いぐいぐの娘の海のにっこにこ日記。

にっこにこの子供たちの様子を残しておきたくて作ったブログですが、娘の海が引き継いでくれる事になりました。よろしくね☆

たくさんの出会いに感謝♪&来年もよろしくお願い致します!

2005-12-28 09:22:28 | 思い出

5月のある日、突然思い立って始めた私のブログ。
気が付けば、あれからもう7ヶ月もの時間が過ぎたんですねぇ・・。
思いがけず、たくさんの素晴らしい出会いを私にもたらしてくれました。
旧友との交流を深めてくれたり・・・。

書きたいことが出来たら書く!という適当なスタイルで書いてきた記事も、
もう100を超え、コメントは1000を超えていると思います。
何だか、うそみたいです。
コツコツ何かを続けることができない人だった自分が、こんなにコツコツと
ブログを続けられた事に、自分が一番驚いています。

これもひとえに、たくさんの方々からの温かなコメントのお陰だと思います。
一方通行でない、双方通行。これこそが、私をとりこにしたブログの魅力だと
思います。
ちょっと依存気味な生活を見直さなければ・・・、と思いつつ駆け抜けた7ヶ月。
今年は、私にとって本当に特別な年になりました。

今日で、今年の記事は終わりになります。
(前回もそんな風なことを書いていましたが、やっぱりちゃんとご挨拶した方が
 いいと思い、記事に致しました。)

ここに訪れて下さった全ての皆さんに、今、心から感謝しております。
そして、常連の皆さんには、つたない私のブログに優しくお付き合い頂いた事
私の何よりの宝となりました!本当にありがとうございました

今年の喜びと反省を元に、来年もここでのんびりとブログ生活していこうと
思っております。
私らしく、私なりにやっていきますので、よろしければまた遊びに来て下さいね。

皆様の新しい年が、喜びいっぱいの実りある年となりますように・・・。
どうぞ、健康で新年をお迎え下さいね。

                              いぐすけ

 


高校生の悲しい現実と私達がすべき事

2005-12-22 13:39:11 | 子供を守る

前回の記事を書いて、今年はもうおしまいにしようと思っていたのですが、
どうしても、もう一つだけお伝えしたい事があったのを思い出しました。

 子育て協会の杉浦先生 その1 にも書いていますが、私は、杉浦先生が
代表をやってらっしゃる「子育て協会」の通信教育、「コミュニティカレッジ」を
受講しています。
年に何度か「続・佐々木ノート」という小冊子が「子育て協会」から届く事も、
以前どこかで書いたと思います。 その「続・佐々木ノート」最新号に、悲しく
ショックな事が載っていたので、皆さんにも是非しそれを知ってもらい、私達が
今後していくべき子育てについて、一緒に考えてもらいたいと思いました。

 今回の小冊子の題名は ~「ありがとう」は虐待予防のことば~ でした。

でも、ここで語られる「虐待」は、皆さんが日頃テレビで目にするような、幼子を
死に至らせるような暴力的な虐待だけではなく、もっと身近な、誰もが経験する
ような、日常の話も含まれます。

わかりやすく言えば、子供達を「受容」しない。大人が出した勝手な条件を
満たした時しかその子を認めてあげない。結果、その子の居場所をなくし、
その子に自己否定感を植えつけてしまうような、そんな行為全体を指し示して
いると思います。(違った受け取り方をされた方もいらっしゃると思いますが、
ここでは、あくまで、私の感じた事を書かせて頂きます。)
「虐待」≒「(広い意味で)傷つける、悲しい思いをさせる」だと解釈してもらうと
わかりやすいと思います。

「受容」が大事だとは、前回の記事 (子育て協会の杉浦先生 その2
でも書かせて頂きましたが、私達人間は、誰しも
「ありのままの本当の私を受け止めて欲しい」と思っている事でしょう。
中には向上心の塊のような方もいらっしゃり、「いやいや、そんなのは甘えだ」
と言われるかもしれませんが、一般には、多くの方がそう思われていると思います。

けれど、実際の今の日本は、競争社会などと言われ、「皆と一緒」 もしくは、
「皆より上」 が強く求められ、それができなければ人間的に価値がないような
錯覚に陥っている人も多く見られるのではないでしょうか?

