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マイライフ

旅行や観劇、映画などの趣味に関することに加えて、日々の出来事や事件について思うことなどを徒然につづって行きます。

殺人事件の時効

2006-09-26 23:21:36 | 日記・出来事・思うこと
東京都足立区で二十八年前に殺された小学校の先生の事件で、犯人がわかっていて本人も認めているのに、時効で何の罪にも問えず、民事裁判でもほとんど何もできないというニュースをやっていました。

犯人は人一人殺していても何ら刑に服する事なく、普通に暮らしていて、年金をもらって、犬の散歩などさせているのです。

正に逃げ得ですね。

遺族にしてみたら、この世には神も仏もないのかという感じではないでしょうか。

殺人事件の時効ってなんとかしてほしいものですね。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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こんばんわです (せいや)
2006-10-01 00:42:06
無駄な選挙とかにばかり金をかけてるよりこのような社会的影響を与える事件とかに国民投票とかで時効とかが有効か無効かを決めれたらいいですね (´-ω-`)

28年ですか、犯人は28年もの間、この女性を踏みつけてたんですね。

この事件とかの経緯とかは分らないのですが時効というものはこの人は殺されたんだという確証があってから時効年数が決められるのとばかり思ってたのですが隠していたということはこの女性が死んでるのか?行方不明かが分らないと思うのですが私が思うにこの女性の白骨死体が見つかってから15年先が時効だと思うのですがね (´-ω-`)

まさに逃げ得を現した事件ですね。

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時効 (mkほんにん)
2006-10-10 14:15:12
コメントありがとうございます。「憎まれっ子世に憚る」というのは本当ですね。遺族の思いがはれる事がないというのが、やりきれないです。
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