マイライフ

旅行や観劇、映画などの趣味に関することに加えて、日々の出来事や事件について思うことなどを徒然につづって行きます。

近所の子供、こわいです

2011-05-31 18:13:46 | 日記・出来事・思うこと
 最近の近所の子供、こわいです。

 私は、自分の子供たちが大きくなってしまって、向こう三軒両となりというような、ごく近くには子供はいず、また、知り合いの子供も皆、就活中とか婚活中とかいうような年齢なので、最近の子供の実態がよくわかりません。

 そういう状態ですから、私は近所の子供(私の家のまわりを通る子たちということになるでしょうか)とは面識もなく、名前も知りません。

 それなのに、平気でピンポンダッシュをしていったり、変な嫌がらせをいいながら歩いたり(「ここの家の植木うざいな」というような)、変ないたずらをしたり(門の上に妙なぬいぐるみを置いたりというような)、たまたま玄関前で会うとわざと逃げるように走り去ったりとか、さっぱり理解できません。なんだかこわいです。

どこのだれかもわからず、腹が立ちます。

 もちろん子供はまっさらで純粋だ(?)などということは、子育ての経験からも信じているわけではありませんが。

 また、自分の住む地域がそんなところなのかと思うのも、なんだか情けないです。

 久しぶりのブログへの書き込みが、グチになってしまいました。

 

 

先生の子どもを流産させる会?

2009-03-28 22:13:27 | ニュース
「先生を流産させる会」結成 愛知・半田、中1が悪質いたずら(共同通信) - goo ニュース

こわいですねー。昔(?)は、どんな悪いことをしようとしても絶対にやってはいけないことというのが、中学生ぐらいなら、理解できていたと思うのですが・・・特に命にかかわることというのはそうです。
この先生が本当に流産して、二度と子供が産めなくなったら、どうするつもりなのか。
済みませんじゃ済みません。
親の顔を見てみたいとは、まさにこういうときに言う言葉です。
校長先生の「普段はいい生徒ばかり」という言葉もおそろしい。
もし、こういう生徒が普通なのだったら・・・
流産というのは、人一人の命が失われてしまうことなのです。
故意にそうさせたら、人を一人殺してしまうことなのです。
犯罪ですよ。
今の子どもは、親からにしても祖父母からにしても、叱られると言うことがないから、ちょっと注意されるとこんなにも悪質な反応を示すのでしょうか。
親御さん、ちゃんと叱ってください。
ちゃんと教えて下さいよ、命の重みを。

仕事が忙しくて、ついつい、さぼっていたブログですが、どうしても一言言いたくなってしまいました。

反捕鯨団体「シーシェパード」

2008-03-07 22:56:44 | ニュース
反捕鯨団体、また妨害行為=日本船から初の「警告弾」-南極海(時事通信) - Yahoo!ニュース

 この団体の行為はまるでテロリストです。

 どんな立派な大義名分があろうと、手段を間違うと本来の目的が理解されなくなってしまいます。

 そこのところがどうしてわからないのか・・・

 こんな野蛮なことをしていたら、いくら日本の捕鯨を非難していても反発を覚える人は増えてしまいます。

 嬉しそうに捕鯨船に何かを投げ込むこの団体の人たちの顔を見ていると、本当にそんなしっかりしたこと考えているのかという疑いさえもってしまいます。

 それにこの人達がオーストラリアの港を出発するときの、オーストラリアの人たちの歓声には驚きます。

 日本語で言うと「頑張ってね」とか「気をつけてね」、「万歳」みたいな言葉を発して送っている。この人達はテロまがいの行為を応援しているのかと思ってしまいます。

 私は特に捕鯨を応援しているわけではありませんが、シーシェパードの暴力行為、テロまがいの行為には憤りを感じます。

 

 

裁判所の決定にホテルが従わない?

