ハイエナ

ハイエナのような友達がいます。
おもしろ話（ネタ不幸話）に食いつきます。

ネタ不幸の匂いに敏感です。
人の不幸は蜜の味とばかりキャッキャッ喜びます。
いつもナイスタイミングで連絡があります。
でも、そういう友達だから
その前では「弱いとこ見せないやいっ」となるので
こちらは強がりでも元気になれます。

ん！？
でも、お酒を飲むと、ハイエナの前でいつも泣いてるような気するな。
お酒が入ると、私も弱くなるけど
ハイエナもやさしくなります。
基本的には、ハイエナはやさしいです。
私とハイエナは異性だけど（性格が）似てるといわれます。
でも、私よりハイエナのほうが広いやさしさを持ってます。
うらはらに、恐ろしく冷たい面もね。

今日も絶妙なタイミングで連絡。
さすがハイエナ。

でも、ハイエナは寂しがりやねんで。
やろ？

得意技は悲劇のヒロイン

突っ走った一週間が終わりました。
なるべく１人の時間を作らないように予定をいれまくった１週間。

つめこみすぎた反動で
今週はヨガ以外の予定がない…
ヒョエ。さみしがりのこの性格、どうしたもんやら。

でもね。
突っ走った一週間も、ふとした瞬間にイロイロ考えてしまうのね。
ただ疲れ果てて夜は、何も考えずに寝れるけど。

雨の日曜はパソコンの画面を前にして
気づいた時には、数時間経ってた。
もう会わないと決めたのに
会ってしまった２時間ばかしのことを考えて固まってた。
町をプラプラ歩いてお茶してバイバイしただけ。

腰に回された手の抱き寄せる力が　いつもより強くて
残ったその感触がせつなくて
その日のメールの「運命の出会い」という言葉を見て
知らず知らず涙が流れていた雨の日曜。

ＢＧＭには、斉藤和義の「Rain」
この曲、メロディーラインがせつない。
せつなさに拍車をかけてくれる曲をヘビーローテーションさせて
どっぷり自分の世界に入り（←これ得意技）
元気になってきていると思っていた自分が
まだしんどいやな。と感じた雨の日曜。

やっぱりまだ１人の時間はあんまり作っちゃいけないな。
得意技発揮しちゃうから。

心も体も大忙し

①突然の連絡。
ちょうどその方面に出かける予定だったから、
お店の場所がわからない人の案内。
場所もわからないのに、大阪から一人で思いつきで出てきて
ちょっと無茶。
でも、ちょっとかわいらしい

②友達の買い物につきあう約束。
っと、言っても大幅に遅刻して合流。
自分のモノは全く買う気なかったのに
あかんね。見ちゃうと。
かわいいショートパンツを試着。
「おいおい、Kateちゃん今年29歳やで～」と自分につっこみつつも
結局、お買い上げ。
ミニスカートは、まだまだ年甲斐もなくいけちゃうけど
今年は、ショートパンツもいっちゃいます

③買い物の友達とイタリアンの約束。
そこに、深くゆっくりだらだらローな感じで飲みたいという友達も合流。
1件目はイタリアン。
噂どおり、おいしかったけどウン。普通。
これといって、驚きがなかったかな。
「蜂の巣のトマト煮込み」はおいしかった。
2件目はワインバー。
ここは、いろんなワインを出してくれる。
まずは、お店のお勧めインペリアルな味のスパークリングワイン。
感じがドンペリに似てた。
つづいて、ステンレス樽で作られた白ワイン。
おもしろい後味。ハーブに似た後味が残る印象。
まっ、この時はすでに3人でボトル2本あけてたから、味覚が正常かどうか怪しいけど。

深夜2時頃まで飲んで食べて。
急遽トリプルブッキングの一日終了

ドキンちゃん

本日、でっかい書店ＯＰＥＮ。
お仕事がら、ご挨拶へ。

店内はお客さんより、全国の出版社の人・人・人。
書店担当の方・店長・取引先の方々とかとか
とりあえず仕事上の顔をみつければ、ピュッといって、ニッコリご挨拶。
そんな中、
書店の社長夫婦がいらっしゃってた。