その結果、その要望に答えられた一部の人以外の多くの人達が、心の中に
闇を抱えて暮らしているのです。

今回の「続・佐々木ノート」の中に、その事をデータとしてはっきり示している部分が
あります。

著者である児童精神科医の佐々木正美先生が懇意にされている、財団法人
日本青少年研究所の方々の調査・研究の部分です。
これは、以前、一部読売新聞で掲載されたそうなんですが、私は、ここを読んで、
とてもショックを受けました。そして、悲しくなりました。

平成14年6月に行われた、「あなたは自分のことをどう思うか」という高校生への
単独調査の結果です。

 ・あなたは自分で自分のことをだめな人間だと思う事がありますか?

   中国 37%   アメリカ  48%   日本  73% がyes

 ・自分には何ひとつ誇りに思う事がない

   中国 23%   アメリカ  24%   日本  53% がyes  

 ・あなたは自分が立てた計画を自分で実行する自信がありますか?

   中国 86%   アメリカ  74%   日本  38% がyes

平成16年6月には、「自分の親をどう思っているか」をやはり高校生に調査されて
います。

 ・あなたはあなたの両親が高齢になって、自分では生きていく力を失ったときに、
  あなたは最善をつくして両親を援助しようという意思を持っていますか?

   中国 66%   アメリカ  46%   日本  16% がyes

 ・あなたがそうするかしないかは別とします。あなたの両親が年老いて自分の力
  で生きていけないときに、もしあなたが両親に援助を申し出たら、あなたの両親
  は非常に喜ぶと思いますか?

   中国 70%余り  アメリカ  70%余り  日本  30% がyes

 ・あなたはあなたの両親を非常に尊敬しますか?

   韓国 55%弱   アメリカ  80%   日本  10% がyes

どうでしょう?
他の国に比べ、日本の数値があまりに低いと感じられませんでしたか?

このことについて、佐々木先生は

「いかに日本の子どもが、自己肯定感を持てないで苦しんでいるか、ということが
よくおわかりになると思います。でもそれは、親に対して肯定的な感情が持てない
のと同じことなんですよ。人間って弱いものですよね。自分が所属しているところに
対して肯定感を持てなかったら、自分に対しても肯定感を持てないんです。
だから、子どもが自分の親をどう思うか、ということは、自分をどう思うか、という
こととほとんど同じです。・・・・。(一部割愛)
例えばどこの学校を卒業したの?といったときと同じことでしょう。どこの家から
来たのか、ということも本当は同じなんです。自分の中の奥深いところの静かな
誇りの感情ですね。ですから、自尊感情がない子どもというのは、親を尊敬する
感情がないとというのとぴったりでしょ。自己肯定感がないというのは、親に対する
肯定感情を持てないということと同じでしょ。親を肯定する感情を持てたら、子ども
は間違いなく自己肯定感が大きいです。自分の親を尊敬できると答えることが
できたら、自尊感情を持てます。自分という人間に誇りを持つことができるわけです。」

「私たちが子どもを育てることに本気で自尊感情を持つ、喜びや誇りを持つ、
そのことが幸福だと思うということなしに、子どもには豊かな自尊感情を育てる
ことができないと思うんです。お母さんは僕といることに幸福を感じていてくれる。
だから僕もお母さんと一緒にいることが幸福だと。この感情をサポートするのが
父親だと思います。・・・とても大切なことだと思っています。」


