谷津・津田沼 地元で54年!不動産会社の社員日記

お客様に必要とされる会社を目指し、毎日、仕事に励む個性豊かな面々による社員日記です。

夏の甲子園

2014年07月22日 | ムラタ

 

 

クワァー、と暑い夏がやってきました。

本日、関東地方も梅雨明け宣言!?が出されました。

正確に言うと、『たぶん、梅雨が明けたんじゃないかな?』 宣言です。

まぁ、本日の晴天に納得いたします。

こんな快晴の日には、つい山下達郎さんの『高気圧ガール』を口ずさんでしまいます。

まぁ、サビしか知りませんが…

地中で待ち続けた蝉たちも、一斉に太陽を目指して動き出すことでしょう。

 

この暑さの中、夏の甲子園・千葉県大会も佳境を迎えています。

本日もベスト8を掛けた、更なる熱い戦いが千葉県下で繰り広げられました。

勝敗も気になるところです。

我が母校は、一回戦は勝ち進みましたが、残念ながら二回戦で力尽きました。

 

今朝の新聞のスポーツ欄に、決勝点を上げた高校球児の勝利コメントが載っていました。

『悔いが残らないよう、おもいっきりバットを振りました。』 というものでしたが、

1点ビハインドで周って来た打席、2アウト、ランナー2・3塁、

振り切ったバットから弾かれた打球は、

詰まりながらも、ポトリとセンター前に落ち、2者生還、

結局、その2点目が決勝点となり、1点差の勝利を収めたものでした。

決して当りのいい打球ではありませんが、

思い切りが呼び込んだヒットだと感じさせるには充分過ぎるコメントです。

地方大会から一度の負けも許されない過酷な日程のトーナメント、

一般的に言うと高校3年の夏の甲子園大会を終えて、3年生は引退いたします。

まさに、3年間の集大成としての気持ちも込められていたことでしょう。

 

歳のせいか、涙腺も緩んできます。

活字にすると僅か一行のコメントにも、感慨深くなります。

さて、千葉県大会は一体、どの高校が夏の甲子園へ駒を進めるのでしょうか?

興味は尽きません。

高校球児たちよ、暑さに負けずガンバレ!!

 

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