朝起きると、昨日のモカちんがうそのように元気!
コロンと一緒にどったどった小走りまでしてゴキゲンです。
悪いものを出し切って、点滴が効いたかな?
食欲も戻り、ゴハンを楽しみにする、通常のモカチンの様子なのが何より嬉しいな。
モカちん自身、苦しさが減ってきたことが嬉しいのか笑顔が全開!
ということで、病院で頂いた消化の良い缶詰フードを半分あげてみることにしました。
細かく刻んだり薬を混ぜたりしていると、モカちんはぴっかぴっかの笑顔で待っています。
そして完食後も気持ち悪そうな気配もなかったので一安心。
しかし、まだまだ調子は悪く、体力も落ちているはずなので、程なく抱っこでヨシヨシした後は、サークルでねんね。
素直に中に入ったので、本当はまだまだだるかったのでしょう。
今日1日はゆっくりとねんねさせる事にしました。
コロンが可愛そうだけど、モカちんだけ残してお出かけする気にはなれないので、もう1日我慢してね。
ということで、平日のお留守番と同様に、サークルでねんねの一日となりました。
モカちんも明日あたりはもう少しずつゴハンも増やせるかなぁ~?
なんて思いつつ、飼い主も1日を過ごし。。
夜の早い時間から食材の買物をしがてら、パパさんと食事をして9時半ごろ帰宅すると。。
朝の好調子から一転、モカちんの様子が変です!!!
サークルを開けても出てきません。
何とか出てくると、抱っこしてもらいたくて、座面の低いソファに上がろうとしますが上がれません。
モカちん、どうした?
良く見ると、後足に力が入らない様子で、歩かせようと思っても、2~3歩、ヨタヨタしてはへたり込んでしまいます。
普通に座る事も出来ず、体がぐにゃり。
目は。。瞳の周囲全体に白目が出るほどカッと見開いたまま、目玉が動きません。
鼻はひからびたままで、トイレにはオシッコをしたようすもありません。
通常のモカちんなら、お留守番中に2回はオシッコをして、サークルから出すと、また元気にまずオシッコをします。
。。。。。パパさん、ママさんは血の気が引きました。
「モカちん、変だよ、ねぇ、変だよねぇ」
朝は、前日の点滴が効いて、一時的に元気が出ていただけで、今はその効果が無くなったということかな?
明日病院に行くにしても、今夜このまま様子をみていて大丈夫かな?
しろうとの飼い主には、その判断がつきません。
ふと、チョコのことが頭を過ぎり、手が震えました。
すぐにかかりつけの病院に電話しましたが、当然の事ながら時間外なので、留守電。
モカを抱いたまま、浮かんだのは2人のお友達の顔。
ていうか、気が動転したまま即携帯に電話しちゃってました。
話を聞いてくれたお友達は、即、夜間も対応してもらえるという、自分のかかりつけの先生に連絡を取ってくれました
。
すぐにその先生に携帯で相談させて頂き、検査設備の整った夜間専門の病院を紹介して頂きました。
自分の患者でもないのに、本当に親切にして頂いて、涙涙。
もう一人のお友達は、今我が家がホームドクターとして通っている病院を紹介してくれた方で、夜間の対応としてHDから紹介してもらっている病院を教えてもらいました。
すると、先述の病院と同じ!
どちらもとっても信頼しているお友達からの情報だったので、心強くなりました。
その間にもお友達はサイトで確認してくれたり、迷わないように、病院のあたりまで迎えに行くと言ってれたり。。
お2人の優しさが本当に身にしみました。
すぐに夜間病院に電話して、モカちんの様子を説明した所、すぐに来て下さいと言われ、すっとんで行きました。
一日排尿排便が無かったので、持参する物がありませんでしたが、すぐにレントゲンと血液検査をしてくれました。
血液検査には、特に炎症反応はなくて、白血球の値も正常でした。
レントゲンには、異物を飲んだ形跡はありませんでした。
ただ、胃がからっぽのわりにはすごく膨らんでいるので、おそらくガスがたまっているのだろうとのこと。
胃腸の活動が止まってしまっているので、ガスも体外に出せずにいるようでした。
オシッコが出ないのは、おそらく胃が張りすぎて、苦しくて水を飲めないせいで、その結果、脱水になり、血が粘っていたようです。
オシッコが出ないのは、かなり良くないことらしいです。
昨日病院で頂いた薬を口から飲んでも、おそらく吸収することが出来ない状態だったのだろうとのことでした。
これは飲んでみないと結果がわからないので、ここまでの胃腸炎になった時には、しばらくは毎日通院して経過を見ていかなければならないと言われました。
それと。。
胃壁の一部の厚みが3センチほどにもなっていて。。慢性胃炎の疑いあり!だそうです。
これを完治させるのには少々時間が掛かるでしょうとのことでした。
もともと内臓の弱いモカちんに、もっと消化の良い食べ物と、ストレスの少ない暮しをさせてあげなければ!