「喜ばはるから、行っておいで」という取引先マネージャーの声に押され
なんで喜ぶねん！？とか思いつつも社長へご挨拶に向かう。
社長の前には、挨拶待ち出版社の長蛇の列。
やっぱり全国に展開したはる書店の社長はちゃうな。
すごぉ～い。とひとごとに思いながら最後尾に。
もちろん、次から次へと後ろには出版社の人。

まっ、喜ばはるっていう理由の一つはそんな列の中で女子は私だけ。
紅一点ってやつやね。
スーツ姿のおっちゃんばかりの中に、1人カジュアルな小娘。
完全にういた存在。
「ここはレジの列じゃないですよぉ」と言われかねない感じ。

しかし、社長への挨拶はドキドキしたぁ～
結構、度胸すわってるし、いろいろ場慣れしてるのに。
ひゃ～ドキドキ。
いい緊張をひさびさに味わった。
社長、むっちゃいい人やった。（ちょっと会話しただけやけど）
ドキドキ。
笑顔がやさしかった。
ドキドキ。

むっちゃいい感じで挨拶＆会話できたし。
ンプ
勝手な自己満足、きっともう社長は私のこと忘れてるやろうけどね。
でも、ステキな社長やった

♪猫になりたい～

ニャンニャンニャンの日（2月22日）

メールがありました。
電話がかかってきました。

メールしちゃいました。
電話でちゃいました。

「いなくなってから気づいた」
「遅いよ」

遅いよ…


ニャンニャンニャンだから、『ネコ思い出話』

まだ小学生になる前、ネコがどうしても飼いたくて
でも、家にはすでに犬がいて
それでも諦めなきれないチビKateは、家の近くで子猫発見。
逃げる子猫を、追いかけて追いかけて
細い路地の行き止まりまで追いつめて、嫌がる子猫を捕まえる。
その子猫を抱きかかえ「ひろった～」と家に帰り（小さい頃から悪知恵だけは働く）
こっそり飼う。
でも、数日で逃げちゃった。
イヤやってんな…


昔は、無邪気に欲しいものは欲しいからって行動できたのに
大人になると　イロイロむずかしいや。

女友達

前職同期一番の仲良しと夜ゴハン食べ　
いつもお互い忙しくて、なかなか会えないから
とてもひさしぶり。

似てない２人。
見た目も性格も思考回路も。
でも、これがうまいこといくねん。
会うといつも元気をもらえる。
彼女のストレートなやさしさに。
そして、彼女のバイタリティに。

慰めあってるじゃなくて
お互いを応援してあげられる関係。

「うちら、むっちゃイイ女やで～」ってこれは、慰めあってるのか…？

一歩。

会社の人に連れられ某ホテルでお茶
ホテルからのサービスで出てきたのはフルーツグラタン
はじめて食べたけど、これがおいしかった。
１５種類くらいの生フルーツがはいってて
見た目の焼き加減からみると、カスタード？っと思ってスプーンをいれると
スープ。（この表現でいいんかな？）
ちょっとした驚き。
別にソフトクリームもやってきて、お好みで乗せて食べてもいいらしい。
乗せたりそのまま食べたりとアレンジ　

ホテル業界の話を聞きながら
「ウェスティン都は…ブライトンの…新しくできるハイアットが…」
他業種の話って聞くことがないから、とってもおもしろい。
話はいろんなところにひろがって、東横インの話から建築設計図の話。
業種が違うと、とらえ方もこんなに違うんや～と当たり前ながら興味深い。

しかし、ホテルマンって会話がお上手。
どの立場の誰が聞いても不快にならない話術と会話のセンスは見習わねば。
なにせ毒舌なもので。

そんな私の小生意気な毒舌を恐れる友達と夜はゴハンを食べに行く
いったいどこ行くのぉ？と連れていってもらったのは京田辺にあるイタリアン。
イタリアンなのに、お店はバリ風。
お店中央にはプチ滝・水がためられてる・飛び石。

