津市河芸町杜の街の住宅街にあります、
カフェ・ミモーサです。
手前の木造平屋建てが店舗(カフェ)で、
後方の2階建てが住居になっています。
ミモーサ (mimosa)
津市河芸町杜の街1-13-18
TEL 059-245-8808
伊勢上野駅から527m
営業時間 11:00~17:00
定休日 月・火・土・日曜
内装は、壁も天井も板張りで、
南側と北側がガラス張りになっています。
南側のガラスに向かってカウンター席が6席、
キッチンに向かってカウンター席が4席、
お店の隅に、テーブル席が6席あります。
10年前にオープンしたそうですが、
営業日が週3日(水~金曜日)、
しかも昼のみの営業ということで
利用するにもハードルの高いお店です。
食事はありません、
自家製ケーキと、コーヒー、紅茶のみです。
なおケーキは、
隣りの住居のキッチンで調理しています。
こちらのお店の名前にもなっている「ミモーサ」と
紅茶(アールグレイ)を注文しました。
セットで600円でした。
「ミモーサ」は、
チョコレートケーキとヨーグルトが2層になったケーキで、
その時節のフルーツを乗せています。
この日は
鈴鹿産のブルーベリーとオーストリア産の杏子でした。
見た目も楽しく、
窓辺のカウンターに置いてみると
津市じゃなくて、
どこかの高原のペンションにいるかのようです。
ハナノワcafeと同様に、杜の街の住宅街の中にあるため、
お店の場所は、非常にわかりにくいです。
千里ケ丘団地のメイン道路を西へ抜けて、
鈴鹿国際大学の正門前の信号を南へ、
次の信号は直進して、
その南の信号のない交差点を左折、
「かえでの丘」の石碑(上の画像)を右、
行き止まりを左に曲がったところにあります。
ハナノワcafe(河芸町杜の街)
客層は、中高年の女性が多く、
午後2時から3時ごろにかけて、
店内は賑やかになります。
静かに時間を過ごしたい人には
向かないかもしれません。
カフェ・喫茶店(三重)過去記事リスト
和洋喫茶 レモンの木(津市安東町)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます