徒然BOOGIE-LIFE

私の私による私のための徒然日記。暇つぶし。

プロ野球 ドラフト予想

2008-09-26 01:32:41 | カープ【野球】
広島のファンです。広島はご存知のように資金力のない貧乏球団です。10年以上Bクラスにいると年に1回のドラフト会議は新戦力が入り、強くなるのでは?という希望や夢があり、否が応でも注目せざる得ません。金がないからFAしない。逆にされまくりの現状で、今後のカープを担う今年のドラフトを自分なりに予想しました。情報によると、田沢がメジャー、岩見が大阪ガスだそうで混沌としてきました。希望的観測も含め、岩本、上本両獲りを前提につくりました。
1位、巨人(長野)、西武(近田)、阪神(大野)、オリックス(巽)外れ榊原、広島(岩本)、日本ハム(巽)はずれ(浅村)、中日(赤川)、ロッテ(松本啓二郎)ヤクルト(木村)、ソフトバンク(巽)、横浜(巽)外れ岩崎、楽天(野本)
2位、楽天(立岡)、横浜(小杉)、ソフトバンク(細山田)、ヤクルト(井上、青学)ロッテ(高島)、中日(伊藤)、日本ハム(簫)、そして広島(上本)、あとは疲れたのでなし。
当たったら凄いけど、無理でしょう。それにしても、上本は今年はなんか調子が悪いみたいで評価がそれほど良くないみたい。本当に2人同時に入団も可能性が出てきた。あー、ドラフトが待ち遠しい。まずは今年は11年ぶり?のAクラスを目指せ!カープ!

アローン・アゲイン / ギルバート・オサリバン

2008-09-23 01:14:53 | 音楽
私が洋楽を聴くきっかけになった曲は、ギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」です。誰もが一度は聞いたことがある、エバーグリーンな名曲です。この曲が気になり始めたのは中学生のとき。当時、柴田恭平が出演していたジャックスかJCBカードのCMで流れていました。とても、哀しげで心休まるメロディーで、雨の車中の柴田恭平が格好良かったです。CM中のシンガーのクレジットを見て、「ギルバート」だけ覚え、それっぽい人をレンタルCD店で借りようとしました。ギルバートは他にもいたと思いますが、モノクロで子供がジャケットのCDを見たとき、直感で「これっぽいな」と思いレンタルしました。その後、聞いてみると「ビンゴ!!」。「やったー。俺ってすげー」と感動した記憶があります。同時期、兄の影響でデヴィッド・ボウイのグラム期のジギースターダストなども良く聞いていました。ギルバート・オサリバンとは何もかぶりませんが、その辺が中学生らしいですね。そういえば、嵐の二宮がでる新ドラマの予告で「スペース・オディッティ」が流れていました。「まさか、主題歌???。アリエネー!!!。」って思いました。そういえば、これも確か中学時代だと思いますが、TOYOTAの車のCMで流れていたプラターズの「TWILIGHT TIME」も大のお気に入り。CDを購入しました。夜の摩天楼に花火がパッと打ち上げられ、ドレスアップした美男美女が抱き合う、とてもロマンティックなCMでした。最近はこういう、大人っぽいロマンティックなCMが少ないなー。変に計算されつくされた、クスッって笑うようなCMばかりですね。あまりテレビ見てないから実は良く分からないが、そんな印象が強いです。余談ですが、ギルバートの「アローン・アゲイン」と雰囲気が似ていてお勧めなのが、ハース・マルティネスの「オールトゥゲザー・アローン」。フリーソウルにも入っている曲で最初聞いたときは、なんか懐かしい感じでした。最後に、アローン・アゲインは大好きなドラマ「君の瞳をタイホする」にも挿入歌で使われていました。丁度、真冬の娘の鈴子がスケート場で喧嘩する沢田と真冬に何も告げずに消えてしまうシーンです。再放送で見て気付きました。本当に愛されている名曲だなー。

