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しあわせを遠ざけるもの     080211 -

2010-11-20 | 日記

2008-02-11 18:10:15 | Weblog



うちの上は、よく -- や -- が通過します。
ある時は低空で、ある時はそれより高空を。
朝から夜まで飛ぶこともありますし、限られた時間のみ飛ぶことがあります。
上を通過する理由は、飛行経路になっているから。  多分。

生まれてから3年ほど都心の方にいて、それからは__市に移って、そこでは今ほど飛んではいなかったし、離れてもいました。  それも、戦闘機ではなく、航空機でした。

一旦相模原市に住んでいた時は、上には何も飛ばず、道のそばであったにもかかわらず、_急車も_トカーも今ほどウーウーとは聞こえてこず、静かそのものでした。



市内での転居3回目もまた(今の場所)、__市とは、そういうところなのか ?

ウン年前ヘルパーの資格を戴くべく、__駅の近くの教室で授業を受けていた時、窓の外からゴォォ~ッと。 春になり暖かい日で窓を全開にしていたのでダイレクトに。 先生のお話が聞こえない。 市外からこられた女の先生は目を丸めて、「 この戦闘機はどこからやってくるんだろうねえ。__基地からか? 」、それからも、何度もゴォォーッと。 授業に支障が。 -日本を守っているのか、それとも国民の生活を脅かしているのか、ワカラナイ。


こう転居先で何度も聞かされると、相模原市の方が良かったと思うことがあります。

今は、別の静かな場所に住みたい気持ちに移行しつつあります。

騒音、さらには低周波音による被害や問題は大分以前から言われています。

騒音での被害が大きいところは、飛行場の近くなのでしょうか。

昨年か一昨年か、NHKで特集をやり、沖縄と厚木の被害者さんたちが出演されておりました。

被害者さんたちは窮状を訴えています。  でも、体験していない人たちは、本当の苦しさがどれほどのものか、わからない。

スタジオでは、制作者の方々は心理を存じておられたのでしょう。 実際の騒音と同じ音量で再現し、聞かせていました。

音量を上げていき、100dB(デシベル)を超えていく。

「 ゴォォォ---ツ 」

ある人は顔をしかめ、ある人は肩をすくめて両耳をふさぎ、ある人は、そのすさまじい音量に呆然とする表情。

実際に聞いた人、少しだけ、わかったみたいです。

そこからなんとなく聞いていた人たちも含め、話の方向は急転、「 聞かされている人達がかわいそうだ。 あんなの放っておくな。 なんとかしなさい。 」、こんなニュアンスのような意見がどんどん出てきました。

被害を受けている人達はたまらない、頭のなかに、あの爆音がジイィィィんと、入ってしまう。

体内の内蔵までもがいやがり、いやな振動により犯されるようだ。

もう、なにをどうしても逃れることができない。

こうして住んでいる人たちは、精神的、肉体的苦痛を味あわされる。

大人だけではなく、子供、赤ちゃん、妊婦さんと、生まれてくる前のおなかのなかにいる赤ちゃんにまで。

中には、精神を病んだり、これがもとで病気になっている方がいらっしゃるのかも、しれない。  病気になられた方は出てきました。

明確な音として聞かれるものでは、はっきりとわかりますが、ある情報では、高圧線の下では。

本当なのだろうか。

耳で聞かれる事がなくても、波として発しているのは、事実なのでしょう。

人体に有害であるかないかについての境目は、どこにあるのだろうか。

国を維持する以上、基地は必要。 基地はどこかにつくらなければならないし、これがないと国を守ることができない。 他国との関係、複雑な事情もある。   だから、いくらか ? の犠牲があったとしても、やむを得ない ?

意見があったとしても、聞きていないふう、聞かなかったようにして、流すしかない・・・場合も・・・・ある・・・?

そうとは思いたくないですが。  そんなことは、ない、と信じたいです。

いや、そんなことはない。 でしょ ?

