昨日、仕事場を訪問した方が、話の中でこんなことをおっしゃっていました。
仕事場の部屋を見て、「この雰囲気は、私が読んだ小説の中に出てくるのと同じようです」と。
おじさん、読書が苦手なのですが、そういう話にはすぐ飛びつきます。
で、その小説の題名は?
「稲の旋律」とおっしゃってました。
図書館にあるか調べてみます。なかったら、買ってみたい。
読書苦手なおじさんの、啓発読書の一冊にしよう。
昨日、仕事場を訪問した方が、話の中でこんなことをおっしゃっていました。
仕事場の部屋を見て、「この雰囲気は、私が読んだ小説の中に出てくるのと同じようです」と。
おじさん、読書が苦手なのですが、そういう話にはすぐ飛びつきます。
で、その小説の題名は?
「稲の旋律」とおっしゃってました。
図書館にあるか調べてみます。なかったら、買ってみたい。
読書苦手なおじさんの、啓発読書の一冊にしよう。
朝は、ポカポカ陽気。
天気も晴れ。
昨日まで降った雪も、湿っぽくなって歩道を覆っています。
歩道わきに壁のようになっていた雪も今はありません。
少し行って、日高の山を見ようと振り返ったら、キタキツネが道路を横断していました。
おじさんがモサ、モサ、しているうちに向いの畑に入っていきました。
通った足跡を確認しました。
雪が湿っていたので、足跡もはっきりと確認できました。
オヤッ!今日はいるぞ!
タンチョウ!
飛び立たれてはと、まず遠くから1枚。
今日も農家さんの屋敷周りを通らせていただき、近寄って行きました。
優雅に悠然と歩いています。
タンチョウの舞いを観れたらな、と願ってますが......。
近くの人もタンチョウに気がついて、一眼レフで撮っていました。
お昼時も外はいい陽気で、春を感じていました。
ハシブトガラなんかは、おじさんが近くにいてもあまり気にしません。
チッ、チッと鳴くので、動画で撮ってみました。
後半にチョットだけ鳴いてくれました。
仕事場前の畑の雪が、海と島のように見えたので......。
訪問者を送り出して、4時半過ぎ仕事場を出ました。
外は、朝とは全く逆で、西風がヒューヒュー。
日高の山も雲で覆われていました。
雲の流れから、上空は強い風が吹いていることが分かります。
強風で、雲も戸惑ってしまい、渦を巻いています。
太陽の周りに出来た雲なんかは、いろいろ雲です。
レンズ雲、彩雲、スジ雲.....。
強風は体感温度をグッと下げますが、雲模様は、最高潮!
帰りはいないべな、と思って通った農家さんの畑。
エッ!いるではありませんか、タンチョウが!
一日中いたんだろうか。
おじさんの時間に合わせて、いてくれたんだべか.......。
夕陽に向かって、美しく見えました!
行く時にあった雪も道も、帰りにはすっかり無くなり、日中の気温が上がったことが分かります。
雪は解けたんだけど、帰り道は寒かった!
東の奥の方にも雲がモッコリと見えました。
十勝中部地方は、今(午後1時半)やっと周りの空が明るさを取り戻しましたが、パラパラ、ときにはボッタンと雪が降っていました。
楽しみにしていた、TBPのロード練習もこの天気でお流れ。(実は、ローラーで頑張りすぎたのか、ひざに痛みが出ていたので、よかったのかも)
今年の十勝は、雪解けが本当に遅い!
農家さんに影響はないのか、勝手に心配しています。
心配なんですよね。十勝の経済は、農家が元気でないと全体の活気も落ちてしまうほどですから.....。
雪ですが、この時期の雪は太平洋からの低気圧の影響を受けています。
大陸から来る低気圧でないので、湿った雪になっています。
今回は強烈な低気圧ではなかったので、雪も積もっては消えていく程度でした。
そんな雪ですが、ボッタンと大きめの雪になったとき、もしかして、と思いデジカメ持参で表に出てみました。
なんとか出来ていました。雪の結晶。
大きな塊で腕に着いた雪。
ガラス細工のようですが、なんとか結晶っぽく見えます。
何枚も撮ってみました。
最後は、はっきりしたガラスの六角形になってくれました。
雪の結晶は、自然が作る芸術作品。
魅せられてばかりです。
が、そろそろ最後になってほしいのが本音。
待たれるのは、春!!
毎日、願っています。
おじさんのところでは、量は多くはありませんが朝から雪。
この辺りで、雪も終わってほしい。
今日のニュースでは、宮崎県と静岡県で桜が開花したことが報道されていました。
おじさんの見たニュースでは、静岡の河津桜が紹介されていました。(TV画面から)
濃いピンクの花が見事でした。
いよいよ桜前線の北上かと、期待が高まります。
おじさん地域の桜は、3月21日現在でこんなようになっています。
北海道は、5月連休あたりが開化のようですが.......。
今日は夕方から、帯広三条高等学校合唱部の定期演奏会を聴いてきました。
おじさんの知人の娘さんもこの合唱部の一員ということが縁で、聴く機会を得ました。
全日本合唱コンクールで文部科学大臣賞を受賞したという、その歌声は音楽音痴なおじさんも感動。
天気は良いのに、北風がピューピューと吹いている一日でした。
いつもの通勤道。
十勝幌尻岳は薄雲に覆われ、山肌をわずかに出しているだけ。
南西側から北側の方向は、ぐるりと薄雲に覆われていました。
こんな時でも、十勝中部の天空は晴れあがっています。
新聞報道にありましたが、太陽光発電量が日本では広島県に次いで2番目とのこと。
特に冬場の十勝晴れと雪の反射での発電量は、最高だということが納得できます。
ということで、今日の空模様は......。
上を向いて歩いていますと、朝から白鳥に出会いました。
白鳥の通勤でしょうか、それとも北への旅立ちでしょうか.
今日は天空でプロペラの音がブンブン。
単発機が北に向かっていました。
入れ替わるように、双発機が西に向かっていました。
ヘリコプターも2機通り過ぎていきました。
青い空に白い翼、白鳥みたい.....。
お日様の周辺を通った綿雲が彩雲になっていました。
空を見ながらでは、歩くことができません。
9時に自宅を出て、仕事場には9時45分着。
結構な道草を楽しみました!
今日の仕事場は、午後からが忙しくなり時間延長の仕事となりました。
帰り道は住宅団地経由で行きました。
住宅内のお庭には、雪解けを待つかのように、何かの芽が出ていました。何だろう.....。
ここのお庭には、おじさんも見慣れているこれ。
福寿草もつぼみをふくらませていました。
午後5時近く、朝撮った場所からの十勝幌尻岳。
朝よりもっと霞んで、分かる人にはわかるくらいの姿でいました。
去年の今頃は、自転車で町外へのライディングもしていたのに......。
十勝の春は、いつになったら来るのだろう。