渋谷の櫻坂で塩ラーメンの大盛りを食べてきました。この店にちょこちょこ来るようになって、もう３年目になります。一番最初に食べに行った時は、ＯＰＥＮしてからそこまで立っていない時で、まー、美味しいけどそこまで凄いと思うラーメンじゃないかな・・ってレベルでした。
でも、今は、「つけ麺」「塩ラーメン」「醤油ラーメン」と、どのラーメンもかなり完成度が高く提供する、素晴らしいラーメン屋に成長したと思います。それもこれも、どんどんラーメンを改良していったからでしょうね・・あきらかに、最初の頃の味と違います。（そういえば、昔は、トウモロコシからとったスープを加えていたみたいですが、今はその表示がないので、やめたのかなー？）
まあ、いいでしょう。
でもって、学校帰り、夜の９時３０分ぐらいに来る。
おおー、小雨降る、この時間帯にほぼ満席！
ミゾベー「うーん、マンダムライズ」
凄いですね。
飲食店は、ある程度まで勢いがつくと後は、口コミ＋リピーターで客がついてくれます。でも、ここまで来るのが大変なんですよね・・私も飲食店の栄枯盛衰を見てきましたが、特にラーメン屋なんかは、だいたい脱サラしてＯＰＥＮとか、そんなのが多いです。普通に高校生が卒業して、どこかのラーメン屋で修行して、ラーメン屋を始めました！！なんて、かなり珍しいでしょ。よほどのラーメン好きです。
な、もんで、ラーメン屋は脱サラではじめやすい種類ではあります・・でも、それだけ、失敗しやすい職種でもあるんですね。ただ、その数多の屍の中から、この生き馬の目を抜く社会で、力強くやっていける店が出現するんですね・・http://www.walkerplus.com/ramen/column2/?title=4
凄いことです。
でもって、塩ラーメン大盛り７５０円を注文。
来る。
ミゾベー「では、いかさせていただきます！！
」 パチリ←割り箸を割る音
バクリリリー！！
ミゾベー「う、う、美味いぞー！！
」
いやあー、相変わらず美味い。スープは、やさしいタイプのマッタリ塩味。たぶん、鳥、豚、魚介などを加えたニューウェーブ系だとは思います。一口飲んだだけでは、どの種類がメインになっているかわからない、奥行きと旨味をもっています。ラーメン屋によって色々あって、頑固ラーメンなんて、一口すすって、「ああー、鳥のいいダシだ・・」なんて、思ったりもしますが、ここ櫻坂のスープはミックス系でしょうね・・たぶん。
んでもって、麺！！
ミゾベー「メリリリー！！」
美味い！！麺はプリップリってほどではなくて、しょうしょう手打ちっぽさが加わっている、プリ＆ブッツンって感じでしょうか。美味いです。そして、昔よりも、歯ごたえを重視するようになったのか、この噛みごたえがあるのが非常にＧＯＯＤ。私の好きなタイプです。
そして、櫻坂の凄いなーと思うのが、具が美味い！
と、思うのです。
チャーシューは、柔らかく、味わいもいい塩梅で、普通に美味いです。このホロホロ具合は大好きです。そういえば、話は変わりますが、昔、黒豚のチャーシューを使ったラーメン屋があって、そこのチャーシューは「雲のチャーシュー」だったかな・・そんなの売りにしていたラーメン屋がありました。確かに、すげー美味しいチャーシューで、口の中で、とろけてなくなるような味わいだったんですが、その店はなくなってしまいました。もう６年ぐらい前になりますがね・・一体、その店の何がいけなかったんでしょうか・・まあ、どちらにしろ、チャーシューは良き名脇役でなければいけないんでしょうね。これが主役になってはいけないのでしょう。ラーメン道も奥が深いです。
そして、煮玉子！！
これも美味い！！
いい感じに半熟で、塩味もほのかにして、本当にベストな状態（私にとって）の煮玉子です。
骨格のラーメンがしっかりしていて、それでいて、トッピングがおろそかになってない。素晴らしいスペクトルを誇ったラーメンであると思います。