2008-02-03 00:53:35 | ニュース
asahi.com:教研集会巡り紛糾 裁判所は使用認め、ホテルは拒否 - 社会

 私は別に日教組の大会に賛成とか反対とかいう意見は持ち合わせていませんが、裁判所の決定にホテルが従わないということに、驚きました。

 確かにこの決定には強制力はないといっても、裁判所の決定って無視して良いものなのでしょうか。

 日本は法治国家なのですから、法律を守る、つまり、裁判所の決定に従う、というのは、法治国家の一員として、当たり前だと思うのですが・・・

 一企業の驕りというか・・・

 法律は守るから意味があるのであって、それに沿って出された裁判所の決定に従わないということが許され、次々にそんなことが起こったら、法律や裁判所の存在する意味はどこへ行ってしまうのか・・・

 このホテルも、いやなら最初から良く吟味して、早く申込をことわれば良かったのに・・・費用の半額まで受け取って、大人数の会場を押さえるのは困難な時期になってから断るとは・・・相手がだれであるかに関わらず、責任というものがあると思いますが・・・

 そして結果的に法令を守らない事になってしまう、このホテルの態度はどうなのかなと思います。

公立中学校で塾の授業実施

2008-01-24 00:58:21 | ニュース
社会ニュース - BIGLOBEニュース

 これってどうでしょうか。賛成多数で、意見をした都教委の方がおかしいみたいな言い方でニュースが進んでいますし、石原都知事も賛成意見を述べていたようですが・・・

 私は結構違和感を感じます。

 公立中学校で特定の塾の授業を行うって、良いのでしょうか。

 それも成績上位の生徒を対象にしているとか、いい子を伸ばしたいとか、言われています。

 確かにそれはとても大事ですが、平等で、公教育を行っている公立中学校で、塾の授業って・・・

 塾に行きたい子は塾に行くというのではだめなのでしょうか。

 どうして、公立中学校の中でやる必要があるのかな・・・

 公立高校の中で、ある特定の予備校の授業をやると言ったらどうなるのでしょうか。

 和田中の保護者の方は、皆、賛成なのでしょうか・・・

台湾に行って来ました

2008-01-18 23:01:19 | 旅行
 本当に久しぶりのブログです。

 忙しさにかまけて、また日記は続かない、私の性格が出てしまいました。

 正月は台湾に行って来ました。

 今年は遠くへ行くほどの休みがとれませんでした。(お金もない)

台湾は沖縄より南なのですから、正月でも暖かいという先入観を持っていった私には悲しい結末が待っていました。

 大晦日の日に出発したのですが、着いたらなんと12度です。一年前に行ったローマと同じです。

 寒いのに驚きました。

 その後、旅行中、ずっと服装に悩まされることになってしまいました。(結局、冬服買いました。)

 だって、私の読んだ旅行ガイドには、日本の春と同じくらいだと書いてあったのですよ。(ひどいよ~)

でも、おいしいものは食べました。

 フカヒレ、おいしかったです。とろ~っとして柔らかく・・・

 それと、温泉地で食べた、台湾料理、とってもよかった・・・ので、まあ、ちょっと寒かったくらいは、いいか・・・

 でも、あまり英語は通じませんでした。

 思うに、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどの英語を母国語あるいは公用語とする国以外では、英語が通じるレベルは日本と変わらないのでは・・・イタリアに行ったときもそう思いましたが・・・

 私は個人で、電車やバスを使ってまわったのですが、中国語しか書いてないところも結構あって、え~っ、どうしようということも時々ありました。

 ですが、公共交通機関が発達しているので、気軽にまわれます。それに、電車もバスも安いです。特急に乗ってもそんなに値段が気になりません。

 何より、日本から3時間程度というのがいいです。

守屋前次官は一家で接待づけ?