そして、最後に佐々木先生は、この現状を嘆きながら、豊かになり、まわりに
感謝する心を忘れつつある私たちに対して、以下のように言われています。

「虐待という問題ひとつ考えたときに、その周辺にはいろいろな問題があります。
私たち日本の社会の今の問題は、どんなことをひとつとっても、そのことだけを
考えて解決できる問題は何もないですよね。深い広い意味の中から、その突出
した問題を、氷山の一角の問題を、氷山の下に沈んでいる複雑な多様な
広がりのある問題の中から考えていくことが必要だと思っています。
 私たちはもっと人に頼って人から頼られて、人との協調関係の中から、人々
との豊かな関係の中で、具体的に言えば、「ありがとうございました」「どういたし
まして」という関係の中で・・・どちらを言うことになってもいいですよね。
「ありがとうございました」と人に言えるというときは、幸福なときですよね。
だけど、言われるほうはもっと幸福かもしれません。
 お家の中ででも、家族間でも、職場の同僚の中でも、幼い子どもとの関係の
中でも、一回でも多く言うように心がけたらどうでしょうか。昨日より今日、今日
より明日。正しいという字を書く必要はないですがね。そのくらいの気持ちを
どこかに持っておかれるといいですよ。
 自分の口から「どうもありがとう」という言葉がだんだん多くなってきたら、
幸福な生き方ですよ。ありがたいことをいっぱいしてもらっているんですから。
毎日一緒に生活するということは、どれだけのことをしてもらっているのか
わからない、お互いに。
 私のほうが何倍もしてあげているなんて思ったら、「ありがとう」という言葉は
もう出ませんよ、こうなってしまったらだめです(笑)。家事を一手に引き受けてる
とか、月給をたくさん持って帰ってくるとかね。どっちもどっちになってくるわけ
です。これはいけない。子どもは肩身が狭くなりますよ。家事は一手に引き受け
てないですし、月給をもらってないですしね。そうでしょ。学校の成績もイマイチ
だったりしてみたら、そりゃあ肩身が狭くなりますよ。そんなことじゃないんです。
いてくれるだけで幸福だと、こういうふうに一回でも多く言えばいいんです。
「ありがとう」はたくさんあるんです。だけど、言わなかっただけのことなんです。
そういうことに気付かれますよ。お茶一杯入れてもらったって、お風呂が沸いて
いますよと言われたって、みんな「ありがとう」ですよね。
 そういうことを大切にすることが広くじわっと拡がっていって、10年、20年、
30年経って次の世代になったときに、虐待減りましたね、ということになるように。
私は天国から眺めさせていただこうと思っています(笑)。そのくらい遠大なこと
ですよ。でも、事態がいい方にちょっとでも向かっていれば、希望を持って生きて
いけますから。
 虐待というのは、虐待の問題だけを狭く見ても解決しませんし、正解は得られ
ません。虐待は氷山の一角でありますが、その下に沈んでいることがどれだけ
多いか、ということを豊かにお考えになられたらいいと思います。」

   (2002年11月 佐々木ゼミ講義より)

 

長くて、ちょっと読みにくい部分もあると思いますが、今の高校生達の悲しい
現実を、小さな子どもたちにそのまま引き継がせないために、私たちは
皆で支えあって、育児を心から楽しめる環境を作っていきたいです。

そして、子ども達には幸福と尊敬の気持ちをたくさん持ってもらえるよう、
今までの育児を少しだけ振り返ってみませんか?

年が変われば、気持ちも一新。今年までの育児のよいところはそのままに
よりよくなる努力を、少しずつやっていきましょう。私も、頑張ります!!

それでは、皆さん、良いクリスマス&お正月をお迎え下さい♡


子育て協会の杉浦先生 その2

2005-12-20 00:11:50 | 講演会
えーっと、お待たせ致しました~!
そろそろ書かないと忘れちゃいそうなので、前回の子育て協会の杉浦先生 その1
の続きを書かせて頂きます♪

ちなみに、この記事がなんと100個めの記事になりまーす!
なんだかんだ、ちまちまと書いていたら、もう100個!信じられませんねぇ。

という事で、気合を入れて・・・。


前回も書きましたが、杉浦先生は、私達聞いてる人の肩の力を抜く名人です。
最初はカチコチだったメンバーが、終わる頃にはにっこにこになっています。
すごい事です。
この会のメンバーは、それなりに悩みを持っているからこういった勉強会に
来ているわけで、「実は自分のやってる育児は間違っているのでは?」とか
「どうしていいかわからない・・・」など、それぞれ違った状況で違った事を
考え、悩んでいるのです。

それなのに!どの人も、終わればにっこにこ!!

なんでだろう?って思って、考えました。

それはね、杉浦先生が、私達皆を、心から受け入れてくれているからだと思う
のです。「受容」ですね。

勉強会自体は、あらかじめ私達が用意していた質問に先生が答えて下さる
という形で進んでいったのですが、随所に、私達への働きかけ、言葉かけが
ありました。
その端々に、「あなた方はよく頑張っていらっしゃいますよ」
「皆OK!」「本当に偉いよ!」
「これ以上ない価値ある仕事をしているんだから、自信を持って!」
そんなメッセージが込められています。

いかにして、私達親を癒そうとしているか・・・。
そして、癒した上で、少しだけヒントを下さいます。

育児をスムーズに進めるには、夫婦仲が良い事もかなりのポイントとなります
ので、上手に旦那様をコントロールする方法も伝授して下さいました。
それも、やはり「受容」だそうです。
(モラルハラスメントの加害者のように、受容されればされるだけ、もっと
もっとと過剰な要求をしてくる人もいますが、ここでは、そういった人は
除外し、一般論としてのお話になりますので、ご了承下さい。)

