まぶたと顔のたるみ改善メモ

美容ブログです。

まぶたの保湿ケア

2016-09-30 20:50:16 | 日記
まぶたの厚さは頬の1/3しかないそうです。
こんなに薄いのに大切にケアしていますか?
ケアを怠るとシワやたるみを引き起こしてしまうので、予防策を徹底していきましょう。
とてもデリケートな部位なので、ケアをする・しないでは将来大きな差が出てしまいます。

薄いまぶたですが、アイラインにアイライナー、アイシャドウまでしっかりと化粧する部位ですよね。
3倍以上の厚さのある頬とは大違いです。
しかも涙や汗で落ちないようにウォータープルーフの肌への負担が重いものをつけています。

アイメイクをクレンジングで落とすときにもまぶたに負担がかかっています。
クレンジングは肌に強い刺激をもたらすので、なるべく刺激の少ないクリームやジェルタイプのクレンジングを使うといいでしょう。
アイメイク専用のリムーバーもお勧めです。
コットンに浸して、あまり力を入れずにスルっと落とすことができます。
その後はいつものようにクレンジングでメイク落としをすればOKです。

まぶたをケアするためにもう1つ大切なことがあります。
それは保湿です。
まぶたは乾燥しやすく外部からの刺激に弱いので、保湿して肌のバリア機能を高めてあげましょう。
ボコっとしているので化粧水を含んだコットンを上に乗せ、ハンドプッシュして浸透させてください。
夜はアイクリームで保湿するとベターです。

肌のおすすめ保湿ケアの方法徹底ガイド
を参考に保湿ケアしてくださいね。

まぶたのたるみ予防に筋肉を鍛える

2016-09-19 11:02:44 | 日記
筋肉が使われないといずれは弱ってしまうということは、まぶたに限ったことではありません。
まぶたを支えているのも筋肉なので、歳をとればその力の弱まり、まぶたはさらにたるむようになるのです。

まぶたのたるみを予防するには、まぶたの筋肉を衰えさせないことも大切で、そのためには筋肉を適度に鍛えることです。
目のまわりの筋肉は眼輪筋と呼ばれますが、これも使わなければ筋力が落ちていきます。
眼輪筋は特に意識しなければ使うことのない筋肉ですが、日々鍛えるようにすればまぶたのたるみを予防することはでき、同時に表情筋も鍛えるようにすると表情も生き生きと豊かにすることができます。
意識的に瞬きを繰り返す方法で、眼輪筋を簡単に鍛えるとこともできます。

普通にしている瞬きでは、下まぶたを動かすようなことなどまずありませんが、下まぶたが動くように、上まぶたを軽く押さえながら瞬きをしてみるといいでしょう。
そうすることで下まぶたの筋肉が動いて鍛えられるので、まぶたのたるみを解消するのに役立つのです。顔全体を中心に縮めたり顔全体を広げたりする運動や、大きく目を開けてからしっかり目を閉じる動作を繰り返してみましょう。

このようにまぶたを動かす運動も、まぶたのたるみを予防するのには役立ちます。
寝る前の数分間や少しでも空いた時間に続けることで効果が出ます。
どこにいても簡単にできる運動なので、毎日続けてまぶたのたるみを防ぐようにしましょう。

まぶたたるみの予防とケア

2016-09-18 22:32:16 | 日記
まぶたのたるみの程度が軽く、たるみの原因が皮膚自体のたるみである場合には、たるみは日常のケアで改善をはかることができます。
まぶたのたるみは肌の老化を防ぐ対策をすれば予防できるものなので、全体的に肌のアンチエイジングを行えばいいのです。
まぶたのたるみをケアするためには、アイケアクリームや目の下用のパックなどの化粧品も役に立ちます。

肌のハリを少しでも取り戻すようにすると、まぶたのたるみは軽減するので、目じりやまぶたに美容液を塗りこんで保湿成分を与えましょう。
またまぶたの周りをマッサージすることで、まぶたのたるみは解消できたり予防することも可能です。マッサージはまぶたのたるみの部分である肌を刺激し、血行を促進することで効果が現れます。
朝と晩1分間くらいのマッサージを行った後、眼の周囲を指の腹で軽くたたくように刺激すると、さらに効果的です。マッサージの仕方は、目じりからまぶたのたるみを通って鼻までの間を、中指と薬指でなぞるようにします。