被害に遭われている方々には、何と申し上げてあげたらよいか、わからないです。

僕は戦闘機はどちらかといいますと得意ではないのですが、守るべく操縦されている多くの方々へ。 毎日の厳しい訓練、任務、お疲れ様です。 今日はやむなくキツイ事を書きました。 命令であれば従わなければなりませんし、それが仕事です。 ごめんなさい。


< 略 >


どちらかの国では、改革などの理由により、武器、兵器を使っています。

「 この銃により、国を (よい方に?) 変えていくんだよ 」。  そのように教え込ませる。

かくして、持たされた者たちは、ある「 ところ 」では老若男女?問わず、その者の話を信じて「 武器兵器 」を持ち、「 戦場 」へと向かう。

少しでもまともであれば、少なくとも女の人に武器兵器を持たせることはしないと思いますが。

ある「 ところ 」では、耳が痛いかもしれませんが、アニメーションでは、やっている。

アニメーションなら別に・・・

そうなのですか ?

これは、各国に輸出されていて、見られている。

顕在意識、潜在意識に与える影響は

意識しないところに入っていき、大人になっていった人たちは、反戦に意識を向けるか、それとも手段として、やってもいいと。  考えすぎかな。  作者さま、関係者さまの意思に反する方へとは行かないように。  反対の方へは行ってほしくないです。

原作者の方であれば、読者に多く読まれるよう、動画の制作者さま達は、多くの視聴者に見てもらえるよう、そして、受け入れられるように、つくられたのでしょう。

もともとは、そとから入ってきたものを取り入れていったのでしょう。

結果として、世界の子供達、世界に少しでも残念な影響を与えている場合もあるとしたら。

僕は2作目のアトムは好きでよく見ていましたが、手塚先生は、意向とは異なるアトムになっていったことについて、嘆いておられました。  自叙伝にそう書いてあった記憶があります。

・・・残念な影響を与えている場合もあるとしたら

う~信じられない。  そんな残念な影響を与えるなんて。

もし、仮に影響を与えるのであれば、よい影響を与え、波及させていただきたいと望みます。

日本のアニメ、案外世界を良い方に変えていけるのかもしれない。

世界を良い方に変えていける力があるのかも、しれない。  いや、ある。

日本のアニメの底力はすごいぞ。    あなどってはいけないと思います。

もしかしたら、近くの国の、国を治める方、まさかあの人がという方までも、作品によっては胸を打たれて涙を流されているのかもしれない、または、そのお子様、家族の方々。 BSはリアルタイムで・・・どうなのでしょう。 コレハスデニ・・・。 善い作品ならば、観ていただいて光栄と存じます。 誇りにも思います。 話が突飛かもしれませんが、表層ではあれやこれやあったとしても、昔の事はともかく、ある意味大事にしたい・・大切にしたい・・・という意識はどこかしらにある ?  日本という国(文化)は、なくてはならないと、表面ではどうあれ、意識の底にはある !?    たたたいへんです。

アニメーションに携わる方々のお給料は残念ながら、しただけのものに見合ったものではないんだよ、と伺ったことがあります。

どうか、お願いします。  できませんでしょうか。

子供や大人に夢や希望を与えてくれている人々のお給料が満足いくものではないという話が聞かれたならば。 納得がいきません。

話を戻します。

武器兵器を使うと、どういうことになるか。

ですから、むごたらしい死体が累々とあちらこちらに横たわり、再起不能になった怪我人をも続出するわけです。 PTSDで苦しむ方は、もっと。

これらの犠牲は、老若男女問わず、子供や赤ちゃん、妊婦と、そのおなかにいる生まれる前の赤ちゃんまでも・・・。

生まれる前の赤ちゃんまで、本当か ?  そんなこと・・・あるのか ? 場合によっては、あるのかもしれない。  現実には、少なくとも過去にはあったのでしょう。  知っている人は知っています。

日本では、こういうことは起きません、銃を持っただけで、 また、特定の鋭い物などを所持していただけで裁かれる対象になります。

法律で定められているからです。

さて、では、法律で規制されていない、あの、武器、兵器になりえる -- はどうか。

だから、あれは、法律で規制されていないから、いいんだよ。

使っても、いいんだよ。   バレナケレバ使っても・・・いいんだよ。

法律に適用されないのであれば、合法? でもある、だから、どうしてもというのなら、みつからないように隠し持ってやれば、いいんだよ・・・

恐ろしい・・・

やや話が空想ぎみで進行している模様ですが、その状態で、この場合においての意見を述べてみます。

進行ぎみと承知しつつ。

法律に反していなければ、道徳や倫理に反していないのですか ?

