毛皮のマリー

6/11、福岡市民会館へ美輪明宏さま主演「毛皮のマリー」を、親友Ｊちゃんと観に行きました。
これは、かの寺山修二氏が美輪さまの為に、書き下ろした作品。


毎年、美輪さまの６月の舞台と10月の音楽会は欠かしません。

いつも会場内は様々な年齢層の女性がほとんどですが、今回は若い男子が目立つ・・・
どうしてかなとの私の疑問に、心の友Ｊちゃんは・・・
「寺山作品だから、演劇青年(死語？)が多いんじゃないのかな？」

なるほど～そうかも



今回は席が、３列目
端の方だったので、実質２列目

ちっ、近すぎるかもしんない

でも、美輪さまの美しすぎるツルッツルのお背中、ばっちし見えました

今回のお衣装は、全て左胸があらわになっていて、推定○カップのお胸にドキドキ

(きっと美輪さまのお胸の方が大きいことは、○か○さんや○ゆ○さんには黙っておこう)


欣也役の吉村卓也さんも、お美しすぃぃぃ

たしか、及川ミッチーも数年前に、この役を演じたのよね。
観たかったな



肝心のお話は、、、
私にとっては、初の寺山作品・・・


えーーーっと、
よく、、、

わかんなかったです

ちょっとアングロっぽくて、凡人の私には難しかったかなぁ


でも最後のシーンでは、マリーさんと欣也君の心情がピシピシ伝わってきました

うぅぅぅ、切ないっ

Ｊちゃんは「面白かった～」と言ってました


次は10/21の音楽会です
早速、予約しなければ


会場ロビーの様子