AOR

2008-09-22 01:17:04 | 音楽
今はあまり聞いていないが、2,3年前までAORに超ハマッテました。5年前にAORのコンピ、メロディーズを購入してからです。それから中田さんのガイドブックを購入し、その後金澤さんの「AOR LIGHT MELLOW」に出会う。中田さんの本に載っているAORはコテコテのTOTO系のサウンド色が強いのに対し、金澤さんの方はどちらかと言うと、シンガーソングライター系やフリーソウル系、R&B系なども含め広い解釈。リアルタイムAORを知らない自分はAORとは何かと語るのもおこがましいですが、金澤さんの方のAORが好きです。それから金澤ブックはマイバイブルとなり、ライトメロー掲載作品を集めに集めました。ライトメローは確か400くらいのお薦めタイトルがあるのですが、だいたい200から250枚は集めました。でも実は集めるのが目的になっていて、全然聞かなくなった。ですので、今でも50枚くらいは未開封のままだったりします。まずは近所のマイナーなCDショップで当時は完全廃盤になっていた2000年前後に発売されたワーナー系のAOR名盤セレクションや洋楽秘宝館の売れ残りを根こそぎ買い集めた。ちなみにパーカーマッギー、バーニートーピン、デン&ゴールド、ケリーチェイター、ウォーターズ、ロジャーヴードリス、ディックセントニクラウス、が2004年当時売れ残っておりました。後はネットで通信販売。(アマゾンなどのメジャーどころではなく、マイナーな所で買い漁りました。)あとはヤフオクですね。さすがに人気作ともなると平気で5000円から1万くらいするので、2000円から3000円あたりの廃盤をこつこつGETしてました。最後に中古CD屋ですね。特にブックオフでは奇跡のプライスでGETできることもあるのでマメに探していました。宮城のブックオフでなんとジョン・オバニオンの「僕のラヴ・ソング」を500円でGET。秋田ではマーク・ジョーダンの「マネキン」を1000円でGET。とにかく廃盤を買い集める作業が楽しくなり、ろくに聞きもしない、わけのわからないAOR LIFEを送っていました。AORではないアレッシーの「oh lori」やレオセイヤーの前述のmore then i can say ,when i need you などが実質的には好きでした。ライトメロー掲載で好きな作品はジョン・ヴァレンティのアルバムですかね。あれは良かった。AORというよりフリーソウルな気がしますが・・・。とにかくAORのCDはジャケットが格好いいので、手元に置いておきたい気になります。しかし、CDが手元にあり、さらにIPODにガンガン入っているので、いつでも聞ける安心感のせいで全然聞かずじまいの偽AORライフを最近反省しています。トホホ・・・。

RED ROSES FOR A BLUE LADY

2008-09-21 02:50:58 | 音楽
RED ROSES FOR A BLUE LADY・・・。この曲を知っている人はどんだけいるのだろう。今から60年近く前の曲である。私がこの曲を知ったのは、前述した大好きなドラマ。君の瞳をタイホするにBGMとして流れていたからである。丁度後半の方で、沢田と真冬が結ばれた(エッチした)シーンでもレコードの針が飛ぶような演出でBGMとして流れていた。確かこの回は、4種類の「red roses for blue lady」が流れていた。1、ムーディーで歌のないバージョン(真冬の妄想シーン)。2、ラテンチックなバージョン(風呂場で奮闘後)。3、男女混声コーラスでピアノメインのバージョン(同棲発覚のシーン)。4、最後の男性ボーカルのバージョン(沢田と真冬のH)の4つだ。当時東京で浪人生活をしていた僕は、このドラマのBGMの部分をMDに録音して聞いていた。この曲のタイトルなど見当もつかず、高円寺のCDショップの店員さん(太ったおばちゃん)にこの曲知りませんか?と尋ねた際、アンディー・ウィリアムスの「ブルーレディーに紅いバラ」じゃないかしら?みたいなことを教えてもらい、すぐに購入。そして購入したら、大当たり!!であった。しかし、僕の欲しいバージョンではなく、微妙に喜んだ。その後この曲のことを調べたが、現在と違い、なかなか情報が少なかったので苦労した。99年当時、なんとかネットをはじめ、アメリカのyahoo musicでこの曲を検索し、試聴をガンガンしバージョン4を探していたが結局見つからなかった。レコード屋にいってVIC DANNAやディーン・マーチンのバージョンなども購入したが違う!!バージョン1はあっさり見つかった。超メジャーなバージョンなので。ベルト・ケンプフェルト楽団のバージョンだ。丁度2年ほど前にやっとバージョン4のシンガーが発覚した!!。それは・・!!!。・・・・秘密・・・・。知りたい人がいたらメールください。いないと思うけど。ちなみ2と3は今だに誰かわかりません。なつかしーーー。