2007-11-10 16:13:14 | ニュース
社会ニュース - BIGLOBEニュース

 この接待攻勢はすごいですね。明らかにしていないだけでまだまだあるのでしょう。

 しかし、奥さんも何も抵抗もなく「山田洋行につけておいて」と言っていたというのですから、このご夫婦は一体どういう神経の持ち主なのか。

 また聞くところによると、娘さんの留学に関してもかなり経済的な心配りをしてもらっていたようです。

 もう、物をもらったり、何かしてもらったりすることに何も感じなくなって、当たり前のような感覚になっていたのでしょうか。

 「慣れ」って、こわいです。

 でも、慣れちゃいけないこともあります。

 小池百合子元大臣との確執があったときは、ずいぶん、強気でしたが、このような接待攻勢をすでにたびたび受けていて、「自分は偉いんだ」という錯覚の中にいたのでしょうか。

 かなり、道を踏み外してしまったという気がします。

 きちんと、追及してもらいたいものです。

ピアノトリオ「Bee」のコンサートに行って来ました

2007-11-02 14:53:48 | 音楽
 10月28日の日曜日、初台のオペラシティーコンサートホールに行って来ました。(何で今頃書くのという感じですが・・・諸々忙しく)

日本の若手音楽家3人による、ピアノとバイオリンとチェロのトリオコンサートです。

 若手音楽家3人というのは、ピアノの及川浩治、バイオリンの石田泰尚、チェロの石川祐支です。

 人気のコンサートだそうで、満席でした。

 及川浩治のピアノコンサートは前に行ったことがありますが、バイオリンとチェロとの組み合わせというのも、なかなか良かったです。

 3人とも観客へのサービスというのも忘れず、感じのいい、落ち着いて聞けるコンサートでした。

 曲も「剣の舞」や「愛の喜び」など、よく知られているものも取り入れられていました。

 アンコールも入れて2時間ぐらいでしたが、全然退屈しませんでした。

 外国の音楽家の方もすばらしいですが、日本でもこのような若手音楽家が活躍していると思うと楽しみですね。

「ムンク展」に行ってきました

2007-10-28 00:38:00 | 美術館など
 東京・上野の国立西洋美術館です。

 ここは、数え切れないほど足を運んでいますが、常設展も充実していて、企画展もよくまとめられています。

 それに、館員の方が結構感じがよくて親切なので、気に入っている美術館の一つです。

 今回は、よく倫理の教科書などに載っている「叫び」という絵を描いたムンクの作品展です。

 ムンクというとどうしてもあの「叫び」のイメージが強くて、あのような心象画風のものばかりなのかなと思ってしまいますが、それよりも、装飾画家として活躍していたのだそうで、ホールや貴族の屋敷の壁画などにたくさんの作品を残しています。

 その絵の中には、あの「叫び」のイメージとは違った、明るい恋愛や男女の睦み事を描いたものの方が多く、意外な感じがしました。

 印象派の絵のような、あまり細かくない、それこそ印象をそのまま捕らえたような描き方のものがむしろ中心となっていて、絵というのも、画家の人生の変遷によって、ずいぶん変化を遂げるものなのだなとつくづく思いました。

 一枚の絵の中に、描いた人やその周囲の人たちの、そのときの人生の一瞬が込められている、などとちょっと偉そうな感想を抱いてしまいました。

 

市長の「夜中の3時に盛り場をうろうろしている未成年」発言

2007-10-23 23:39:31 | ニュース
中国新聞 地域ニュース

 この市長の発言が「被害者に責任を負わせようとしている」とか「人権をさらに侵害している」ととるのは、どうでしょうか。

 米兵の暴行はひどい話だし、絶対許せないと思いますが、やはり、夜中の3時に未成年の女の子が盛り場をうろつくのは、また、これも、いかがなものかと思います。

 夜道の一人歩きは気をつけようとか、未成年が夜中に盛り場を遊び回るのはよくないとかいう、危機管理意識はある程度必要なのではないでしょうか。

 だからといって、米兵の罪が軽くなるとかそういうことではありません。

 暴行は絶対厳しく追及し、裁くべきです。

 しかし、市長の発言はそれなりに、正しいと思いますし、そのまま受け取った方がいいのでは・・・。