「何であれもこれもしてくれないの!!」なんて文句ばかり言うのではなく
仕事で疲れている旦那様の事をいたわり、受け入れ、その上で、
「私、このままじゃ虐待しちゃうかもしれない・・・。精神的にかなり参って
いるみたい。3時間だけでいいから、私に時間をちょうだい。」と相談して
みて下さい。普通なら、びっくりして時間をくれるはずだと言われていました。
でも、ここで大事なのが、時間をくぎる事だそうです。男の人は、責任ある
仕事(育児)を任されると、精神的にかなり負担になり、それゆえに不機嫌に
なるそうなのです。これが、何時までかがわからなかったり、ずっとなんて
言われると、もう気が遠くなっちゃうそうです。
時間を区切る事!これがポイントです。

もし、旦那様が家庭で受容されない場合、受容を求めて、スナックなどに通い
「ママ、ママ」と言いながら、ママさんに甘え、哺乳瓶の代わりにグラスで
ウイスキーなど飲むことになるそうです。
なるほど~!と納得しちゃいましたね。

子供にも同じく、「受容」が重要のようです。

「忙しい時に限ってお手伝いをしたがる子供にどう対応したらいいのか?」
という質問に対しては、その子がしたがっている事に「ね~」を付けて
オウム返ししてあげて下さい、と言われていました。
「お皿が洗いたいのねぇ~」「洗濯物が干したいのねぇ~」などと。
すると、子供も一旦受容されたと思うし、こちらの気持ちも不思議と穏やかに
なると。そこで、深呼吸でもして落ち着いてから対応をしたら良いと
言われていました。
そして、ゆっくり話すと、言い争いになりませんね!とも。
「早くしなさい!!!遅い遅い遅ーい!!!!」ではなく
「はやくしてぇ~。おそいよーー。」の方がまだいいって事ですね。
まあ、それができれば苦労しないんですけどねぇ・・・。

この「受容」の嬉しさは、この日、この勉強会に参加した皆が実感したと
思うし、私も、本当に嬉しくなって、めちゃくちゃご機嫌さんでした。

っていう事は、旦那も子供も同じだって事だよね。
文句言われたり、注文ばかりされるより、今の等身大の自分を受け入れて
くれる人がいるっていう事は、本当にかけがえのない事で、大きな自信と
大きなパワーをくれる事だって。

だから、皆、「受容」名人になって、皆でにこにこになれるといいな!
そんな風に思わせてくれた勉強会でした~



さあ、これからは、私、はっきりと年末大掃除モードに入らせて頂きます。
という事で、あまりこちらにやってこれないとは思いますが、どうぞ、
皆さんも忙しい年の瀬、体調管理には充分留意され、楽しい年末年始を
お過ごし下さいませ。今年一年、ありがとうございました~

そして、来年も引き続きよろしくお願い致しますね~♪

肩こり中

2005-12-18 00:53:59 | 私の事

と言っても、今日始まった事じゃないんだけど・・。
せっかく子供が3人もいるんだからと、少しずつ子供達に肩もみを教えてる私
◎^_^◎




中でも写真の日光(4歳)はなかなか筋がいい!
でも、2回ぐらいやると「もういい?」とやめてしまうのが玉に傷。
ママの肩をもむのが趣味という子供達になってくれないかなー・・。笑

 という事で、お返事やら、記事の更新やらがスローになっておりますが
ゆっくりのんびりお待ちくださいね! <(_ _)>ペコッ♪


今、流れ星を一つ見てきました☆

2005-12-14 22:36:55 | 思い出
今日の真夜中をピークに、ふたご座流星群がやってくると聞きつけ、
子供達が寝静まってから、ちょこっとだけ見に行ってきましたよ~♪

温かいカフェオレを自販機で買おうと思い、向かった先の斜め上を
ふと見ると・・・。

スーーーッ っとはっきりとした流れ星が見えましたぁ♡

やったね(^。^)


調子に乗って、しばらく近くの公園でねばりましたが、それからは
全然見えず・・・。周りの街頭や家の灯りが明る過ぎて、星自体
薄くしか見えないから仕方ないですね。

それなのに、あんなに綺麗な流れ星が見えて、何だか嬉しくなって
しまったいぐすけでした。

まだまだ、見られますよ~!皆さんも、しっかり着こんでチャレンジ
してみて下さいな(^▼^)v

 * 昨日の勉強会の記事は、近いうちにUPします!ごめんなさい☆

子育て協会の杉浦先生 その1

2005-12-13 17:14:30 | 講演会

私は、子育て協会主催の「コミュニティ・カレッジ」という子育ての通信教育
のようなものを受けています。通信教育だけでなく、月に1~2度仲間で集まり、
悩みを打ち明けあったりもしますし、いつでも、電話で悩み事の相談をする事も
できるんです。

