13th Avenue - One and Only -

This is Life Style.

MAD JEWELER WORKS vol.3

2015年12月02日 | mad jeweler
伝説の彫金職人~MAD JEWELERの仕事を垣間見れる、このWORKSシリーズ3回目。
メインモチーフ編。


一緒に使われる金具も決定。
そして突然クロスボーンにリボンが付けられる様にバージョン変更。
当初のお客様からのオーダーから、MAD JEWELERのその時その時の気分でバージョン変更なんて、最早当たり前。ある意味それで良いのです。


文字も決定しました。
やっぱりDEATH OR GROLYだよねって事で、当然の様にOR GROLYに。
もう、MAD JEWELERの意向で独壇場のこの流れ。

こんな感じで、お客様の意向は最早丸投げ感バリバリでしょ?ってことで、数々の変更とアレンジを加えられながら進んで行くので有ります。

次回をお楽しみに!

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MAD JEWELER WORKS

2015年11月28日 | mad jeweler
伝説の彫金職人~MAD JEWELER WORKS vol.2
お客様からのシルバーアクセサリーのオーダーの出来るまで、シリーズ連載第2回。
さあ何が出来るのでしょうか?

周りを囲むボーンの次は、真鍮プレートの製作。

放射状に細い線を彫り、トップに装飾されるメインモチーフクロスボーンを浮き上がらせる感じにします。

クロスボーンデザインの平面性を基にレリーフに。


図柄をトレースして整形。

クロスボーンがワイドに迫力の有る造りになっている事が伺えます。

メインモチーフが形となり、次なる作り込みが楽しみだ。
次回をお楽しみに!

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MAD JEWELER HOUSE

2015年11月24日 | mad jeweler
ターコイズリングをメインに、ヴィンテージのインディアンジュエリーを集めたMAD JEWELERコレクション。

この画像は男性だったら薬指か小指、女性だったらオールいけます。
小ぶりなサイズも上品な感じで良くて、フォーマルにも合わせやすいんじゃないかなーって個人的に思ってます。

ターコイズのカラーも一つづつの個性が有り全て違うし、オール一点物って良いよね。

まだもうちょい店頭で見れますんで、是非一度その世界観をその眼でご堪能下さいませ。

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MAD JEWELER WORKS vol.1

2015年11月19日 | mad jeweler
伝説の彫金職人 MAD JEWELERの真骨頂とも言えるフルオーダーワークス
先日お客様からオーダーを頂いたアイテムを、MAD JEWELER自らの解説を加え、その技とリアルな進行状況をコチラで連載して行きます。
なかなかこう言った作業風景を観る事も出来ないので、凄く面白いと思いますし、その技をご堪能頂けましたら嬉しく思います。

今日はその第一回目、MAD JEWELER WORKSスタートです。


コチラの塊は彫刻用ロウブロック。
ここから先ずは板を切り出します。


直径4cmと3cmの板を切り出しました。


周りにモチーフとなる骨柄を入れ、玉飾りを彫り出し。

と、今回はここ迄。
周りの骨柄に納得が行かず、3度やり直しを重ね、やっと決まったそうです。
妥協全くしないからね。
相変わらずの本気度はホンモノたる所以。

次回をお楽しみに!

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beads!!!

2015年10月29日 | mad jeweler
>Mad Jeweler's vs Jackalope

ヴィンテージジュエリー好評頂いております。

全て表情違うからね!
一点物だからね!


石の意味とか調べたら、かなりの最強具合でそこもかなり面白かったです。
へーってなったね。

本当に減り続けてるので、お早目にその目で!or 言ってもらえれば画像送ります。

そして久々インディアンジュエリー着けたいなと思ってます。
思えば90年代半ば頃はボチボチ集めて着けてましたね。
懐かしい。

そして届きました!

red beads ver.


blk beads ver.

初っぱなのサンプルを上回るパワーアップぶりにちょいビックリしました。
伝説の彫金職人が練り直した結果のアンサーです。
本当にスゲーな。

これ組み上げるのは、良くあるビーズアクセと比べて2倍の作業時間掛かるそうです。
バラバラのビーズサイズだからね、やっぱ大変だよな。

ご使用の際は、ネックレス、ブレスレット、アンクレットと、3wayでお使い下さいとの事です。
色々使えて良いね。

そんでヴィンテージジュエリーとも相性良いしで、是非どちらもお試し下さいませ。

アクセサリー面白いね。

そしてなぜかの忌願札もあるんすよ。


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Mad Jeweler's House vol.3

2015年10月28日 | mad jeweler
伝説の彫金職人との出会い、読んでくれてる人いたら嬉しいです。

Mad Jeweler's House vol.3

2004年
ブレスレット購入して半年後、丁度今の時期くらいだな、今の店の場所を見つけてね。
まず店やるとなったらブランド集めにゃならんのんよ。

そんでシルバーのメーカーやってるって、あの「骸屋洋品店」のホームページに記載が有ったんで、ちょっと考えた末にコンタクト。
アポ取って行ったらサイドバックリーゼントにサングラスのアイツがいるのよ。
実は工房持ってて、彫金師もやってるだってさ。
聞いたら独学で彫金をずっとやってるって。

そっからの付き合い。

初めは「SUN HOUSE」
そして「Gull's」
そして「骸屋洋品店」

「SUN HOUSE」やってたって聞いた時はマジで驚いた。
オレは知らず知らずの内にリスペクトし、ずっと追ってたんだよ。
その時ですら15年位ね。

そっから「骸屋洋品店」も無くなって、最終的に今は限界集落に工房も移して畑耕してる。
でも付かず離れずみたいな感じでずっと付き合いが続いてて。

そんでその間も工房遊びに行ったり、一緒に飲んだり、泊まらせてもらったり。
あー、あとバンコクにも一緒に行ったわ。
GO GO BARの有る通りで一件一件ハシゴして回ったり、道端でゾウに遭遇してみたり、色々ハチャメチャで楽しかったね。毎日飲んどった。

