ここに来ればし・あ・わ・せ

無事に引越し後は、もう少し自由に書けるのか?!

1789大千秋楽

2016-06-05 21:49:40 | 小池徹平
1789全公演終了お疲れ様でした(≧◇≦)

東京帝劇を4月に始まり、約2か月の公演。練習は2月から始まっていたらしいから、ちょうど、WaT解散の頃からかな?
徹ちゃんの目指すものが、少しわかったような気がしました。
二束のわらじじゃ、追えないものもある。。。

東宝ミュージカルの新作、1789。いきなりの主演抜擢に驚かされました。帝劇0番に立つ意味。どれだけプレッシャーだったか、一ファンの知る由もないけれど、徹ちゃんはそれをバネにして這い上がる。本当に歌、踊り、演技、どれもが帝劇0番に立つ者にふさわしかったと思います。

大阪での地元凱旋公演では、さらに全ての動きが円熟味を増し、見ているこちらも何度見ても、感激しきりでした。お身内や、知り合いの方も来られてただろうし、張り切り度も↑してたかな?!(^^)!

今日の大千秋楽は、キャスト全員の迫力が凄くて、正に集大成な出来上がりだったと思います。昨日、ちょっと喉の調子?だったのも今日は見事に回復。
伸びる高音にシビレたーーーーーーーーっ(^^♪

今回は、周りを固めるプリンシパルキャストも錚々たる方々ばかりで、どのシーンも見応えありすぎました。
ヒロインオランプ役のサーヤにねねちゃん。サーヤの歌声、好きだった~徹ちゃんとののデュエット、声の相性が私的にはピッタリで大好きでした。ビジュアル的にも、アニメの世界から抜け出たようなヒーロー&ヒロインの2人。同級生感を感じる可愛さに、毎回見とれてました。

ねねちゃんは、少し大人感のある感じ。セリフや演技はさすがの宝塚仕込みを感じさせてくれました。ドレスの裾さばきや、お辞儀の仕方、ロナンへの寄り添い方とか。。。

お花様マリー・アントワネットは、もう何も言うことはありません。(≧◇≦)登場時からの圧倒的存在感に、高貴な雰囲気。
王妃そのものでした。かなめさんは、また違って、男前なマリー。ジョゼフが亡くなってからは、凛とした佇まいに男前度もうUPして、カッコいいアントワネットでした。

革命家3人衆。古川さんロべピエはハマリ役。笑 他の役でも見てみたいなと思います。上背があり、ダンサー出身の超2枚目。絵になりすぎ(*^^)v 渡辺大ちゃん演じるデムーランも、真面目なお坊ちゃん育ちがよく出ていました。婚約者がいるせいか、いつもかなり熱いイメージ。笑 そして、理生さん演じるダントン(^^♪ なんせ歌声が素晴らしいのなんの。強烈な見栄えに決して負けてはいません。この方も他の演目でも見てみたいなぁ。

続く

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