まあ、その証拠が、この客入りでしょうね・・
ちなみに、話は変わりますが、店長と店員は夫婦なんでしょうか？なんか、夫婦できりもみしていそうな感じです。違ったらすみません。でも、もし、そうなら、素晴らしいですよね。そういえば、これも昔の話ですが、昔、ある飲食店がＯＰＥＮしたんです。当時居酒屋バイトをしていた私は、店長の命を受けて、下見にいったんですね。（飲食店は食うか食われるかなので、自分の店の近くに同じような店が出来たら、直ぐに視察ですよ！）
すると、その店。１０中８、９脱サラした店長が奥さんとはじめたような店だったんですね。で、そこで食べていると、奥さんが、いかにも「嫌そうな顔」なんです。カウンター越しに、店長と話しているときも、「ハイハイ！」みたいな、投げやりな返事。たぶん、奥さんの方は旦那が飲食店をするのに基本反対で、嫌々手伝っている・・って感じでした。
おまけに、その奥さんは、客である私たちにも、結構ズサンな対応で、「店に来てくれて嬉しい」なんて雰囲気が微塵もありませんでした。なので、私は自分の所の居酒屋に戻って、「大丈夫です。きゃつらは、サービス業を知りません。敵じゃーありません。」と、報告しておきました。案の定、その店は１年しないうちに閉店になりました。
やはり、夫婦で一緒にやる場合には、お互いの理解と協力が大事でしょう。奥さんが反対しているのに、接客をやらせると、たぶん、まず失敗します。逆に、反対でもしっかりした接客が出来たら、それはそれでプロですね。
最近、リハビリの授業でも習うのですが、脳梗塞とかやったあとの回復度って、夫婦中が良いか、悪いかって、重要見たいです。
つまり、飲食店でも、商売でも、経営でも、なんでもですが、やはり、基本、奥さんの協力は大事でしょうねー。
話が長くなりましたが、この櫻坂は、奥さんの協力を得られているんではないでしょうか・・・（もし、夫婦じゃなかったらすみません、私の勘違いです。）
この素晴らしいラーメン屋が、これからも続くように、そして、ラーメン屋は激務なので、体にきおつけてください。
また、食べに行きますー！
でも、今は、「つけ麺」「塩ラーメン」「醤油ラーメン」と、どのラーメンもかなり完成度が高く提供する、素晴らしいラーメン屋に成長したと思います。それもこれも、どんどんラーメンを改良していったからでしょうね・・あきらかに、最初の頃の味と違います。（そういえば、昔は、トウモロコシからとったスープを加えていたみたいですが、今はその表示がないので、やめたのかなー？）
まあ、いいでしょう。
でもって、学校帰り、夜の９時３０分ぐらいに来る。
おおー、小雨降る、この時間帯にほぼ満席！
ミゾベー「うーん、マンダムライズ」
凄いですね。
飲食店は、ある程度まで勢いがつくと後は、口コミ＋リピーターで客がついてくれます。でも、ここまで来るのが大変なんですよね・・私も飲食店の栄枯盛衰を見てきましたが、特にラーメン屋なんかは、だいたい脱サラしてＯＰＥＮとか、そんなのが多いです。普通に高校生が卒業して、どこかのラーメン屋で修行して、ラーメン屋を始めました！！なんて、かなり珍しいでしょ。よほどのラーメン好きです。
な、もんで、ラーメン屋は脱サラではじめやすい種類ではあります・・でも、それだけ、失敗しやすい職種でもあるんですね。ただ、その数多の屍の中から、この生き馬の目を抜く社会で、力強くやっていける店が出現するんですね・・http://www.walkerplus.com/ramen/column2/?title=4
凄いことです。
でもって、塩ラーメン大盛り７５０円を注文。
来る。
ミゾベー「では、いかさせていただきます！！
」 パチリ←割り箸を割る音バクリリリー！！
ミゾベー「う、う、美味いぞー！！