そして、それとは別に、10人以上の団体であれば、年に2回の勉強会を
開いてもらえるようになっています。
今日は、その勉強会のために、子育て協会代表の杉浦正明先生が幼稚園に
来て下さいました。 杉浦先生の話を聞くのはこれで2度目でしたが、なんせ
面白いおじさんです。

すぐ自分のご家庭の話をされるんですが、真面目に肩に力が入った状態で
話を聞こうとしている私達の肩の力を、知らない間に抜いちゃいます。


例えば・・・。

 ゆうべうちに帰りましたら、奥さんと20代後半の娘がいないんですね。
で、何気なくカレンダーを見たら、「今日は帰りません。よろぴく!」と
書かれているんです。思わず、「はいはい」と言いましたね。笑
この「よろぴく!」というのは、つい 「はい、わかりました!」と言いたくなる
言葉ですね~。笑
で、夜になって家内から電話がありまして、「何食べた?」と聞くので、
「おかまの中にあったカピカピのご飯を食べた」と言いましたら、
「えー!あれ傷んでるよ~。一週間前のご飯だから!!」と言うんです。
「私は犬みたいなもんだから何食べても大丈夫だよ」と言いましたら
「へぇー。そうなんだぁー・・。」と言っておりました。
一週間前のご飯っていう事は、この一週間ご飯を炊いていないって事
なんですけどね・・・。笑
でもね、私こういうの気にならないんですよ~。
ずっと子育てしてきたんですからね。もう、何してもいいんですよ。
好きな事すれば・・・。


といった調子です。
だから、小難しい、堅苦しい話は一切なく、私達が知りたい事、悩んでいる事に
対して、私達にわかる言葉で、優しくゆっくりと話して下さいます。

真面目な話の途中で、急に

ペコちゃんは何人か知ってますか?
ポコちゃんとはどういう関係なんでしょうか? 
とも。

あれはね、宇宙人なんですよ。それでね、ひとりじゃあ心細いだろうと
つけられたボディーガードがポコちゃんらしいですよ。
そして、甘い香りに引き寄せられて辿り着いた先が、不○家だった
というわけです。笑
皆さんもせっかく不○家に行かれるんだったらね、そういう事にも
目を向けてみたらいいですね。

とか言ったりされます。

要は、子育てはいつもトップギアで突き進むのではなく、ニュートラルになる
事も必要、と言われているんだと思います。

 

力を抜こうよ! (^。^)

という事でしょうか?

とにかく、楽しく笑いの絶えない、でも本当に納得!って思える良い時間でした。
でもね、今はちょっと時間がないので、続きはまた後で!ってことで・・。

ごめんなさい!!しばしお待ちを!

 


ふるさと自慢

2005-12-10 20:58:56 | 家族・ふるさと
こんばんは!皆さん。
昨日のmixiって?の記事に対して、「使ってるよ~」とコメントを下さったタコさん
ご好意に甘え、無事、憧れの(?)mixiを始める事ができたいぐすけで~す

そこで、早速、調子に乗っていろんな検索をしておりましたところ、見つけました!
なかなかナイスなふるさと写真

という事で、ひとりで興奮して、皆さんにその写真をご紹介しちゃいまーす♪

■第8回美星の四季写真コンテスト入賞作品 です。


ついでに、町の中にある天文台で撮られた星の写真とそのまわりの風景もどうぞ!

美星天文台からの風景




いかがでしょう?



ちなみに、お正月には、このふるさとに、年明けの一週間程帰省する予定です。
自分は仕事なのに、子供達と行ってくれば?って言ってくれたパパ、サンキュ~ね


mixiって?

2005-12-09 10:01:56 | 私の事
皆さんは、『Web of the year 2005』の話題賞第1位、そして、年間総合大賞も
受賞された「mixi」をご存知ですか~?

私は、このニュースを見て、mixiに遊びに行って、どんなものか見てみようと
思ったのですが、どうも既に利用されている人から、招待状をもらわないと
新規登録できないらしいのです。

どなたか、mixiについて知っている方。私を招待してもらえないでしょうか~?



