去年末から今までの海外写真が、ずっ～～～～と整頓されずにたまりつつあります。香港、ローマ、メキシコ、バルセロナ、パリ。気がついたのだけど、一眼に変えてから容量がますます多くなって私のコンピューターに古い写真の占める容量が多くなっていたんです。別のdiskに保存したもののこうやって忘れられていき気づいた頃には、これは～～～～～ってなってそうです。デジカメになる前から写真は大好きで撮り続けています。デジカメ前は、もちろん現像するので今度は写真そのものが大量でしたが、現在は現像はやめたのでデータのみなのですがこれもなあ。凝って撮った写真とかその時の想いはそれぞれあり捨てがたい。何かに活用できないかしらね？ みなさんどうしてるのかしら？ 一眼で撮った写真は、コンピューターでズームアップしてみると実際にはその時みえなかったものが鮮明に見えて、びっくり感動したりもします☆
これは、有名なパリのノートルダム寺院です。この前授業で、ノートルダム学派ってレオニン、ペロテインとか説明して聴いていたら、彼らはあそこの寺院の僧侶で作曲家だったんだあってノスタルジックを感じました。１０００年以上前のことかあって。私がパリで住んでいた頃は、外装を改装中で表は布で覆われていたりしました。久しぶりにみたノートルダムです！ やっぱり歴史を感じるすごい建物ですね。バチカンのローマ法王のいるサン・ピエトロ大聖堂は、ミケランジェロのドームとか全てがすごいって感動もので去年１２月に２度目に訪れた際に再度感動しましたが、ノートルダム寺院もやっぱり何度見ても感動しますね。何度見てもすごいものはすごい！
これは、入り口のモチーフを拡大。全部違う容姿なんですよね。知らなかった。今までこういうモチーフってみんな一緒に見えていたのですが、全てが全部違うんですよね。昔の人ってすごいなあ～。
これは、セーヌ川のほうからみたノートルダム寺院です。セーヌ川からのあの風景は、住んでいる頃にいつも通っていたので忘れられませんね。
これは、もう少し離れたところからセーヌ川をバックに。
これは、最後の日の「モネ展」の帰りに夕焼けで奇麗だったので撮ったエッフェル塔です。エッフェル塔には上ったことはないのですが、住んでた頃の独立記念日にセーヌ川のエッフェル塔のほうで花火があがるのですが、私の住んでたノートルダム辺りのセーヌ川から眺めたのがすごく雰囲気が良かった思い出がありますね。そこからは、エッフェル塔は遠くに見えるって感じなんですけどね。
やっぱる街の趣がパリですよね。日本のごちゃごちゃしたのと違いますよね。