」いやあー、相変わらず美味い。スープは、やさしいタイプのマッタリ塩味。たぶん、鳥、豚、魚介などを加えたニューウェーブ系だとは思います。一口飲んだだけでは、どの種類がメインになっているかわからない、奥行きと旨味をもっています。ラーメン屋によって色々あって、頑固ラーメンなんて、一口すすって、「ああー、鳥のいいダシだ・・」なんて、思ったりもしますが、ここ櫻坂のスープはミックス系でしょうね・・たぶん。
んでもって、麺！！
ミゾベー「メリリリー！！」
美味い！！麺はプリップリってほどではなくて、しょうしょう手打ちっぽさが加わっている、プリ＆ブッツンって感じでしょうか。美味いです。そして、昔よりも、歯ごたえを重視するようになったのか、この噛みごたえがあるのが非常にＧＯＯＤ。私の好きなタイプです。
そして、櫻坂の凄いなーと思うのが、具が美味い！
と、思うのです。
チャーシューは、柔らかく、味わいもいい塩梅で、普通に美味いです。このホロホロ具合は大好きです。そういえば、話は変わりますが、昔、黒豚のチャーシューを使ったラーメン屋があって、そこのチャーシューは「雲のチャーシュー」だったかな・・そんなの売りにしていたラーメン屋がありました。確かに、すげー美味しいチャーシューで、口の中で、とろけてなくなるような味わいだったんですが、その店はなくなってしまいました。もう６年ぐらい前になりますがね・・一体、その店の何がいけなかったんでしょうか・・まあ、どちらにしろ、チャーシューは良き名脇役でなければいけないんでしょうね。これが主役になってはいけないのでしょう。ラーメン道も奥が深いです。
そして、煮玉子！！
これも美味い！！
いい感じに半熟で、塩味もほのかにして、本当にベストな状態（私にとって）の煮玉子です。
骨格のラーメンがしっかりしていて、それでいて、トッピングがおろそかになってない。素晴らしいスペクトルを誇ったラーメンであると思います。
まあ、その証拠が、この客入りでしょうね・・
ちなみに、話は変わりますが、店長と店員は夫婦なんでしょうか？なんか、夫婦できりもみしていそうな感じです。違ったらすみません。でも、もし、そうなら、素晴らしいですよね。そういえば、これも昔の話ですが、昔、ある飲食店がＯＰＥＮしたんです。当時居酒屋バイトをしていた私は、店長の命を受けて、下見にいったんですね。（飲食店は食うか食われるかなので、自分の店の近くに同じような店が出来たら、直ぐに視察ですよ！）
すると、その店。１０中８、９脱サラした店長が奥さんとはじめたような店だったんですね。で、そこで食べていると、奥さんが、いかにも「嫌そうな顔」なんです。カウンター越しに、店長と話しているときも、「ハイハイ！」みたいな、投げやりな返事。たぶん、奥さんの方は旦那が飲食店をするのに基本反対で、嫌々手伝っている・・って感じでした。
おまけに、その奥さんは、客である私たちにも、結構ズサンな対応で、「店に来てくれて嬉しい」なんて雰囲気が微塵もありませんでした。なので、私は自分の所の居酒屋に戻って、「大丈夫です。きゃつらは、サービス業を知りません。敵じゃーありません。」と、報告しておきました。案の定、その店は１年しないうちに閉店になりました。
やはり、夫婦で一緒にやる場合には、お互いの理解と協力が大事でしょう。奥さんが反対しているのに、接客をやらせると、たぶん、まず失敗します。逆に、反対でもしっかりした接客が出来たら、それはそれでプロですね。
最近、リハビリの授業でも習うのですが、脳梗塞とかやったあとの回復度って、夫婦中が良いか、悪いかって、重要見たいです。
つまり、飲食店でも、商売でも、経営でも、なんでもですが、やはり、基本、奥さんの協力は大事でしょうねー。
話が長くなりましたが、この櫻坂は、奥さんの協力を得られているんではないでしょうか・・・（もし、夫婦じゃなかったらすみません、私の勘違いです。）
この素晴らしいラーメン屋が、これからも続くように、そして、ラーメン屋は激務なので、体にきおつけてください。
また、食べに行きますー！
