4月16日は中山競馬場で第66回皐月賞、芝2000メートル(3歳牡馬牝馬)が開催されます。
過去10回の皐月賞の勝ち馬、人気、前走の成績、皐月賞を勝っての戦績は以下のとおり。
1996年・イシノサンデー、4番人気。弥生賞(G2)3着。7戦4勝、重賞初制覇。2着のロイヤルタッチは1番人気。
1997年・サニーブライアン、11番人気。若葉S(OP)4着。9戦3勝、重賞初制覇。2着のシルクライトニングは10番人気。
1998年・セイウンスカイ、2番人気。弥生賞2着。4戦3勝、重賞初制覇。2着のキングヘイローは3番人気。
1999年・テイエムオペラオー、5番人気。毎日杯(G3)1着。6戦4勝。2着のオースミブライトは6番人気。
2000年・エアシャカール、2番人気。弥生賞2着。6戦3勝、重賞初制覇。2着のダイタクリーヴァは1番人気。
2001年・アグネスタキオン、1番人気。弥生賞1着。4戦4勝、重賞3勝目(ラジオたんぱ杯3歳S)。2着のダンツフレームは3番人気。
2002年・ノーリーズン、15番人気。若葉S7着。4戦3勝、重賞初制覇。2着のタイガーカフェは8番人気。
2003年・ネオユニヴァース、1番人気。スプリングS(G2)1着。6戦5勝、重賞3勝目(きさらぎ賞)。2着のサクラプレジデントは2番人気。
2004年・ダイワメジャー、10番人気。スプリングS3着。5戦2勝、重賞初制覇。1番人気のコスモバルクは2着。
2005年・ディープインパクト、1番人気。弥生賞1着。4戦4勝、重賞2勝。2着のシックスセンスは12番人気。
高配当のサニーブライアンとノーリーズンは前走の若葉Sを凡走。今年の若葉Sからの参戦はフサイチジャンクとキャプテンベガの1、2着組。
ダイワメジャーはスプリングS3着。今年の参戦は、メイショウサムソン、フサイチリシャール、ドリームパスポート、ニシノアンサー、ダイアモンドヘッドの、1、2、3、5、11着。
一番多いのが弥生賞、無難に決まってるのがアレですが。今年の参戦はアドマイヤムーン、ディープエアー、サクラメガワンダー、スーパーホーネットの、1、3、4、5着。
と言うことで、アドマイヤムーン断然優位ですか。
個人的には、弥生賞2着のグロリアスウィーク(父・スペシャルウィーク)に期待してたので骨折(右橈骨遠位端骨折)のニュース(JRA発表)はショック.....の一言です。レースに出る前に終わってしまいました。
皐月賞最多種牡馬はサンデーサイレンスの7勝。これ以上勝たなくてもなぁ、と思いますが、フサイチジャンクかキャプテンベガが勝てば8勝で自己記録更新です。
皐月賞馬から皐月賞馬、アグネスタキオン産駒のショウナンタキオンが勝てば、シンザン・ミホシンザン、ハイセイコー・ハクタイセイ、トウショウボーイ・ミスターシービー、シンボリルドルフ・トウカイテイオーの4組に続く5組目の誕生。
桜花賞に続く、天国の父に捧げる第2弾は、今年1月に亡くなったDanzig産駒のステキシンスケクン。....いえ、アドマイヤベガ産駒もいますけど。外国産馬の皐月賞制覇ってのも見てみたいかも、と思いまして。父に捧げると言えばもう1頭。2002年に亡くなったエンドスウィープの最後の産駒になるんですよね、アドマイヤムーン。
で、やっぱりアドマイヤムーンなのか、と思いつつ、とんでもない馬が2着にやって来ることを密かに期待しています。が、問題はその " とんでもない奴 " がどの馬か、ってことなのよね。
過去10回の皐月賞の勝ち馬、人気、前走の成績、皐月賞を勝っての戦績は以下のとおり。
1996年・イシノサンデー、4番人気。弥生賞(G2)3着。7戦4勝、重賞初制覇。2着のロイヤルタッチは1番人気。
1997年・サニーブライアン、11番人気。若葉S(OP)4着。9戦3勝、重賞初制覇。2着のシルクライトニングは10番人気。
1998年・セイウンスカイ、2番人気。弥生賞2着。4戦3勝、重賞初制覇。2着のキングヘイローは3番人気。
1999年・テイエムオペラオー、5番人気。毎日杯(G3)1着。6戦4勝。2着のオースミブライトは6番人気。
2000年・エアシャカール、2番人気。弥生賞2着。6戦3勝、重賞初制覇。2着のダイタクリーヴァは1番人気。
2001年・アグネスタキオン、1番人気。弥生賞1着。4戦4勝、重賞3勝目(ラジオたんぱ杯3歳S)。2着のダンツフレームは3番人気。
2002年・ノーリーズン、15番人気。若葉S7着。4戦3勝、重賞初制覇。2着のタイガーカフェは8番人気。
2003年・ネオユニヴァース、1番人気。スプリングS(G2)1着。6戦5勝、重賞3勝目(きさらぎ賞)。2着のサクラプレジデントは2番人気。
2004年・ダイワメジャー、10番人気。スプリングS3着。5戦2勝、重賞初制覇。1番人気のコスモバルクは2着。
2005年・ディープインパクト、1番人気。弥生賞1着。4戦4勝、重賞2勝。2着のシックスセンスは12番人気。
高配当のサニーブライアンとノーリーズンは前走の若葉Sを凡走。今年の若葉Sからの参戦はフサイチジャンクとキャプテンベガの1、2着組。
ダイワメジャーはスプリングS3着。今年の参戦は、メイショウサムソン、フサイチリシャール、ドリームパスポート、ニシノアンサー、ダイアモンドヘッドの、1、2、3、5、11着。
一番多いのが弥生賞、無難に決まってるのがアレですが。今年の参戦はアドマイヤムーン、ディープエアー、サクラメガワンダー、スーパーホーネットの、1、3、4、5着。
と言うことで、アドマイヤムーン断然優位ですか。
個人的には、弥生賞2着のグロリアスウィーク(父・スペシャルウィーク)に期待してたので骨折(右橈骨遠位端骨折)のニュース(JRA発表)はショック.....の一言です。レースに出る前に終わってしまいました。
皐月賞最多種牡馬はサンデーサイレンスの7勝。これ以上勝たなくてもなぁ、と思いますが、フサイチジャンクかキャプテンベガが勝てば8勝で自己記録更新です。
皐月賞馬から皐月賞馬、アグネスタキオン産駒のショウナンタキオンが勝てば、シンザン・ミホシンザン、ハイセイコー・ハクタイセイ、トウショウボーイ・ミスターシービー、シンボリルドルフ・トウカイテイオーの4組に続く5組目の誕生。
桜花賞に続く、天国の父に捧げる第2弾は、今年1月に亡くなったDanzig産駒のステキシンスケクン。....いえ、アドマイヤベガ産駒もいますけど。外国産馬の皐月賞制覇ってのも見てみたいかも、と思いまして。父に捧げると言えばもう1頭。2002年に亡くなったエンドスウィープの最後の産駒になるんですよね、アドマイヤムーン。
で、やっぱりアドマイヤムーンなのか、と思いつつ、とんでもない馬が2着にやって来ることを密かに期待しています。が、問題はその " とんでもない奴 " がどの馬か、ってことなのよね。