景気減速鮮明の韓国 朴大統領が大企業集め産業創出要請について

景気減速鮮明の韓国　朴大統領が大企業集め産業創出要請　について

韓国の朴槿恵大統領は２４日、ソウルの大統領府に大企業のトップ１７人を集め、政府が進める先端技術開発による産業創出への協力を求めた。韓国経済の減速傾向が鮮明となっていることから、朴氏は大企業頼みの景気浮揚に力を入れている。

　韓国銀行（中央銀行）が２３日に発表した４～６月期の国内総生産（ＧＤＰ）の成長率（速報値）は、前期比０・３％増だった。ＧＤＰの伸びは１～３月期の０・８％増から一段と鈍化した。

　政府は中東呼吸器症候群（ＭＥＲＳ）感染と干ばつが原因と主張するが、自動車など、経済をけん引する輸出の不振が重くのしかかっている。

　ウォン高や世界的な景気回復の遅れが輸出の足を引っ張っているとの見方がある一方で、韓国製品の競争力が落ちているとの指摘もある

　
　韓国で今から未来のためにできる、最大の政策は、完全なる漢字教育の復活しかないだろう、韓国国内で何をしても、衰退していくしかないだろう、国内がだめなら国外に打って出るしかなく、隣国二つの経済大国（日本・中国）でたたかっていける人材を作るしかないだろう
　　
　内需的にも、ハングルばかりのなか、漢字を入れていくことによる、内需に波及効果がでるだろう

ロシアのプーチン大統領と中国 の習近平主席の共通点

　ロシアのプーチン大統領と中国 の習近平主席の共通点とは、どちらもいろんな意味でやりすぎているようなので、二人とも、国家の指導者をやめた場合に、次の指導者たちに血祭りにあげられることになるだろう

　次の指導者は、前任者が前任者だけに、前任者関係者を血祭りにあがるだけで、支持率が急上昇するだろう


　これを避けるためには、新王朝の樹立か亡命もしくは、近親者による政権委譲だが両者には有力な近親者はいないようだ

現代の王道と覇道の違い アメリカと中国について ②

しかし、　アメリカと中国にも、敵も味方もある
　それは、敵の敵は味方ということだある

　アメリカで言うと、中東での関係である、アフガンでは対ソ連の関係で肩入れしたアルカイダ系がソ連撤退後力を持ちアメリカと対立、イラクのフセイン政権打倒後の混乱とシリアの反アサド政権派による混乱から結びつきイスラム国勢力が勢いをますけっかとなった
　中東の混乱はアメリカの親イスラエルと石油利権が絡んだ問題を軍事力だ解決しようとする覇道というしかないだろう


　中国でいえは、確かに味方はいる。パキスタン・ロシア・アフリカ諸国がそうであるが、パキスタンは対インド・ロシアは対アメリカでのでの敵の敵は味方理論での有効関係でしかない
　もし、インドが泣けれは、イスラム教国であるパキスタンは、ウイグルでイスラム教徒を弾圧している中国はイスラムの敵でしかなく、中国にとってロシアとは歴史上中国の領土を侵略してうばっている敵国でしかない、アフリカ諸国は慰安でこそ中国のばら撒く金を目的に名微意いているが、金の切れ目が縁の切れ目になるだろう



　　

現代の王道と覇道の違い アメリカと中国について ①

現代の王道と覇道の違い　アメリカと中国で比べると

　現代の王道を行くアメリカはかって敵対した、元宗主国イギリス・第二次世界大戦の敵であった日本ともなかがよくなっている
　
　しかし、中国は、同じ社会主義陣営だったはずのベトナム・朝鮮戦争からの盟友たる北朝鮮・援助をし続けたミャンマーでさえ中国自身横暴な態度や行動により関係が悪化してきている

　

王道と覇道の違い？

王道と覇道の違い？
　簡単な事例として。中国では、項羽と劉邦　日本では、織田信長と豊臣秀吉の生涯を比べてみればいい

　覇道を突き進めば、敵をたおしたとしても、次の強敵が次々と出現するし、見方からも敵対するものが現れ、最後は破滅することになる

　王道を行けば、敵であった者でさえも見方にして、全国を統一できる


　チェスと将棋でも、あらわせる、チェス（覇道）は敵味方の駒が減っていくが将棋（王道）では強いほうに駒（見方）がふえてくる