そして、このお店。わざわざ下見をしてくれたらしい
大変気をつかってもらっちゃって。まぁ。
わざわざ雑誌に載ってた席を予約してくれたらしい
まぁまぁ。
それに、「かわいい」ってウソでも言ってもらったし
まぁまぁまぁ。

それなのに、どっぷりセンチメンタルな私は。
帰り道でシクシク。
旅行の帰りと同じ道通んねんもん。

あぁ～まだダメ。
今はまだちゃんと前へ踏み出せてない。

赤福の街 2日目

旅館をチェックアウトして
伊勢神宮へ。
お参りする前に、おかげ横丁をチョロ。
目に付いたおいしいそうなモノを次から次へとパクパク。
いろいろ食べ歩き、いざ内宮へ。
曇り空のうえに、木々のひんやりした空気で寒かった。
「まだ～？」という隣からの声をなだめ（？）ながら歩いて
ようやくお参りをすませた後は、
またまた　おかげ横丁をチョロチョロ。
そして、またまたまた食べる。ソフトクリーム。伊勢うどん。。。
おかしいな？朝食終わったとき、もう当分食べんでいいって言ったはったのに。
でも、旅先でテンションあがってイロイロ食べたがる姿や
帰り道のコンビニで、駄菓子選んでる姿がもうむっちゃかわいかった。

帰路はハプニング続出の楽しいドライブ。
そして、いつも感じる。
帰り道って、行きよりも早い。
楽しい時間が終わっちゃう。
終わっちゃう。

別れ際。
この日、人生で初めて自分から　つないでいた手を離しました。
知らないふりをしていれば　そのまま　つないでいられた手を。

がんばったよ。

赤福の街 1日目

伊勢志摩に向け、出発。
ドライバーのとりあいしたり
ちょっと道を間違えたり
じゃがりこの食べ方笑われたり
むっちゃ狭い山道の国道につっこんだり
楽しくドライブ。
天気もよくて、ドライブむっちゃ気持ちよかった。
旅館に向かう途中で
なんとなく立ち寄った海岸。
堤防を歩いてたら、いつのまにか誰もいなくなってた海岸。
砂浜に足をとられながらも波打ち際まで行って
眺めた海はステキやった。
このミラクルな状況と光景、忘れないように心に焼きつけた。

旅館に到着後は
すぐ楽しみにしてた温泉へ。（３つのお風呂がある。）
まずは、ココ絶対外から見えてるんちゃうん？というような半露天風呂へ。
海を眺め汗ダクになりながら入浴。
残る温泉はあと2つ。
しかし、低血圧な私は毎度のことながら1つ目のお風呂で「湯あたり」に。
頑張って2つ目の美人の湯（展望風呂）へ。またまた、海を眺めながら。
夕日が沈むタイミングに温泉に入ってたのに
残念ながらサンセットタイムは太陽が雲に隠れてた。
3つ目の療養の湯（露天風呂）、ここは体的に無理でした。
お風呂の後はお食事。
うん。やっぱり海のものがおいしかった。
しかし、名物の伊勢海老よりもトロにぎり。
浜島名物の沖むすび茶漬け（カツオがはいった焼きおにぎりに出汁をかけたもの）よりも、
旅館でかならず出てくるような魚介の鍋モノがね。

おいしいお料理と楽しい時間におなかも心も満たされて
こんな日がずっと続いてほしいって心から思った1日でした。

リベンジ温泉

明日から、伊勢志摩の温泉旅行　
肩背中のカチンコチン療養の為に。
それと、お正月に温泉入れなかったリベンジ。

予定では、
海を眺めながら温泉にはいって
リラックスして～
おいしい海の幸を食べて
幸せ感じて～
伊勢神宮のマイナスイオンいっぱいの中歩いて
癒されて～

とりあえず日頃のモヤモヤは一掃。

荷造りも出来たし
ドライブ用ＣＤもチョイスしたし
後は、前入りする旅行のお供が来るのを待って寝るだけ。

今はとりあえず、テンションあげて
目先の楽しいことだけ考えていきまっせ。