美里町の探検日記GP

津市美里町(旧美里村)に住んでいるコレクターです。コレクション自慢(?)のほか、津のこと、美里のことも書いていきます。

越前福井浪漫麦酒

2011-02-28 22:00:49 | グルメ


娘が福井県でお土産に買ってきてくれました。

越前福井浪漫ビール ピルスナー330ml(1本494円)です。
「越の磯(こしのいそ)」という地酒メーカーの製品です。
越前福井浪漫ビール

これを、東尋坊の梅宮辰夫の店で買ったそうです。
 ↓


ありがとう。
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津市民文化祭音楽部門(太鼓演奏部門)に美里龍神太鼓が出場しました

2011-02-28 11:20:59 | 日記


2月27日(日)、津市白山町のしらさぎホールで開催された、
平成22年度 津市民文化祭音楽部門(太鼓演奏部門)に
美里龍神太鼓が出場しました。



平成22年度 津市民文化祭音楽部門(太鼓演奏部門)
主催:津市・津市民文化祭実行員会
23年2月27日(日)12:55-16:35
津市白山総合文化センターしらさぎホール
出演団体(出演順に)
てんどんてんどん、伊勢津太鼓保存会、美杉連山のろし太鼓保存会、
日生学園第二高等学校和太鼓部、津商工会議所青年部・元気玉太鼓、
美里龍神太鼓、太三、エイサーはくさん倭人、津・高虎太鼓、
伊勢白山轟太鼓、





中央の大きな平胴太鼓は、
昨年秋に、宝くじの助成事業で購入したものです。
正月の辰水神社前での演奏で、初めて使用し、今回が2回目です。


 ↑
この日の(私なりの)ベストショットです。

2010年11月11日 美里龍神太鼓、新しい太鼓が届きました
2010年10月11日 津まつり、美里龍神太鼓もパレードに参加しました



 ↑
(上)日生学園第二高等学校和太鼓部、
(下)津商工会議所青年部・元気玉太鼓、
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遊戯王 CROSSROADS OF CHAOS (クロスローズ・オブ・カオス)

2011-02-27 21:15:27 | 遊戯王カード


遊戯王5D's OCG CROSSROADS OF CHAOS (クロスローズ・オブ・カオス)です。
2月16日、ジャスコ新久居店で1パック買ったところ、
(左)「デスカイザー・ドラゴン」(アルティメットレアカード)が当たりました。

せっかく当たったのですが、これは既に持っているカードでした。
当たる確率の低いアルティメットでダブりを引いてしまったときは、
「この運を別のところで使いたかった」って言いたくなります。

これで私の入手したこのシリーズのキラカードは、
アルティメットレアカード
 緊急同調
 デスカイザー・ドラゴン(2枚)
(5種類中2種)
ウルトラレアカード
 ターボ・ウォリアー
 緊急同調(2枚)
 蘇りし魔王ハ・デス
 ブラック・ローズ・ドラゴン(2枚)
(5種類中4種)
スーパーレアカード
 タイガードラゴン
 ハネワタ
 薔薇の刻印
 破戒神の系譜
 ストーム・サモナー
 サイコ・トリガー
 ヘル・ブランブル
 椿姫ティタニアル
(9種類中8種)
となりました。

コレクター魂vol.806 遊戯王CROSSROADS OF CHAOS
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大相撲を改革することについて

2011-02-27 19:40:58 | 日記


今回、問題になっている大相撲の八百長の仕組みですが、
それは「白星(勝ち)」を貸借り、または売買することであるようです。

例えば、14日目を終えて、
9勝5敗の力士Aと7勝7敗の力士Bが最終日に対戦するとして、
Aはすでに勝ち越し(8勝以上)を決めており、
最終日に負けてもどうということはないが、
Bはこの最終日に勝たないと負け越しが決まってしまう。
上位にいる力士なら、翌場所で多少順位が落ちるだけで済むが、
十両の下位にいる力士は、負け越すと幕下に落ちてしまう可能性がある。
もし幕下に落ちると、給料が無くなってしまうのである。
だから力士Bは、切実に勝ちたいと思うし、
相手がすでに貯金のある相手であれば
「今日は勝たせてくれよー、頼むよー」と思うところであるが、
これを実際に口に出して「頼むよー」と言い、
それを受けて相手が手加減をしてくれ、白星を手にするのが八百長である、ということです。

で、この譲ってもらった白星(勝ち)は
「翌場所以降に、今度は自分が負けて返す(相手に白星を譲って返す)」
「取組後に現金で支払う」
という方法で精算(相殺)されるようであるが、
そのどちらでもなく、
「力士Cさんが欲しがっているので、Aさんの了解のもとに
BさんからCさんに白星を譲り、CさんがAさんに借りた形にする」
という複雑な「債権の譲渡」まで行われているのである。
そうするともはや個人対個人の話し合いではなく、
調整役を果たす者が「白星のやりとり」を采配するという構図になっていたのです。
それが一部の力士であるにせよ
「白星が欲しくて、つい出来心でやってしまいました」という次元ではなく、
裏のルールとしてそういうやり取りが常態化していた、ということです。

