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気まぐれなサイコロVR

趣味の競馬を中心に、日常で気になったこと津々浦々を気まぐれに書いています。

5月3日メイン予想

2008-05-02 23:10:06 | 競馬
ゴールデンウイークだが、今年は曜日の並びの関係上休みは短い。そのため今年は帰省はできない。その分帰省の費用は浮いた。ただ、今後のことも考えると予想を的中させ、臨時収入を得たいのだが、果たして…。

【東京11R:テレビ東京杯青葉賞】
◎⑧マゼラン
○⑥ファビラスボーイ
▲⑤アドマイヤコマンド
△⑨アルカザン
×⑮ニシノエモーション
×⑭モンテクリスエス
×⑬ドットコム

ダービーに向けて楽しみな馬が結構揃った。雨の影響が気になるところだが、未経験の馬が殆ど。ここはマゼランの素質の高さを信じて本命を打つ。前走は東京2400m戦を2分25秒7の時計で快勝。3歳の2月ということを考えれば相当なもの。長くいい脚を使うのは東京2400mでこそと思える。久々は気になるが、古馬のオープン馬と再三の併せ馬をしているし、動きもいいから大丈夫だろう。道悪もこなせるはずだしダービーの権利を是非取ってほしい。
対抗にはファビラスボーイ。血統的に見ても能力はかなり秘めているはず。前走は上がり34秒5の末脚を駆使しての差しきり勝ち。この馬も東京コースがいいし、父、母ともに東京2400mで活躍した馬。久々になるがこの馬も仕上がりは良さそう。
アドマイヤコマンドは新馬勝ち後2戦目で重賞の毎日杯に挑戦。そこで2着と好走した。追っ手からは確実にいい脚を使えるのは魅力的だし、距離も大丈夫なはず。皐月賞は無理して使わずにダービーに照準を合わせてきた。それだけにここは権利を逃すわけにはいかない。
アルカザンは今年に入って重賞を2戦使ったが、ともに勝ち馬からの差は僅か。叩き3走目でそろそろ走り頃だし、調教の動きも良く見えた。京都2歳Sのときの末脚は目を引くものがあった。距離延長はいいはずだし、直線の長い東京コースで一変があるかも。
ニシノエモーションは長い距離に照準を合わせて使っているのには好感が持てる。ここも前に行っての粘りには注意したい。モンテクリスエスは時折スタートで後手を踏むのが難点。ただ、前走でこの距離を勝っているのは評価できる。あとはテン乗りの福永Jがどう乗りこなすかだけ。メンバー中唯一道悪での勝ち鞍のあるドットコム。マゼランの勝った500万条件戦で3着している。それだけに軽視は禁物。

【京都11R:朱雀ステークス】
◎⑫ヒカルオオゾラ
○③ウエスタンヒート
▲⑤チョウカイキセキ
△⑬サクラオリオン
×④ケイアース
×⑧アンティークコイン
×⑮キッスアンドライド

トップハンデになるがここはヒカルオオゾラが負けられない一戦のはず。前走は休み明けもあるが外が伸びにくい馬場では仕方がなかった。それでも2着は評価できる。今度は2戦2勝と負けなしの京都コース。距離にも自信を持っているし、57キロのハンデだが、今後重賞戦線で好勝負できる馬と見ている。それだけに自信を持っての本命。
相手筆頭も素質のあるウエスタンヒート。500万、1000万と連勝しているようにここにきて充実一途。前走も上がり34秒4の脚を使ったようになかなかの末脚を持っている。デキは相当良さそうだけに、ヒカルオオゾラと2キロのハンデ差があれば逆転できるかも。
チョウカイキセキは昇級戦の前走で3着とこのクラスにもメドがたった。この距離では大崩がないし、とにかく休み明け緒戦には好成績を残している。いきなりが勝負。サクラオリオンも京都コースでは大崩れしていない。前走は不得手のダート戦で度外視できる。今回は好走するための条件は揃った。一変するなら今回しかないはず。
ケイアースは休み明けを1度使っての上積みがあるはず。時計が速すぎると少し苦しいタイプだけに今の馬場が向くかとなると…。アンティークコインは前走がマズマズの内容。混戦になれば浮上してきそう。穴はキッスアンドライド。1600mの距離は長いが、ここにきて充実している。前走は重賞挑戦だけに度外視。52キロのハンデなら大駆けの期待。

【新潟11R:鏑矢特別】
◎⑮デライトシーン
○⑧ワイルドイリーガル
▲③アドマイヤフッキー
△⑯シャペロンルージュ
×②ヴィヴァチッシモ
×⑥テイエムカゲムシャ
×⑬セフティバーニング

春の新潟の開幕。開幕週だけに馬場状態は絶好。直線1000mは外枠有利がセオリーだが、開幕週ならどこからでも狙えるか。ただ、ここは絶好の外枠に入ってデライトシーンに本命を打つ。休み明け、昇級戦の前走が好内容。今回が5戦目だがまだまだ上を狙える馬。キャリアの浅さは能力で克服できるはず。53キロのハンデならチャンス。
対抗はワイルドイリーガル。坂のある阪神では最後の一伸びにかけるが、今回は直線平坦の新潟。1000mならこの馬のスピードで押し切れるはず。行くだけ行っての逃げ残りには注意したい。アドマイヤフッキーはこのメンバーで唯一直線1000mのレースを勝っている馬。緒戦から走れるタイプだし、52キロのハンデなら一発ありそう。
シャペロンルージュはスピード競馬に対応できるかが気になるが、大外枠は絶好の条件。それを活かせれば。ヴィヴァチッシモは脚質的に厳しい気もするが、展開が嵌れば一発はあるかも。行く気になれば逃げれるテイエムカゲムシャ。スピードは上位の馬ともヒケを取らないセフティバーニングまで押さえたい。

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