12月に入っって新しいシフトをながめながら、もうリタイヤいようと決心した。
もう自由な時間をもって生活しよう
さあこの人手不足の中どうやって、辞めようか考えていたなか、
11/30に職場でとんでもない事が起きた
「3人嘔吐下痢を繰り返している」なにそれはもしかして、ちまたで問題になっている感染症ではないのか
スタッフが同時に4人同じ症状で休んだ
これは・・・・・
次の日また2二人が同じ症状、続いてスタッフがまた3名たおれた
これは・・・・・やはり
それからが大変で、ドクターは「食中毒かな」
「でも症状の出方が違うし」食事担当の私はドッキリ
そんな中夜勤のスタッフがダウン。
おせっかいな私は一晩居残り勤務をする事になった。
24時間勤務だ私も若くはない、でもやはり、ほって置けなかったしだいで、がんばった
「パートの鏡や」って褒められ、おだてられながら心の中で
「おだてに弱いB型ですから」と思ってました。
30年近く食にたずさる仕事をしてきた。集団調理の中心に立ち
講習会や、講演会で知識を詰め込んできた。
衛生管理もしてきた。
でもこんな経験は始めて。もちろん知識は有るし人にも指示はできるはずがだ、この場におよんで、つくづく、体力が必要だと
痛感したそれと日ごろの心構えと準備。
一晩夜勤をして、回復するのに3日かかりそうだ
職場は落ち着いてきたらしい。
我が家では81歳の爺さんがいる。そして娘達が5日からパリへ行く、もし私が感染していたら、どちらにもうつすわけにはいかない
しかた無いので主人の所に帰る事にした。
かくがくしかじかしたら
「えこっちに来るんか」ときた。
「そんなにいやがんないでもあんただけは私の為に犠牲に
なってくれる人ではないのか」
なんて、日ごろんの主人への私の行いは棚にあげ、 「なんで、そんないやがるん」と開き直ってやりました
職場のほうはなんとか治まりつつあるそうで少し安心