体験しよう!
パートナー発見のためのプレゼンテーション実習 受講生募集
自分のプレゼンテーションは実際の経営者や大手企業OB、投資家、金融機関から見て、どのように映るか。こうした疑問は、本を読んでもなかなか身につきませんし、アドバイスをもらう機会もなかなかありません。こうした創業者と先輩経営者、金融機関との接点を作り、直接、アドバイスや薫陶を受け、優良なビジネスパートナーを発見するために必要なことを体験して学ぶセミナーです。
<日時>
2006年3月15日(水)・25日(土)
午前9時30分~午後4時30分の2日間
<場所>
まいどーむおおさか8階 第6研修会議室
<講師>
中西浩一氏(株式会社オンリー 会長)ほか
<募集人員>
10人
<受講料金>
無料
<主催>
財団法人 大阪産業振興機構
======================
【内容】
講師の橋本豊嗣氏は、大阪府中小企業支援センターのプロジェクトマネージャーとして、テイクオフ大阪21の支援事業を推進し、創業者や第2創業者をこれまで153社(平成18年2月末現在)を認定、支援してきた実績をもっています。
多くの創業者への支援経験から、事業を立ち上げ、軌道に乗せ、順調に業績を伸ばしている創業者の多くが、「優良なビジネスパートナー」に恵まれている経験則に着目して、今回のセミナーを企画しています。
「創業期におけるビジネスパートナー」とは何か、どのように獲得していくべきか、有効なプレゼンテーションとは等について、事例を交えながら、講演・アドバイスいただきます。
多くの創業者に不足しているのは、実際に創業された先輩(経営者)との接点です。大阪府中小企業支援センターでは、定期的に創業者・創業予定者と先輩経営者との交流する場を提供し、実際の苦労話、経験談から自らのビジネスプランを見直し、少人数制による質疑応答・名刺交換などの時間を有意義に使って、日頃温めているビジネスの夢や悩みを直接質問したり、アドバイスを受けることで、創業の実現性や事業の拡大を図ろうと考えています。
今回は、京都を拠点に、ビジネススーツの分野で世界規模の拡大を図られている株式会社オンリーの中西会長を講師としてお招きし、創業期におけるビジネスパートナーをいかに発見し、開拓してこられたのか、創業期の体験をベースにお話いただきます。
ビジネスパートナーという場合、多くの創業者は、販売先や金融上のパートナーを連想するようです。実際、昨年度開催した同様のセミナーで、一番要望が高かったのが、投資家・金融機関とのパートナーシップでした。
今回は、元ベンチャーキャピタリストの経歴をもち、大阪府中小企業支援センターの登録アドバイザーとしても主に「資金調達」の面で企業の支援をいただいている中小企業診断士の津賀弘光氏を講師にお招きし、ベンチャーキャピタルや金融機関とのつきあい方について、企業の立場からはわからない裏話を、元キャピタリストの立場から経験則に基づいてアドバイスいただきます。
創業者のプレゼンテーションを、実際の経営者や企業OB、金融機関の立場から見た場合、どの部分が良くて、どの部分が良くないのか? また、自分自身のプランはどの部分が評価されるのか、逆にどういう点をプレゼンテーションしないと、パートナーは評価してくれないのか?