と、改めて反省したママさんです。
そして、点滴で水分を補給し、抗生剤、胃酸の分泌を抑える薬、胃の活動を促す薬を注射してもらいました。
画像では解かりにくいですが、モカちんの首の下(肩のあたり)が広範囲に丸くぷくっとしているのがわかりますか?
これが点滴で皮下に入れた水分です。
人間の場合とは違い、短い時間でとりあえず皮下に入った水分が、1日かけて体内に吸収されていくのだそうです。
これでお腹のガスが抜け、水を飲めるようになったらオシッコも出るでしょうとのことで、ほっとしました。
今回の症状でこちらに来たのは、飼い主として正し判断でした。とも言われました。
これで脱水やモカちんの苦しい状態がなくなるといいな。
">
夜間の救急病院は初めてでしたが、短時間で手際よく検査、診断し、アドバイスをいただけたので、とってもありがたかったです。
明日、必ずホームドクターの所で、再び診て貰うようにと、レントゲンを貸し出して下さり、診断結果をまとめた資料を頂いて、先生方に感謝しつつ、病院を後にしました。
家に着と、深夜2時過ぎ。
あっという間にモカちんはトイレにオシッコ!
トイレシートに広がるモカちんのチッコをこれほど愛おしいと思ったことはありません。
長い夜も最後は笑顔で。。
モカちん、よく頑張りました。
ゆっくり休んで、明日にはお腹の張りが収まって、楽になるといいね。
突然、舞い上がった電話をしたのに、優しく親身になってくれたぷれこ。さん、小太郎ママさん、本当にありがとうございました~~~!!!
コロンと一緒にどったどった小走りまでしてゴキゲンです。
悪いものを出し切って、点滴が効いたかな?
食欲も戻り、ゴハンを楽しみにする、通常のモカチンの様子なのが何より嬉しいな。
モカちん自身、苦しさが減ってきたことが嬉しいのか笑顔が全開!
ということで、病院で頂いた消化の良い缶詰フードを半分あげてみることにしました。
細かく刻んだり薬を混ぜたりしていると、モカちんはぴっかぴっかの笑顔で待っています。
そして完食後も気持ち悪そうな気配もなかったので一安心。
しかし、まだまだ調子は悪く、体力も落ちているはずなので、程なく抱っこでヨシヨシした後は、サークルでねんね。
素直に中に入ったので、本当はまだまだだるかったのでしょう。
今日1日はゆっくりとねんねさせる事にしました。
コロンが可愛そうだけど、モカちんだけ残してお出かけする気にはなれないので、もう1日我慢してね。
ということで、平日のお留守番と同様に、サークルでねんねの一日となりました。
モカちんも明日あたりはもう少しずつゴハンも増やせるかなぁ~?
なんて思いつつ、飼い主も1日を過ごし。。
夜の早い時間から食材の買物をしがてら、パパさんと食事をして9時半ごろ帰宅すると。。
朝の好調子から一転、モカちんの様子が変です!!!
サークルを開けても出てきません。
何とか出てくると、抱っこしてもらいたくて、座面の低いソファに上がろうとしますが上がれません。
モカちん、どうした?
良く見ると、後足に力が入らない様子で、歩かせようと思っても、2~3歩、ヨタヨタしてはへたり込んでしまいます。
普通に座る事も出来ず、体がぐにゃり。
目は。。瞳の周囲全体に白目が出るほどカッと見開いたまま、目玉が動きません。
鼻はひからびたままで、トイレにはオシッコをしたようすもありません。
通常のモカちんなら、お留守番中に2回はオシッコをして、サークルから出すと、また元気にまずオシッコをします。
。。。。。パパさん、ママさんは血の気が引きました。
「モカちん、変だよ、ねぇ、変だよねぇ」
朝は、前日の点滴が効いて、一時的に元気が出ていただけで、今はその効果が無くなったということかな?