レオ・セイヤー

2008-09-21 02:25:27 | 音楽
風邪もだいぶ良くなったのでブログを再開します。この間、最近探していたレオセイヤーの「エンドレス・フライト(紙ジャケ)」を購入しました。まだ着いていませんが・・。1年ほど前は普通に売っていたのに、今では全て紙ジャケは廃盤になっていたのでもう少し早く買っておけば・・・と後悔していたら、割と安価でアマゾンで買えました(中古ですが)。いつレオセイヤーを知ったかは、はっきりと覚えていない。ただ「more than i can say」はどこかで聞いていて(恐らくCMか何か?)、好きなメロディーだったが誰が歌っているか興味を持つ前に忘れていた曲だった。随分前に木村拓哉のウイスキーのCMで流れていた「リトル・グリーン・バッグ」と同じような印象度だったような気がする。その後ガンガンmore than i can sayを聞きまくり、同時期に入手した「when i need you」はたまに聞いていた感じだったが、ここ数ヶ月で評価が変わりCランクからAランクにジャンプアップ。今では大好きな曲の一つです。you tubeで映像を見ると、レオセイヤーは少し変わった人らしく、パフォーマンスが非常にハッピーでファンキーな印象でした。リアルタイムでは聞いたことが勿論ないので、ぶっちゃけ、どんなイメージの人かどんな評価の人かさっぱりわかりませんが、自分の好きなタイプのシンガーであることは間違いありません。こうしてみると自分はブリティッシュ・ポップが好きなようです。洋楽自体はギルバート・オサリバンの「アローン・アゲイン」から入ったのでそうでしょう。ビートルズもジョンよりはポールのメロディーの方が好きだし、おそらく英国POP好きなのでしょう。とにかくレオセイヤーのアルバムが待ち遠しい今日この頃です。

GOOD NEWS AND BAD NEWS

2008-09-14 22:14:46 | Weblog
GOOD NEWS。事故の示談金が確定。想像できないでいたが、7万円と予想外に安く済んだ。ほっと、一息。BAD NEWS。最近、とても忙しく、肉体的疲労が顕著に現れ、現在風邪をひきました。くしゃみとひきはじめの透明鼻水が詰まる。あー、イライラ!!早く寝ます。

広島カープ論

2008-09-08 02:49:50 | カープ【野球】
広島カープが小2から好きである。きっかけは子供のときに聞いた親父とその部下の会話である。当時、家で酒を飲んでいた親父とその部下が広島対巨人のナイターを見ていた。バッターは衣笠で、デッドボールになった。そのとき衣笠は相手投手に対し、「全然気にしなくて良いよ」みたいなそぶりをし、それを見た巨人ファンの部下の方は、いたく感動し、親父に衣笠は素晴らしい打者だ、みたいなことを酒の力も入り力説していた。それを見ていた子供の私は、衣笠=凄い奴。と理解し、衣笠ファンになっており、気付いたらカープファンになっていた。というワケだ。80年代は強かったが、最近は万年Bクラスの愛すべき弱小球団である。しかし、その弱小球団のレッテルともそろそろお別れを告げる時期が来た。それはドラフト制度の改革にある。今までの逆指名制度や自由獲得選手などの、金満球団優位の悪しきドラフト制度が西武のお陰で終焉したからである。今までその年の目玉選手は金がないと獲得できなかった。広島は12球団一の貧乏球団である。よって有望な高校生くらいしか獲得できず、育成に失敗すれば、すべてアウトだった。しかし、昨年のドラフト1巡目の篠田、3巡目の小窪など、通年なら自由獲得枠レベルの選手である。それを普通に獲得できる時代が来た!!。この調子であと5年もすれば、だいぶ戦力も均一化し、優勝だって夢ではないだろう。この悪しき逆指名制度がなくなったことが、カープが強くなる要因である。西武・・・。ありがとう・・・。
今年は岩本、上本が1位予定。奇跡がおこり2名同時入団で新球場!!なんてシナリオはさすがに無理か???