法律に反していなくとも、たとえ、道徳や倫理に反するようであっても、それを覆うだけの理由があれば、使って、人を苦しめてもいいと、いうのですか ?


ある日、ある時、僕があるひとの問題で苦悩していたとする。

そんな日、このことを聞いて来たひとが、あの -- で人を苦しめる兵器のようなものを周りの人にわからないよう持ってきて・・・、「 これ、使いましょう・・これを使えば一発だよ 」。

それを聞いたわたくし、怒りがふつふつとこみ上げてくる・・・むう~っ・・・うううっ、我慢できん !
「 この野郎 !  そんな恐ろしい武器、兵器なんか持ってくるんじゃない ! 」 、 「 そんな恐ろしい武器で人を苦しめるんじゃない !、どんな人にもだ ! 」 、「 二度と目の前にそんなものもってくるなー ! 」。

と言うのをぐっとこらえ。  「 それ、あぶないから、やめようよ、ね 」  「 そっと返すか、処分しようよ 」。

返された方は、「 なんで戻すの ? これを使えば世の中を良くしていくこともできるのに 」

すみません。 この、「 世の中を良くしていける・・・ 」 という概念が、わかりません。

人を苦しめる、ひいては銃を持って殺傷を繰り返していき良くしていこう、という概念が。

この概念が通常のものとしてまかり通っている、染みついている、ところでは、仕方がないのか ?

大昔からそうだったし、そうしてきたのが文明でもあったから。

そうして、現在でも、ある国のあるところでは、バタバタと人が倒れていく。

みんな本当は知っているはずなのに、言葉には出さずとも、気がついてはいるはずのに。

どうしても止めることができない。 続けてしまう。

これが、人類の歴史、業でもある、のか ?

そんな業があったら変えてしまえ。

だれが変えていくの ?

だれかが変えてくれるの ?

ひとりひとりの意識が変えていくのです。

その際必要なのは、まわりのおかしな意見に振り回されないこと、まどわされないこと、流されないこと。

自分をかたくなにしっかりと持ち、いつでも維持していること。

引っ張るものは、しずかに、わかりにくく、手際よく、ゆっくりと覆っていく。

ある時は正義の仮面をかぶって、ある時は、うっとりするようなキャラクター、衣装で。 本能を満たす。 刺激し満足させるようにして。

じわじわと浸透していく。

だから、ほとんどだあれも気づかない。  進行していき、気づいた人がいたとしても、異端とされ、つぶされてしまう

かろうじて存在できたとしても、次から次へとつぶそうとやってくる

次々とやってきたものは気づいて引き返していくが、それを伝えていくことができるのかどうか。

こうしてダメージは与えられ、その存在は維持できなくなり


つぶすほうに立っていた方々は幸せを望んでいるものの、なかなか幸せになれない原因が、わかない


つぶす方に意見を合わせていくことが、自らの幸せを放棄してしまうということが、わからない
、のだろうか。

そうしておいて、「 あーいつになったら幸せになれるのだろう 」と。

自分で自分を幸せから遠ざけながらも幸せはどこかにないか、やってこないかと、考える

また、そのヒントについてどこからか聞いて気がついたとしても、伝えた人達は以降の仕事を成し遂げる前に、武器でやられて、命を絶たれたあと。


上記の内容と関係あるとは申しませんが。
リンカーン大統領、キング牧師、マハトマガンジーさま達は命を絶たれてしまった。

ああ、なんということだ・・・


人を苦しめるもの、殺傷するもので善く変えていこうという発想、考え方は、過去のものにしていきたいです。



「人民の人民による人民のための政治」
エイブラハム・リンカーン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%B3


マーティン・ルーサー・キング・ジュニア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2


マハトマ・ガンディー
ウィキペディアではガンジーとは表記しないようです  
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8F%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC
このお方のアヒンサーに惹かれます