経験バトン♪

2005-12-07 09:16:40 | 私の事
みのりさんから「経験バトン」頂きました~


ルール:経験したことのあるものには○、ないものには×を付ける。
そして、1個だけ質問を増やして5人にバトンをまわす。
のだそうです。

回れば回るだけ質問が増えていくバトンって、おもしろーい!!
これを読んでもらえば、私についてもっと知ってもらえるかも・・・。

では、長いけどがんばりまーす♪



↓   ↓   ↓


入院:○ はい、出産で3度ほど!それ以外は無し(^▼^)v

骨折:○ 会社帰りに、ダンナ様との待ち合わせ場所に行こうとあわてていたら、階段を踏み外して転落し右手小指を剥離骨折(はくりこっせつ:骨が一部はがれたような骨折)。でも、そのまま待ち合わせ場所に行きました。おまけに、ストッキングやぶれて、たんこぶできてるのに、右手を押さえながら地下鉄に乗って、ダンナの実家近くの夜の病院へ。そこで、転んだ所のすぐ近くの救急病院に行けと言われ、タクシーで戻ったおバカな私達・・。(おまけにただの捻挫との誤診付き。剥離骨折とわかったのは、3回目のレントゲンを撮った1ヶ月後の事でした!!まぬけ~)
     
献血:○ はい、何度か。いつも血の勢いがいいんです。

失神:× 元気なもんで。

風俗:× あり得ないですね。

補導:× 田舎過ぎて補導されるような場所がありませんでした。

女を殴る:○ 妹にびんたした事あったかな?

男を殴る:○ 喧嘩して、ダーリンをドスドス叩いた事あったと思う。(自分がした事はすぐ忘れる私・・・。うろ覚えです

就職:○ バブル真っ只中。まわりも皆、いいとこ行ってました~♪

アルバイト:○ ラジオの電話受付のお姉さんやら、串焼きやのお運び、値札付け、事務、試供品配り・・・。色々やったなぁ。懐かしい

海外旅行:○ 学生時代にアメリカに2回、その後は、新婚旅行でカナダ&アメリカ。それと、フィリピン。

ピアノ:× むかーし、オルガンは習っていましたが、一緒に行っていたお友達が目を悪くしてやめたので、一緒にやめました。練習大嫌いだったなぁ・・・。

テレビ出演:× いやいや、めっそうもない!

ラグビー:× 高校の時、近隣の高校でチラッと見て、おお、タオルのはちまきがかっこいい!って思ったくらい。

合コン:○ 大学の時女子寮にいたので、皆はめちゃくちゃ行ってましたが、当時長く付き合っていた人がいた私は、頑なに行かなかったですね。それでも、あんまり皆が行くもんだから、経験にと一度だけ行きました。でも、つまんなかった!

北海道:○ 新婚旅行国内版で、ラベンダーの時期に富良野辺りに行きました。きれいだったなぁ。

沖縄:× 行ってみたーい♪

エスカレーターを逆走:○ 何かの必要に迫られて、一度だけあったと思う。

金髪:× 純日本人顔なので。

ピアス:○ 大学の時、付き合ってた人にキットで開けてもらいまいした。でも、その人と別れて穴をふさいでおしまい。

ラブレターをもらう:○ 高校時代に何度か。淡い思い出だなぁ。あれ、どこにやっただろう?

幽体離脱:× 霊感とか全くなくて。

先生に殴られる:○ おしりをものさしで叩かれたりしてたなぁ。

徒競走で一位:× 無理無理!

コスプレ:× 会社の忘年会の舞台で、フラメンコダンサーになったことはあるけど・・・。

同棲:× 半、ならありかな?

ストリート誌に載る:× えーと、ストリート誌を知らない私。笑

ナンパ:○ 軽いのならあったような・・。

逆ナンパ:× 意外と人見知りなので、考えられません!

交通事故:× 車は年中どこかでこすっていますが、交通事故はありません。

パーマ:○ 高校の時、生まれて初めてのパーマでおばさんみたいになってしまって、悲しかった・・・。基本的にパーマは髪質に合わないみたい。

飲んで記憶喪失:× 食べ過ぎて戻しておしまい、という事なら何度かある。

家出:× 親に怒られて、車の中に何十分か隠れていたけど、見つけてくれないから自分から出て行った事くらい。

万引き:○ 幼稚園ぐらいの時、近所で、どうしても欲しかった折り紙を持って帰って来たことありました・・・。本当にごめんなさい!!

自分で散髪:○ 美容院での仕上がりがどうしても気に入らないと、自分でジョキジョキ直しちゃいます。

プロポーズ:○ 若い頃、付き合ってた人にはしょっちゅう言われてたけど、今のダンナさんには言われていません・・。

食あたり:○ 中学の時に、ひどい食あたりになりました。でも、次の日、神戸のポートピアというのに行く予定だったので、無理やり行きました~。

宝くじ:○ 買った事は何度もあるけど、当たったためしがありません。

電車で寝過ごした:○ あるある!!