最近ハードだな。

2008-09-07 12:37:57 | Weblog
昨日は朝の5時に盛岡を立ち、車で3時間掛けて本社にて会議。だらだらと長い会議で終了は結局22時30分。その後約3時間掛けて、また盛岡へ。いつもだと、身の危険を感じ(眠くて)どこかのインターで寝るのだが、昨日はなぜか眠気に襲われずにいたため、盛岡へ直行!2時前に着いた。最近、マジでしんどい・・・・。

ラブ・サイケデリコ

2008-09-04 22:30:00 | 音楽
最近ラブ・サイケデリコにはまっている。昨日だか一昨日、you TUBEでテキトーにデリコの画像を見ていたら、「Right Now」という曲がやたら格好良かったからである。思わず、某中古店にて1stから4thまで買ってしまった。4枚買ってなんと2900円という安さ!ビックリである。さすが、ブックオフ!そのデリコだが、個人的にはやはり1stの「last smile」が思い出深い。その当時、丁度東京の某大学4年で自動車教習所に通っていて、アパートの契約満了になるのもあり、1月一杯で地元に帰る予定だった。しかし、なかなか免許がとれず、2月から約1ヶ月ほど友達の家に居候させてもらったのだ。そのとき丁度友達は彼女の家に入り浸りの状態だったので、実質、京王線代田橋での一人暮らしを満喫。なんとも微妙に楽しい1ヶ月だった記憶がある。自動車学校が品川の大崎だったので、電車に乗りながら、当時活躍していたMDウォークマンでデリコの「ラストスマイル」をパワープレイしていた。この曲を聞くと、あの頃の代田橋駅付近やプラットフォームの画像がフラッシュバックされる。曲も英語と日本語が非常に高いレベルで溶け合い、独特の70年代っぽいロックテイストで格好良かった。この時期は椎名林檎の1stとともに愛聴したアルバムである。ちなみに林檎の1stもMDで持っていたが、消えたので今日買いなおした。

君の瞳をタイホする!

2008-09-02 01:44:34 | ドラマ

あれは確か私が小5の冬。

いわゆるフジテレビの月9の先駆けとなった、トレンディードラマの元祖「君の瞳をタイホする!]が放映されたのでした。

私はそれまでドラマなどに興味がないガキでしたが、このドラマに出てくる渋谷の街並みやお洒落なショットバーなどに「都会」を感じ、チャンネル権がないにも関わらず、親に文句を言われながら見ていた記憶があります。

当時の親からすれば、小5のガキが大人の恋愛ドラマ(形式上は刑事のドラマですが、まーラブコメですね)を見て生意気だ!というのがあったんでしょう。

文句を言われながらも見始めてからは毎回見ていました。

何が良いかというと、まずはお洒落!。そして笑える!。最後にとてもゴージャス!なのです。

当時はDCブランドブームでバブルが崩壊する前ですから、日本が華やいでいた時期のドラマと言えるでしょう。

陣内孝則や三上博史、柳葉敏郎が着ている洋服がチョー!お洒落!。

またボンボンの土門の部屋など、超憧れました!。

家にサウナがあったり、おもちゃみたいな赤い電話だったり、部屋にピアノがあったりと・・。

田舎者の私には、半端なく新鮮でした!。

また、BGMが良い。しばらく経ってから再放送をビデオに録画して、このドラマにかかっている洋楽を必死に探したりしました。

現在では半分くらいのBGMはGETできましたが、まだ、タイトルすら判らない曲があります。

いつかの機会にGETしたいと思います。なにはともあれ大好きなドラマです。

DVD-BOXでないかな?と思っていますが、ビデオ化すらされていないので100%無理でしょう(残念)。

ちなみにエンディングで出演者が当時のお洒落SPOTで、話をしているのですが、再放送では全てカットされてました(残念)!

たまにフジテレビのCSでやっているみたいですが、それらもカットされているのかな?もう1回見てみたいな・・・。