能力を伸ばすヒント

能力を伸ばすヒントを、あちこちから拾い集めてみます。基本的に子供基準で。

アメトーーク!の勉強大好き芸人 Part3

2017年03月22日 | 受験



授業中は、ノートをとるより、集中して話を聞いて理解する方が良いと言っていました。
東大卒芸人の藤本も、まったくノートを取らないで聞いてたそうです。
ノートをとると、そっちに意識が向いてしまって、頭に入ってこないのだとか。
最近の東大生は、ノートをとらずに黒板をカメラで撮影する人も結構いるという話でした。

ただ、別のTV番組の調査だと、東大生はノートに書く量が多いとやってたんですよね。
同じ授業を受けても、他大生に比べて1.5~2倍の量をノートに書くそうです。
どっちが正しいんでしょうか。
もしかしたら、二極分化しているということなのかもしれません。

個人的な経験だと、理解しながらノートに書くのが一番頭に入ると思います。
ノートに書くと、話が頭に入ってこないで理解が疎かになる人なんて、存在するんですね。
そんな人がいるなんて考えたこともありませんでした。
話を聞きながら、理解しながら、ノートに書くと、それなりには頭に入ると思うんですが。

私の場合、成績が良かった科目は、ことごとく教師の板書の量が異常に多い科目ばかりでした。
必死になって理解しながらノートに書いて付いていくだけで、気付いたら定着していましたね。
それらの科目は好きでもなかったので、家ではまったく勉強しませんでしたが、成績は抜群でした。
なので、あくまで個人的な結論ですけど、やはりノートはとった方が良いと思います。