乗馬:○ アメリカで、元ロデオの馬というお年寄りの馬に乗って、牧場をお散歩しました。相当気持ちよくて、また機会があれば是非乗りたいけど、あれを経験すると、日本での引き馬には乗る気がしなくて・・・。

徹夜:○ 試験勉強ではしたことないけど、会社で皆でならけっこうあります。

寝坊:○ 大学のゼミで発表の日に寝坊してしまい、大慌てで、寝ぐせ・目は腫れ腫れの状態で行ったら、そんな日に限って先生が、「ゼミの記念写真撮りましょう」なんて言って・・・。その時の写真をダンナさんに見せたら、超バカ笑いされました・・・。早起きは3文の得、とは言うけど、寝坊は一生の恥って感じでした。

浮気:○ 大学時代にちょこっとなら・・・。

受験:○ 高校、大学で。情報処理の試験も何度も行って、受かるまで何度も落ちました。

大事なものを失くす:○ 大学時代は、しょっちゅうお財布なくしてました(^△^;)

死ぬかと思ったこと:× 私って平和に暮らしてるんですね~

エステサロン:○ けっこう行きました。結婚前には、ブライダルエステで、小顔にしてくれと無理も言いました。笑

そして、私が付け足すのは、マッサージ!
私は○。めちゃくちゃ肩こりさんなので、マッサージは大好き!鍼だって行きましたよ~。でも最近行ってないなぁ。行きたーい♪



そして、私からのバトンですが・・・。

ゆんさん、こういうのお好きですか?もしよかったら、受け取って頂きたい!

ヤンマーさんもどうでしょう?なかなか面白かったですよ。

ohkosaiさん、たまにはこんなんいかがですか?

ヨシミとチホのママさん バトン返ししていいですか?(まだこれはされてないですよね?)

5人目は募集いたします♪ふるってご参加下さい!!

みのりさん、こんなん出ましたけど~


よしよし!

2005-12-05 23:23:28 | 思い出
皆さん、お子さんのトイレトレーニングはどうされていますか?

うちの森は、今2歳半。
早い子だと、1歳代でオムツを卒業する子もいると思いますが、森は完璧な
オムツ君です。
いばりん坊で、おこりん坊で、戦い大好きで、大飯喰らいで、いっちょ前。
だけど、いつもメ○ーズのMサイズをつけています!!

田舎の母には、この間の夏、「ちゃんとオムツ取りなさいよ!」と言われたにも
かかわらず、森の激しい「おまる」拒否のせいにして、簡単にトイレトレーニング
をあきらめた私。
「そんな、あわてなくてもねぇ。このオムツが可愛いんじゃんねぇ!」などと、
ブツブツ言いつつ、母の言い分は完全スルーしちゃってます。

上2人の時はどうだったかと言いますと・・・。

まず、海。
海の時も、あんまり積極的におむつはずししようとは思ってなかった私でしたが、
海が2歳半の夏に、そろそろプールにでも連れて行ってあげたいなぁ、などと
思って調べてみたところ、どうもオムツをしている子は、プールには入れて
もらえないらしいという事が判明!
「これは、いかーん!」とその日から日中のオムツをやめ、垂れ流しを始めました。

トイレトレーニングには、やっぱりこの垂れ流しがベストですよね~。
「ん??何か出た?」と気付けば、もうしめたもの。
割とすんなりオムツを卒業したと思います。その夏のうちに、何回かはプールに
行けたくらいですから。

でも、その後半年ぐらいして日光が生まれたら、その日から、また完璧に
オムツちゃんに戻りました
「上の子は誰もが赤ちゃん返りする!」とは聞いていたけれど、こんなにはっきり
と現れるんだ~!と感心したくらいでした。

問題だったのは、その後2ヶ月ちょっとで、幼稚園の入園が待っていた事でした。
最初は、「いいよいいよ!」と思っていた私でしたが、入園があと1ヶ月ぐらいに
なった辺りから、徐々に焦り出してしまいました。
仕舞いには、「何で言わないの!!」と怒ったりしていました。
可愛そうな海・・・。
だけど、焦りの気持ちに押しつぶされそうだったその時の私には、海の気持ち
より、自分のメンツの方が大事だったかもしれません。
そんな私の気持ちとはうらはらに、怒ってばかりの私に、海は全くトイレを
教えてくれませんでした。

そして、タイムリミットもあとわずかという頃、私は海の変化にやっと気付き
ました。
大好きで優しかったママが、今まで自分の事を怒った事さえなかったママが、
一日に何度も何度も自分の事を怒る事に、対応しきれなくなったのでしょう。
海は発狂するようになりました。
大人しく穏やかだった海が、ギャーギャー泣くようになりました。