今、これを改革する案として
「一定期間のうちに関取(十両以上)に昇進できない者は解雇する」
また
「幕下以下の力士にも、無給ではなく、生活が出来る程度の給料を出す」
という案が出ているようです。

力士の中には
「自分で、これ以上強くなれないと諦めがつけば辞めると思うが、
 そのようなルールで、何歳になったから解雇、というのは納得できない」
という意見もあるようですが、
これは大きな間違いと言うか、甘えではないのかと思います。
プロ野球選手やサッカー選手でも
「自分はまだまだやれる」と思っている選手が、毎年何人も自由契約になっているのですよ。
お相撲さんだけ、本人(または親方)の意思に任せる、というのはどうでしょうか。

仮に、幕下以下の力士にも協会が給料を払うようになったとしても、
入門させてから、その力士が辞めると言うまで、
「引退は、本人(または親方)の意思に任せ、協会は給与を支払い続ける」というのはおかしな話です。
客観的に見て、年齢的にもこれ以上強くならないのであれば
プロとして雇用している意味が無いのです。
引退させる・させないは親方が決定し、その間の給料は協会が支払うという形では、
改革にはつながらないと思います。

ではどうするか、
「幕下以下の力士には、協会が定めた給与を支払う。
 ただし、協会が雇用するのは、一部屋に何人まで」とするのです。
一律何人とするのか、例えば、横綱・大関がいる部屋は何人とか、
部屋の成績によって加減する方法もあるでしょう。
とにかく、
幕下以下の力士の雇用できる枠を決めてしまうのです。
新人の有望な若者を入門させたいなら、
誰かが関取になって枠に空きをつくるか、
あるいは見込みのない力士を解雇して、空きをつくるかしかありません。

そうすると幕下で足踏みしている力士は、目の色を変えて
上を目指すようになります。
当然、昇進するものがいれば、下に落ちるものもいます。
実力があっても、故障などで成績が悪かった場合もあるでしょう。
そういう力士の救済策も必要でしょう。
十両から陥落した力士は、上記の「総枠」には含めないという特例にし、
ただし1年以内に十両に復帰できなかった場合は、特例から外す、
というようなルールはどうでしょうか。

大相撲を改革することについて・続
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三重漁民の森造成事業が行われました

2011-02-27 12:35:32 | 津のこと


2月26日(土)、津市美里町北長野の「美里水源の森」において、
三重漁連(三重県漁業協同組合連合会)主催の第14回三重漁民の森造成事業が行われました。



北は桑名から、南は南伊勢町まで、三重県内の漁業関係者および関係団体の会員など120人が参加し、
ヤマザクラの苗80本を植樹しました。



午前9時頃から、県内各地からの参加者が美里総合支所に集まり、
貸切バスで会場に移動しました。



午前10時30分、永富洋一三重漁連代表理事会長のあいさつで開会、
永富会長は「私の答志島も、昨年の台風で、対岸から流れてきた立木で島の周囲が埋まってしまい、
片づけるのに2週間もかかった。森林が荒廃すると漁民の生活にも大きな影響が出る。
漁民の立場から森林の環境を守ることをPRするこの事業を続けていきたい」と述べられました。



その後、苗木を提供した中部電力三重支店の職員から植樹の手順の説明を受けたのち、
参加者はスコップや木槌を使い、
美里水源の森の通称「上の駐車場」南側の斜面に約1時間ほどかけて植樹を行いました。





このピンクの服の女の子が、大変元気な子で、
ひとりで穴を掘って、苗を植えていました。
左のお祖母さんが添え木を打ち始めると、
「次のを植えてくるで、おばあちゃんはそこをしとってな」と言って
新しい苗を持って(子どもが持つには結構重いものでしたが)、別の場所に行き
そこでまた穴を掘っていました。



「美里水源の森」は、津市美里町南長野と北長野の境界にある、
約6ヘクタールの市有林です。
ほとんどが、雑木林と休耕田で、一部に杉林があります。
画像の場所は数年前まで竹が密生していたのを、すべて伐採しました。
ここを「美里水源の森」と名付け、サクラやモミジなどを植栽して
市民に親しまれる里山に再生しようという構想があります。
現在はまだまだ原野に近い状態ですが、
長い期間をかけて、ここを整備していく計画です。

現在はまだ一般に開放しておりませんが、
3年前に植樹したサクラがかなり大きくなってきており、
今回植えたサクラも含め、20年後くらいには見事な景観になっていることでしょう。
そのときは、孫を連れてサクラを見に来たいと思いますし、
この日、植樹に来ていただいた皆さんにも見に来ていただきたいですね。
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