再度解説!

この前アップしてたのですが、ちょっとゴチャゴチャした記事になってましたので、「烏鷺の戦い」の柄の説明を再度。

烏鷺（ウロ）の戦いとは、サギとカラスの戦いの事で、明治維新前後に実在した古布を元にデザイン。
囲碁好きの方が白をサギ、黒をカラスに例えて着ていたのではないかと考えられる柄です。
遊び人？囲碁師？勝負師？いずれにしても粋な感じですな。

そしてこの白と黒の白黒つけるってのはどうやら囲碁が語源らしく、こうなったら勝負事に着ていくのもオモロイなあと感じさせます。
こんな柄無いしね。

今回縦ボーダーですが、これって実は原版そのまんまの感じなんすよね。
ある意味暴力的問答無用デザインね。

そんでもってカラーは50's仕様!!!!!
これは自信あるね～。
カラーシミュレーションは他にも有ったんだけど、ことごとくビビるほどの失敗!
笑えたね。
そんで落ち着きましたの50's仕様。
上手くまとまったよね～。

とは言え、まだ柄アップの画像しかコチラでは上げません～。
是非ともご来店頂きたいですしね。
もし遠方の方でどうしてもって方いらっしゃいましたら画像をお送り致しますので、お気軽にメッセージ下さいませ。
頑なにまだ全貌公開致しません。

アロハってサイコーだよな～!

[AKIRA]