< 100620 >

http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%80%80%E8%87%AA%E6%88%91%E3%80%80%E6%BD%9C%E5%9C%A8&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

http://www.google.com/search?hl=ja&q=%E6%BD%9C%E5%9C%A8%E6%84%8F%E8%AD%98%E3%80%80%E8%BE%9E%E6%9B%B8&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=&aq=f&aqi=g1&aql=&oq=&gs_rfai=




100620
190724 16:53 (アンダーライン 追加)
200326 15:43







[ 記事 END ]



[ FORM ]



己がよく視聴します、主な地上波TV放送局 & BSデジタル放送局様

NHK  Eテレ  日本テレビ  テレビ朝日  TBSテレビ  テレビ東京  フジテレビ         ..左記、良い番組の提供、ありがとうございます。

BS1  BSプレミアム  BS日テレ  BS朝日  BS-TBS  BSテレ東  BSフジ  BS11  BS12   同上であります。


関東圏、放送局様 地上波 1/2   関東圏、放送局様 地上波 2/2    BSデジタル放送局様 代表一覧


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https://blog.goo.ne.jp/whitsunday〔ARCV〕
https://blog.goo.ne.jp/whitsunday_third〔ARCV〕
https://blog.goo.ne.jp/mission_y〔ARCV〕
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ハーフ、クォーター...  骨格、体型。 肌、髪、瞳の色、等々。
北方、南方系、海外、大陸との交わり。 時代が下るにつれ...

http://blog.goo.ne.jp/mission_y/d/20160824

http://blog.goo.ne.jp/mission_y/e/ 151226

http://blog.goo.ne.jp/mission_y/e/ 160826

( https://www.google.co.jp/search?q=鳥居  )

http://blog.goo.ne.jp/mission_y/e/ 160826



http://blog.goo.ne.jp/mission_y/e/ 160919

http://blog.goo.ne.jp/mission_y/e/ 160921

http://blog.goo.ne.jp/mission_y/e/ 160921



http://www.rosetta.jp/fu-un/041116.html

〈 " 禁足地、入るべからず " 〉
http://web.archive.org/web/20130410010329/http://youkey.hanagasumi.net/zatudan/zatudanpage/z-09.html


http://www.wa.commufa.jp/~anknak/kyoukun222.htm







https://blog.goo.ne.jp/whitsunday_third/e/〔090127〕
、依り代になる肉体たちを消滅、あるいは壊してシマッタ。

https://blog.goo.ne.jp/mission_w/e/〔121005〕
 ( https://ejje.weblio.jp/content/crisis )

「 こういう人たちが精神病として扱われた場合は悲惨です。 大ゲサにいえば、キリストをはりつけにするような愚かな行為といえるかもしれません。 」
「 今の社会システムはこのような規格はずれの人を否定するメカニズムが働いているようです。 現在、世界を支配している精神は、このような高次の意識の目覚めを望んでいません。 」

キリストをはりつけにするような愚かな行為...

https://www.google.co.jp/search?q=磔
https://www.google.co.jp/search?q=Christ Crucifixion







https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110216
 ぐうぜんにも操作NO指がスベッテシマイ。    ..マタデスカ
 ...http://www.youtube.com/watch?v=sFXGrTng0gQ

https://blog.goo.ne.jp/mission_s/d/20110302
 Laputa でましたので  プロモ
 ...http://video.ultra-zone.net/w/8Ma65PO4kiA   [ 公開日 1984年3月11日 ]
 ..[ .海嘯 ] [ 風の谷のナウシカ#あらすじ ]

[ https://ja.wikipedia.org/wiki/東北地方太平洋沖地震 ]


https://blog.goo.ne.jp/mission_y/d/20200228


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https://www.google.co.jp/search?q=観音信仰  御利益

https://www.google.co.jp/search?q=観音 観る

https://www.google.co.jp/search?q=抜苦与楽 南無観世音菩薩

https://www.google.co.jp/search?q=心経奉讃文

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https://www.google.co.jp/search?q=神社 ライブカメラ



地元 鎮守   〔..挿絵....(..postcard..)...

[ 菅原神社   拝殿 / 画 上田博昭 様 ]   ( 筆者 若干 arrange )





[ 同. 鳥居   桜 / ペン画 上田博昭 様 ]



201112 16:09