明日病院に行くにしても、今夜このまま様子をみていて大丈夫かな?
しろうとの飼い主には、その判断がつきません。
ふと、チョコのことが頭を過ぎり、手が震えました。
すぐにかかりつけの病院に電話しましたが、当然の事ながら時間外なので、留守電。
モカを抱いたまま、浮かんだのは2人のお友達の顔。
ていうか、気が動転したまま即携帯に電話しちゃってました。
話を聞いてくれたお友達は、即、夜間も対応してもらえるという、自分のかかりつけの先生に連絡を取ってくれました
。
すぐにその先生に携帯で相談させて頂き、検査設備の整った夜間専門の病院を紹介して頂きました。
自分の患者でもないのに、本当に親切にして頂いて、涙涙。
もう一人のお友達は、今我が家がホームドクターとして通っている病院を紹介してくれた方で、夜間の対応としてHDから紹介してもらっている病院を教えてもらいました。
すると、先述の病院と同じ!
どちらもとっても信頼しているお友達からの情報だったので、心強くなりました。
その間にもお友達はサイトで確認してくれたり、迷わないように、病院のあたりまで迎えに行くと言ってれたり。。
お2人の優しさが本当に身にしみました。
すぐに夜間病院に電話して、モカちんの様子を説明した所、すぐに来て下さいと言われ、すっとんで行きました。
一日排尿排便が無かったので、持参する物がありませんでしたが、すぐにレントゲンと血液検査をしてくれました。
血液検査には、特に炎症反応はなくて、白血球の値も正常でした。
レントゲンには、異物を飲んだ形跡はありませんでした。
ただ、胃がからっぽのわりにはすごく膨らんでいるので、おそらくガスがたまっているのだろうとのこと。
胃腸の活動が止まってしまっているので、ガスも体外に出せずにいるようでした。
オシッコが出ないのは、おそらく胃が張りすぎて、苦しくて水を飲めないせいで、その結果、脱水になり、血が粘っていたようです。
オシッコが出ないのは、かなり良くないことらしいです。
昨日病院で頂いた薬を口から飲んでも、おそらく吸収することが出来ない状態だったのだろうとのことでした。
これは飲んでみないと結果がわからないので、ここまでの胃腸炎になった時には、しばらくは毎日通院して経過を見ていかなければならないと言われました。
それと。。
胃壁の一部の厚みが3センチほどにもなっていて。。慢性胃炎の疑いあり!だそうです。
これを完治させるのには少々時間が掛かるでしょうとのことでした。
もともと内臓の弱いモカちんに、もっと消化の良い食べ物と、ストレスの少ない暮しをさせてあげなければ!
と、改めて反省したママさんです。
そして、点滴で水分を補給し、抗生剤、胃酸の分泌を抑える薬、胃の活動を促す薬を注射してもらいました。
画像では解かりにくいですが、モカちんの首の下(肩のあたり)が広範囲に丸くぷくっとしているのがわかりますか?
これが点滴で皮下に入れた水分です。
人間の場合とは違い、短い時間でとりあえず皮下に入った水分が、1日かけて体内に吸収されていくのだそうです。
これでお腹のガスが抜け、水を飲めるようになったらオシッコも出るでしょうとのことで、ほっとしました。
今回の症状でこちらに来たのは、飼い主として正し判断でした。とも言われました。
これで脱水やモカちんの苦しい状態がなくなるといいな。
">
夜間の救急病院は初めてでしたが、短時間で手際よく検査、診断し、アドバイスをいただけたので、とってもありがたかったです。
明日、必ずホームドクターの所で、再び診て貰うようにと、レントゲンを貸し出して下さり、診断結果をまとめた資料を頂いて、先生方に感謝しつつ、病院を後にしました。
家に着と、深夜2時過ぎ。
あっという間にモカちんはトイレにオシッコ!
トイレシートに広がるモカちんのチッコをこれほど愛おしいと思ったことはありません。
長い夜も最後は笑顔で。。
モカちん、よく頑張りました。
ゆっくり休んで、明日にはお腹の張りが収まって、楽になるといいね。
突然、舞い上がった電話をしたのに、優しく親身になってくれたぷれこ。さん、小太郎ママさん、本当にありがとうございました~~~!!!