京都のユキ

京都で暮らすユキ&チーパパの今日

京都で散歩 294( ユキのこと )

2017年01月22日 | Weblog
1/22 今日(京)の朝空〜! 晴れ

今朝の外気温 1.5度

今日のチーパパは、買い物の運転手。
白梅町のイズミヤへ、コーヒーとアッちゃん用のパンを買いに行きました。
いつもコーヒーは小川珈琲で豆を挽いてもらいます。最近はもっぱら「ブラジルカンタガロ」を飲んでいますね。アッちゃん好みです。
あと、二軒のスーパーをはしごして、買込み終了。

さて今日は、「京都のユキ」のユキの話をしますね。

ユキは平成元年6月生まれです。北陸富山の産です。
チーパパの知合いの家で4匹の兄妹と一緒に生まれました。女の子です。
マイとレイがユキを選んで連れて来ました。
全身真っ白で雪の様なので「ユキ」と名付けられました。
尻尾が細く長〜く、特に長いのです。耳の先が尖っていました。

母方の血筋が分かっていて、シャム猫とペルシャ猫の両方の血を引いています。気が強くて、お転婆でした。
家の中で暮らしていましたが、時々小屋根伝いに脱出して帰れなくなり、隣の家の庭で鳴いていたり、おばあちゃんに階下から呼ばれて二階の窓から飛び降り、左脚を骨折した事もありました。
平成10年に京都に引越して来ました。
トラックの運転席で落ち着き無く、手伝の子に抱かれて来ました。車に乗るのが嫌いだったのに、良く我慢して乗って来たと思います。
京都に来てからは、10歳になっていた事もあって、落ち着いた静かな暮らし方をしていましたね。
いつもチーパパとアッちゃんの胸や布団の上で寝ていました。

流石に寒い冬は布団の中へ。
炬燵の中も大好きでしたね。

平成24年になって腎臓が弱くなって、なんども近くの医院に通いました。
一時は持ち直しましたが、4月16日チーパパとアッちゃんに看取られながら静かに息を引き取りました。
24年の間、一緒に暮らし過ごした思い出があり過ぎて、今でも忘れる事は出来ません。
ユキは今もチーパパとアッちゃんの中で生きていますね。

今日の歩数は、2,370歩でした。