人生において振り出しはなし

公務員試験の記録

試験総括

2007-08-31 15:12:20 | 試験結果
受けた順に

[H17年]

国家Ⅰ種行政職 専門29/50 教養28/45
 →1次不合格

東京都特別区 専門36/40 教養33/45
 →2次不合格

A日程地方上級県庁
 →1次不合格

C日程市役所上級
 →2次不合格

[H18年]

東京都特別区 専門31/40 教養21/45
 →2次不合格

東京消防庁Ⅰ類
 →1次不合格

A日程地方上級政令市
 →1次不合格

C日程市役所上級
 →2次不合格

[H19年]

東京都特別区 専門36/40 教養23/45
 →最終合格 内定

国立大学法人
 →筆記合格

国家公務員Ⅱ種 専門30/40 教養26/45
 →最終合格

A日程地方上級政令市
 →最終合格 辞退

B日程市役所上級
 →1次合格 辞退



改めて酷い
でも、人として根本的に成長できた期間だとも思っています。
振り出しには戻れないから、後悔しても仕方ないしね。

社会に出るのが遅くなった分は、これから捲ってみせます!


参考までに、勉強に用いた時間は
H17>>>>>>>>>>>>>>>>H19>>>>>H18
くらいでした。

2次落ちした人は2年目以降勉強時間を延ばしても、
結果は変わってこないかもしれません。

ここまでを振り返る

2005-08-17 10:41:42 | 試験結果
公務員になろうと思い始めたのは昨年9月の終わりごろ。
大学で開かれたWセミナーのガイダンスが最大のきっかけ。

本腰を入れて勉強を始めたのは、下宿先から実家に戻り
後期試験が終わった今年の2月の頭辺りから。

地方公務員自体は、漠然と「やってみたい」と思う職業の一つでした。
小学校の卒業アルバムの 
~~将来やってみたい仕事~~ が
まさにそれだったから…

しかしどっぷりとモラトリアムに浸かっていた自分が
将来のことを真剣に考え出すには、かなりの時間を要しました。
結果として、足踏み・遠回りをせざるを得なくなることになるのかも…
ここまでの大学生活振り返ると、楽しかった。それ以上はなんもない

今年、ここまでに受けた試験は3つ

国家I種行政職 一次落ち
東京特別区   二次落ち
地方上級    一次落ち

国Ⅰは本番の雰囲気を味わうために受験。
通らなかったまでも、手応えは大分ありました

特別区は、C日程の市役所につぐ第2志望。
けれど面接の対策を進めるうちにそこで働きたいと強く思ったのも事実。
面接倍率は決して高くない試験なので、落ちたことが悔しくてたまらなかった…
結果は×だったけど、人間として成長できるぃぃ機会になったと思いたい

地方上級は、二日後に控えた他職種の面接にばかり気がいって
+30℃以上の気温の中、本当にそこで働きたい人との熱意の差が出たように思います。
なまじ特別区の一次が良かったため、油断していたのも大きい。
驕れるもの久しからず…

ということで今は持ち駒なしのまま、一番最初に考えていたC日程の
市役所に向けて気持ちを切り替えているところです。

がんばらなー