劇団かもめんたるの『ピンクスカイ』を観た、帰り道、なう。
昨年に引き続き幸子が演出部で参加している。
今回はチラリ出演してた。
すごく面白くて(台詞がいちいち面白い。本当にいちいち面白い。)、ずっと笑ってた。
そして、幸子が観たことない振り切れたかをしてて、面白かった。
劇団員と、劇団員じゃない、って、なんだろうって最近かんがえていた。
本当は劇団って言葉は圧が強すぎて嫌いなのでmizhenは劇団ではなく
『演劇創作ユニット』と自称しているのだけど、
こういうとき結局まどろっこしくて共通の言葉として使いやすい『劇団』ていう言葉をはにかみながら使ってしまって結局歯がゆい。
もとい、
本公演で、劇団員だからいい役をやる、というのもないし(あと、今までの作品はもともとあんまり役にも出番の多さにもヒエラルキーがない)
しかし劇団員と、劇団員じゃないものの境というのはなんだろう、と考えていて、
もちろんそれは企画段階の作品に触ってる量だったり、培った共通言語の多さは違うんだけども、
そういう物理的なことではなくって、違いってなんだろうなあ、て考えてたんだけど
舞台の上で、
つまんない芝居してたら、そんなもんじゃない、と、バカみたいに腹が立って、
面白かったら、そんなことできんの!!と、バカみたいに嬉しくなるのが、劇団員だ、と、
思ったな。
雨だけどウキウキして帰っている。
徒歩。
ふじわら
昨年に引き続き幸子が演出部で参加している。
今回はチラリ出演してた。
すごく面白くて(台詞がいちいち面白い。本当にいちいち面白い。)、ずっと笑ってた。
そして、幸子が観たことない振り切れたかをしてて、面白かった。
劇団員と、劇団員じゃない、って、なんだろうって最近かんがえていた。
本当は劇団って言葉は圧が強すぎて嫌いなのでmizhenは劇団ではなく
『演劇創作ユニット』と自称しているのだけど、
こういうとき結局まどろっこしくて共通の言葉として使いやすい『劇団』ていう言葉をはにかみながら使ってしまって結局歯がゆい。
もとい、
本公演で、劇団員だからいい役をやる、というのもないし(あと、今までの作品はもともとあんまり役にも出番の多さにもヒエラルキーがない)
しかし劇団員と、劇団員じゃないものの境というのはなんだろう、と考えていて、
もちろんそれは企画段階の作品に触ってる量だったり、培った共通言語の多さは違うんだけども、
そういう物理的なことではなくって、違いってなんだろうなあ、て考えてたんだけど
舞台の上で、
つまんない芝居してたら、そんなもんじゃない、と、バカみたいに腹が立って、
面白かったら、そんなことできんの!!と、バカみたいに嬉しくなるのが、劇団員だ、と、
思ったな。
雨だけどウキウキして帰っている。
徒歩。
ふじわら
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