱイカですね

この時期陸っぱりから釣れる魚は限られる

20:30-23:00
イカ×１

湾奥で寒い思いをしたが、山○堤防ならっと気合い入れてエギングへ

早速イカポイントを探る
まだ暗かったがライトを付けながら何とか投げる
すると真横にエギンガーがいました

特に声もかけてこなかったが、こんな広いサーフでこんな近くで投げるとはこのポイントを熟知している地元エギンガーだろう
腰にはイカが入っているビニールをぶら下げている

自分も気合いが入る
すると30分ほどでヒット
ステイを長めにとっていたら乗ってましたね

400位ですかね

その後は堤防にイチャイチャカップルがまたしても居る中、あたりもなく納竿




DMさんは土曜の夜に２時間ほどやってボウズ
自分はなんとかですが釣れてる感じですね

湾奥釣行

さいたまではシーバスがいなくなったので、日本一シーバスの魚影が濃いという東京湾へ

21:00-26:00
ボウズ

いつものGさんとDさんで3人で釣行

先ずは晴海埠頭へ
さいたまの釣具店で仕入れた情報だと埠頭の先端がシーバスの回遊ルートになっているとのことで、3人で竿を振る

まわりには、レインボーブリッジ、東京タワーが見える
ライト無しでも結構釣りが出来る
さすが東京湾って感じです

時折、魚が跳ねるのは見えるが魚種は不明

ここで時合いを待つのもいいがせっかくなのでランガン

次は東京湾メジャーポイントの相生橋へ



雰囲気はいかにもって感じ
流れのヨレや明暗が釣り人の心をくすぐる
あたりも整備されており釣り人に優しい

続いて、そのまま歩いて上流へ

スカイツリーも見える

雰囲気はいいがあたりもなく納竿


何かの雑誌で「東京湾で釣れるポイントを教えてください」みたいな質問に、回答者は「逆に釣れないポイントを教えて欲しい」っと載っていた
釣れそうなポイントはいくらでもあるが、釣るテクニックがないっと痛感した

新月中潮

今日も真っ暗なサーフでエギング

21:30-23:00
イカ×１

明日は仕事が早いのでちょっとだけエギングに山○堤防へ

誰もいない
月明かりなく真っ暗
何か怖いことを考え出すと止まらなく怖くなる
ケータイの音楽を音量MAXで胸ポケットに入れて聞きながらの釣行

今日は風もなく、波も穏やかで絶好のエギング日和
最近はこんな日が続いて非常にありがたい

とりあえずイカポイントへ入り集中的に投げるがあたりがない
少しずつ移動しながら探っていく

いつも通り底を探っても乗らないので中層あたりを探るとやっとヒット

足1本のあまりヤル気ののない子イカ
まだこのサイズもいたか!っの300位

おそらくこのサイズのあたり（イカパンチ??）は何度かあるのだが乗ってこない
ヤル気がないのか、エギがデカイのか、誘いが甘いのかわからないが、このサイズを狙ってもつまらないのでエギは3.5号以上を使って投げる

結果子イカのみ

次の日は早めの起床だったので直ぐに納竿


シーバスロッドにシマノの4,000番なので小さいイカではつまらないな
せめて600以上は釣りたい

新月大潮

全く月明かりのない新月の大潮で、サーフに立つのは怖かった

22:00-23:30
イカ×１

山○堤防の前にチャリが2台
これは誰かいるのかっと期待したが若いカップルが堤防の上でいちゃついてる
よくもまぁこんな寒い中堤防でいちゃつかなくてもいいだろう
他にはサーフにエギンガーらしき釣り人のライトが見える

堤防でも投げにくいし、イカポイントには先行者がいたので、仕方なく堤防左側へ

どうやら川からの水が染み出ていてイカには向かない

30分ほどしてからイカポイントのエギンガーに話しかけると以前も夜に会ったエギンガーでした

最近はイカは渋いらしが、先週はシーバス祭りだったとのこと
最近は仕事が忙しくそんな情報知らなかった

会話もそこそこにイカポイントの左側でシャクリ始める

ちょっとづつポイントを移動しているとフォール中に重みが
しっかりと合わせを入れて難なくゲット

先行者のエギンガーがデジタル計量器を持っていたので計ってもらったら671グラムでした

なかなか美味しそうなサイズで満足

その後直ぐに先行者のエギンガーが帰ると言うので、一人で真っ暗なサーフでやるのも怖いんで納竿



この時期そろそろ爆って欲しいな