涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

皆既日食:次回は来年4月4日だそうです

2014年10月08日 | 自然

夕方に皆既日食が始まりました。
仕事が遅くまでかかったんで、途中からです。 

すでに半分以上の月が架けていました。

  

よ~く見ると、暗くなっているところも少しオレンジ色に見えているんですね。

 

 

  

  

これから皆既月食本番です。

 

すっかり白い月は姿を消し、オレンジ色の月となりました。
矢印の部分には天王星。 

  

少し離れたところにも星が見えています。
月の明るさが消えたからでしょう。 

 

暫くすると、皆既月食が終わり、再び白い月が出現

          

普通の時には月が欠けると、その欠けた端を繋ぐと必ず月の中心を通りますが、
月食の時はそうなりませんね。
黒い部分は地球の影です。 

   

月食も終盤です。

   

 

こんなに仕事が遅くなるのは予想外で、部屋に帰ってからベランダに三脚を立てて、一眼デジカメで撮影を、という計画だったのに、
仕事が遅くなったので、いつも使っているコンデジ、手持ち(というか、塀の上に乗っけて)での撮影なので、 これが精一杯の画像です。

明るい月はいいのですが、皆既月食中の画像はブレブレで、とてもお見せできるようなものではありません・・・
小さな液晶モニターではそこそこ写っているように見えたのですが。
40枚ほど撮影して、6枚ほどしか使い物になりません。

でも実際に見るとやはり感動的な天体ショーでした。
 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私も見ました (ふじ)
2014-10-09 16:05:38
よかったですね、昨日は。初めてちゃんと皆既月食見ました。月蝕は見やすくていいですね。日蝕は専用のメガネないと、無理そうだし。

自然ていいなと思いました。

カメラは置くとこもなく、手持ちでぶれました。


皆既月食 (やじ)
2014-10-12 20:35:12
〉ふじさん
確か中学生の真冬に皆既月食があって、
天文部だった自分は河原で天体望遠鏡にカメラを接続して撮影した覚えがあります。
あのころはまだデジタルではなくって、現像するまでどんな写真が取れているかわかりませんでした。
いろんなシャッタースピードをいろいろ変えて撮影したのを覚えています。

その点、今はすぐに画像を確認できて、便利になりましたね。

コメントを投稿