再びまぶたを通って目じりに戻り、目じりから頬を通ってあごの辺りまでマッサージをしましょう。
歳をとることによる肌の老化のほかに、紫外線も肌を老化させる原因です。
紫外線の刺激で肌成分のコラーゲンやエラスチンが壊されると、肌の弾力が落ちてしまい、ケアしなければ治りません。紫外線でまぶたがたるまないようするためにも、冬場でもUVケアや紫外線カット化粧品は使用するほうがいいでしょう。

まぶたたるみの理由

2016-09-17 18:04:31 | 日記
肌がたるんだり筋肉の力が衰えたりすると、まぶたがたるむようになります。
まぶたはたるみが出て目元のあたりまで落ちるようになると、目元の感じが重たくなってしまいます。
狭くなった視界を広くしようと目を開くためにまぶたに力を入れるようになるので、額や眉間にしわができやすくなります。

まぶたがたるむことで目つきの印象も変わり、表情がきつくみえるようになることもあります。まぶたがたるむことで疲れ目を起こしたり、偏頭痛、それから肩こりなどの原因になることもあります。
上まぶたは、まぶたを持ち上げる筋力がひどく弱まった場合、ひどいたるみを起こします。ひどくなって前を見た状態でもまぶたが瞳の部分にまでたっするほど垂れた状態を、眼瞼下垂というのです。

まぶたのたるみが重度の眼瞼下垂では視野の確保のために下あごを上げるようになったり、頭痛や吐き気などの症状を伴うことがあります。この眼瞼下垂には先天的なものと後天的なものがあります。
後天性は加齢によるものやコンタクトレンズの長期装用やテレビゲーム、パソコンによる目の酷使によっても引き起こされます。
まぶたというものは顔の中のほかの部分と比べても、特別皮膚が薄く、乾燥しやすくてハリも失いがちなので、その皮膚はたるみやすいというわけです。
人の顔の中でも特に繊細なのがまぶたで、皮膚にハリがあり、筋力もバランスが取れていて、そして脂肪も適度にあるという状態が崩れると、たるみにつながるのです。

顔のたるみ改善と美顔器

2016-09-15 23:19:03 | 日記
美顔器を使った方法も、顔のたるみ改善の方法はいろいろとあるとはいえたるみ改善には効果があるようです。
今はエステに行けばたるみ改善のトリートメントによる施術をしてくれるのです。
時間が無かったり、近くにエステサロンが無かったりと、エステに行きたいけれど、いろいろな理由で行けない人も案外多いといえます。
自宅用の美顔器があれば、家でできるホームエステと同じです。

美顔器は自分の肌の状態や、目的にあわせたものを買うことで、効果は顔のたるみだけに限りません。
気になる顔の部分のお手入れや、肌の乾燥や毛穴などの肌トラブルの改善にぴったりです。
イオン導入式、超音波、その両方の複合タイプなどが、美顔器にはあるそうです。

有効成分をイオンの効果で皮膚をおおう角質層のその下の真皮層まで浸透させてくれるのに有効なのが、イオン導入式の美顔器です。
美肌効果やクレンジング効果もあるといわれているのが、最新のイオン導入式による美顔器だそうです。
大変便利な美肌アイテムで、普段のクレンジングでは落ちない汚れを集めて排出してくれる効果があります。

超音波タイプの美顔器は、振動によって皮膚の奥の血液や細胞1つ1つに成分を行き渡らせてくれます。
振動を超音波によってするので、マッサージと同じ効果があり、血行促進にも有効で、新陳代謝を高めてくれます。
たるみ改善がいつでも簡単に自宅でできるので、非常に美顔器があれば重宝します。

値段は美顔器の場合1万円から30万円ぐらいまでと幅広いようです。
顔のたるみ改善には、肌の状態や目的に応じた美顔器を選ぶことが第一歩かもしれません。