その姿を見て、「ハッ」とした私。何をしてたんだろう?
幼稚園の先生は「オムツが外れてなくても大丈夫ですからね!」って言ってくれた
ではないか・・・。何をそんなに焦っていたんだろう?って。
「ごめんね!ごめんね!!」
「もういいや。オムツで入園すればいいんだ・・。」そう思いました。
そして、海に一生懸命謝り、トイレの事を言うのをやめました。

海が私に「トイレ行く」と言ってくれたのは、それから2、3日もしないうち
だったと思います。

海は、赤ちゃん返りしてたんだから、私に優しくして欲しくて構って欲しくて
オムツになっていたんだから、怒る事は、海のして欲しい事と一番かけ離れた
事なんだ。って、今の私にははっきりわかるのですが、新生児を抱えて、
一人目育児のどつぼにはまっていたその時の私には、その事は全く見えて
いませんでした。

海には本当に可愛そうな事をしたと、今でも胸が痛みます。

その反省に基づき、というか、その事がトラウマになって、日光には
トイレトレーニングをしなかった私。2歳4ヶ月の時に森が生まれていたので
やはり、赤ちゃん返りの時期とおむつ外しの時期が重なっていました。
時々誘ったりはしていたけれど、3歳2ヶ月で幼稚園に入園した時、日光は
完璧なオムツ君でした。先生には申し訳なかったのですが、もう同じ事は
繰り返したくなくて、園にお任せしてしまいました。
もちろん、幼稚園でトレーニングが始まってからは、うちでも垂れ流しをやり、
日光のオムツは入園して1週間で取れました。
海の時の反省もあったので、一度も怒ることなく進められたのが、良かったと
思います。
その後、日光は1年半以上、おもらしすることなく暮らしています。
(まあ、もちろん、ほんの数回のおもらしはありますが・・・。)

そして、森。
やっと最近日本語を理解するようになったので、今日、私がトイレに入っている
時、くっついて来ている森に、
「森も、パパやママや海や日光みたいに、トイレでちっちするとカッコイイよ~!」
「トイレでしてみる?」と言いました。

すると!
「しゅるぅ~!!(する~!)」とはりきっているではないですか!!!

でも、今までは、オムツを取ろうとすると嫌がり出し、絶対におまるに座る事は
なかった森。
それなのに!今日は、ぺたん!と座って、「出た!」と言うではないですか!
いや、実際は出てませんよ。
でもね、オムツ取っておまるに座れた事がすごい事なのです。

「よしよし!」と思わず笑顔になっている私。

海の時とのこのギャップ!
下の子って、本当にいいよなぁ・・・。親が成長しててくれて!

ちょっともう、垂れ流ししづらい時期になってしまったので、来年の春くらい
にオムツ卒業できればいいね~。

あ、でも、そしたら我が家からオムツ君がいなくなるって事?
いやー、本気で淋しいかも・・・。
8年以上ほとんど切れ目なく換え続けたオムツ。
我が家からなくなったら、その時どう思うんだろう?

そんなくだらない事を考えつつ、感慨にふけるいぐすけでした♪

なって欲しい人

2005-12-01 17:00:58 | 子育て
子供を育てていると、親って勝手な夢を見ますよね~!!
それはもう、よその人からすると、「う、うーん・・・」と言うしかない、
チョモランマ級の高望みだったりする訳ですが、思ってる親は大真面目!

「もちろんそう簡単になれないのはわかってるよ~!」
「でもね、絶対無理!って決まったわけでもないでしょー

と、果てしなく前向きになってしまう・・・。私もそんな親ばかの一人です!




で、で、私がうちの子供達にどうなってもらいたいか?と言いますと・・・。

「古田敦也さん」みたいになってもらいたいのです!



海は女の子ですが、でもいいんです!男女問わず、古田さんのようになって
もらえたら本当に最高です!!

何て言ったらいいんでしょう・・・。
温かで、誠実で、勤勉で、面白くて、親しみやすくて、押し付けがましくなくて、
周りが見えていて、頼りがいもあって・・・、柔軟で。
本当にオアシスみたいな人。  いいですね~!!
(と、私が勝手に思っているだけです。お会いした事はないので・・・。)

私達夫婦が育てて、そんな完璧になるわけないんですが、あくまでも夢ですから!
夢!!理想像として、勝手に古田さんがいいなぁって思ってるわけです。

今話題の古田さんのブログも見させて頂いていますが、面白いです!!
そして、お友達(?)の吉田淳也さんの公式ブログっていうのが、まためっちゃ
面白いんですよ。お薦めです!

皆さんは、お子さん達にどんな人になって欲しいですか?