そんな伝説の彫金職人~Mad Jewelerの経歴も興味深いし、何より通常の卸先メーカーとかって、そんなトコのもやってんすか!レベルのトコも有ったりするんだけど、ようウチと付き合ってくれるわってたまに思う。
技術もスゴイんで当たり前の様にウチでもファンも多いし、そしてオーダーも幅広くマリッジリングまで作るような人だしね。

今回の「VINTAGE JEWERLY SHOW」Mad Jeweler個人のコレクションの公開で、やっぱ付き合いの長さからなのか、特別に展示会をさせて頂くことになりました。
しかしよく出してくれたよなあ。

個人的な出会いの話では有るけれど、まあ不思議な縁だなあって思う。
もう20年以上前になるけど、通い始めた「SUN HOUSE」
その衝撃は自分の中で今でも続いてる。

ホントだよ。

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Mad Jeweler's House vol.2

2015年10月27日 | mad jeweler
今日はMad Jeweler's House vol.1の続編

ある日「SUN HOUSE」は無くなってた。

それから程なくして、90年代半ばのシルバーアクセサリー全盛期、路面店の2階を見上げると強烈に惹かれる店が有った。
「Gull's」
インディアンジュエリーで構成されてたんだけど、空間の威圧感がハンパじゃ無かった。
何でだろ?
でもスッゲーカッコイイ店だった。

そして「Gull's」もいつの間にか無くなっていた。

2000年入っても相変わらず広島へ帰れば街を歩く。
そしたらある日、通りにやたらと目立つ輩がいたんだよ。

バッチリとキマッたサイドバックリーゼントにサングラス、タイトなブラックデニムに足下はラバーソール。
何だコイツってそん時思った。
存在感がハンパじゃない。


ブラブラ歩いてると、正に「何じゃコリャ?」な店。
通りまで響き渡るマンボ、表から中をのぞいて見ても世界観が狂ってる
オリエンタル感バリバリで意味不明。
「骸屋洋品店」
正直「何じゃコリャ?」だった。

そして足を踏み入れたら居るのよ、さっき通りですれ違ったアイツが。
どうやら店のヤツっぽい。
店の中でもサングラス
接客する気ゼロ
なかなかの無愛想
普通なら2度と行かないかもしれない。

しかし何度となく広島に戻る度に「骸屋洋品店」に足を向けた。
そしてシルバーのブレスレットを購入した。
サイズを直してもらった。
まだ誰が作ってるかなんて、そん時は知る由も無い。

オレは今でもそのシルバーのブレスレットを、当たり前の様にほぼ毎日左手首に着けている。
大事な物ってそういう物だと思ってる。
そう言うもんだろ。

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Mad Jeweler's House vol.1

2015年10月26日 | mad jeweler
伝説の彫金職人~Mad Jewelerヴィンテージジュエリー展示会と言っても、伝説の彫金職人とは?な方もいると思うので、出会いを書こう。

Mad Jeweler's House vol.1

今から20年以上前の90年代初め、もう福岡には来てたんだけど、チョイチョイ広島には戻っててね。
昔っから街をブラブラするのが好きなので、色んな店入ってみてた。

そんでファッションビルものぞいたりしてたんだけど、その中に一際異彩を放つどころかブチかます店が有ってね。
それが「SUN HOUSE」
マジであれは衝撃的だった。
全てが今でも充分通用するコンセプトで、エキゾチックで国籍不明な空間だった。

オレは帰る度に足げく通ってた。
アクセサリーが特に凄い。
まだシルバーに火が付くちょっと前だったと思う。

ディスプレイも尋常じゃない。
とにかく世界観がスゴイ。
良い意味で狂ってた

ある意味、店をやる上での原点の1つ。
あの感覚、未だにオレの中に生きている。

伝説の彫金職人に出会う、まだまだ前の話。

画像はその「SUN HOUSE」の当時のショップカード
どんだけ物持ち良いんですか?だよね。
オレはそういう些細な事すら重要なんだよ。

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MAD JEWELER'S VINTAGE JEWELRY COLLECTION SHOW

2015年10月25日 | mad jeweler
ただいま13th Avenueでは、伝説の彫金職人~Mad Jewelerのヴィンテージコレクションアイテムを公開中。

そんなMad Jewelerからのコレクション詳細続編をどうぞ!

[ターコイズについて]
ターコイズはネイティヴアメリカンが精霊が宿る石としており、たくさんのインディアンジュエリーに使われています。
多孔質なので、水分などが石の中に浸透し、化学変化を起こして石の色が変わって行きます。

特にインディアンジュエリーのターコイズの台座の中には極薄のコルクが敷いてあり、コルクに浸透した水が変色を助けています。
変化を楽しむなら、購入時の写真を撮っておけば楽しいと思われます。
多孔質なものは硬度が低いので、古代には壁画の色に使われたりしています。石で簡単に砕けます。

ターコイズはネイティヴアメリカンが信仰の対象としていることも有り、やはり、ネバダ、アリゾナ、ニューメキシコなど居留区の近くのものが多いです。
そして今回のものは当然アメリカ産のものです。

そんなコレクションを現在アメリカのUMAツノウサギが番しています。


この機会、その眼で是非!

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FUTURE DAYS

2015年10月25日 | mad jeweler

真実を見極めろ。
くだらねーこと生きてる暇は無い。

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