miyabuの雑記帳

ボケ老人の無責任なお話

国連・覚醒・難民

2017-03-15 | Weblog
私は、国連に不信感を持っています。南スーダンだって、国連が介入することによって、民族闘争が複雑になる一方です。南スーダンは、いま戦国時代の日本です、外国が介入するから混乱が激しくなるのです。彼らに任せておけば、信長が出、秀吉が出て、やがて家康が出て落ち着きます。国連の要請だから、仕方なく日本も混乱の南スーダンに、土木工事に出かける、馬鹿げた話ではありませんか。5月に撤退することになりヤレヤレです。


敗戦後の日本人は、GHQの徹底した洗脳教育で、自虐思想に憑りつかれ、自分たちの国は、自分たちで守る、という国家思想が無くなりました。国旗を掲げ、国歌を歌うことすら、危険思想だと、教育の現場である日教組が反対する状態では、まともな教育など出来る訳がありません。最近多くの人々がそれに気づき始めたようです。一部の人達は右傾化といいますが、長い洗脳教育から覚醒し始めた人たちです。いい傾向です。


国際社会では、日本は難民の受け入れに、非協力的だと言われていますが、朝鮮戦争時には、半島の難民が30万人も日本に来ています。また中国の文化革命時にも、多くの難民が日本に来ています。朝鮮半島の戦争時は、日本も敗戦からの復興に向けて、必死の努力をしている時代で、相変わらず食糧難の時代でした。朝鮮戦争終結時、政府は押し寄せた難民の返還交渉に入ったのですが、受け入れられず、今日に至り、反日勢力の一部になっています。

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