上記のような疑問点は、いくら本を見て勉強しても、なかなか身につかないものです。当セミナーでは、実際に経営者や大企業のOB、商社、ベンチャーキャピタルの方々をゲストにお招きし、参加者のプレゼンテーションを聞いていただいて、実際にビジネスしていく上で、どういうところが良いか、あるいはどういう点が不明確か、鋭く指摘していただき、ビジネスプランやプレゼンテーションのブラッシュアップを図っています。
実際のビジネスの現場で活躍されている方々ばかりですので、その質問や感想は、必ず今後のビジネス展開に役立つ情報になると思います。
=========================
【株式会社オンリー】
株式会社オンリーは、創業の地・京都を拠点に、歴史的・伝統的風土を生かしながら革新的なアイデアをグローバルに発信しています。日本のみならず、イタリアや中国の工場や技術者と提携し、大胆かつ繊細なものづくりのネットワークを構築しています。
「自分たちがつくったものを、自分たちの店で売る」という製造・直売型のスタイルにこだわり、ビジネススーツのプロフェッショナルとして、お客様の声を直接聞いて販売し、その意見をまたものづくりに反映するというスタイルを貫いています。
現在、世界のスーツの標準価格は300ドルといわれる中、200ドルに挑戦し、プライス以上のクオリティを備えたスーツで、世界標準を超え、価格と品質のバランス、顧客満足において世界No.1になることを目指している企業です。大証ヘラクレス上場企業。
パートナー発見のためのプレゼンテーション実習 受講生募集
自分のプレゼンテーションは実際の経営者や大手企業OB、投資家、金融機関から見て、どのように映るか。こうした疑問は、本を読んでもなかなか身につきませんし、アドバイスをもらう機会もなかなかありません。こうした創業者と先輩経営者、金融機関との接点を作り、直接、アドバイスや薫陶を受け、優良なビジネスパートナーを発見するために必要なことを体験して学ぶセミナーです。
<日時>
2006年3月15日(水)・25日(土)
午前9時30分~午後4時30分の2日間
<場所>
まいどーむおおさか8階 第6研修会議室
<講師>
中西浩一氏(株式会社オンリー 会長)ほか
<募集人員>
10人
<受講料金>
無料
<主催>
財団法人 大阪産業振興機構
======================
【内容】
講師の橋本豊嗣氏は、大阪府中小企業支援センターのプロジェクトマネージャーとして、テイクオフ大阪21の支援事業を推進し、創業者や第2創業者をこれまで153社(平成18年2月末現在)を認定、支援してきた実績をもっています。
多くの創業者への支援経験から、事業を立ち上げ、軌道に乗せ、順調に業績を伸ばしている創業者の多くが、「優良なビジネスパートナー」に恵まれている経験則に着目して、今回のセミナーを企画しています。
「創業期におけるビジネスパートナー」とは何か、どのように獲得していくべきか、有効なプレゼンテーションとは等について、事例を交えながら、講演・アドバイスいただきます。
多くの創業者に不足しているのは、実際に創業された先輩(経営者)との接点です。大阪府中小企業支援センターでは、定期的に創業者・創業予定者と先輩経営者との交流する場を提供し、実際の苦労話、経験談から自らのビジネスプランを見直し、少人数制による質疑応答・名刺交換などの時間を有意義に使って、日頃温めているビジネスの夢や悩みを直接質問したり、アドバイスを受けることで、創業の実現性や事業の拡大を図ろうと考えています。
今回は、京都を拠点に、ビジネススーツの分野で世界規模の拡大を図られている株式会社オンリーの中西会長を講師としてお招きし、創業期におけるビジネスパートナーをいかに発見し、開拓してこられたのか、創業期の体験をベースにお話いただきます。
ビジネスパートナーという場合、多くの創業者は、販売先や金融上のパートナーを連想するようです。実際、昨年度開催した同様のセミナーで、一番要望が高かったのが、投資家・金融機関とのパートナーシップでした。
今回は、元ベンチャーキャピタリストの経歴をもち、大阪府中小企業支援センターの登録アドバイザーとしても主に「資金調達」の面で企業の支援をいただいている中小企業診断士の津賀弘光氏を講師にお招きし、ベンチャーキャピタルや金融機関とのつきあい方について、企業の立場からはわからない裏話を、元キャピタリストの立場から経験則に基づいてアドバイスいただきます。
創業者のプレゼンテーションを、実際の経営者や企業OB、金融機関の立場から見た場合、どの部分が良くて、どの部分が良くないのか? また、自分自身のプランはどの部分が評価されるのか、逆にどういう点をプレゼンテーションしないと、パートナーは評価してくれないのか?
上記のような疑問点は、いくら本を見て勉強しても、なかなか身につかないものです。当セミナーでは、実際に経営者や大企業のOB、商社、ベンチャーキャピタルの方々をゲストにお招きし、参加者のプレゼンテーションを聞いていただいて、実際にビジネスしていく上で、どういうところが良いか、あるいはどういう点が不明確か、鋭く指摘していただき、ビジネスプランやプレゼンテーションのブラッシュアップを図っています。
実際のビジネスの現場で活躍されている方々ばかりですので、その質問や感想は、必ず今後のビジネス展開に役立つ情報になると思います。
=========================
【株式会社オンリー】
株式会社オンリーは、創業の地・京都を拠点に、歴史的・伝統的風土を生かしながら革新的なアイデアをグローバルに発信しています。日本のみならず、イタリアや中国の工場や技術者と提携し、大胆かつ繊細なものづくりのネットワークを構築しています。
「自分たちがつくったものを、自分たちの店で売る」という製造・直売型のスタイルにこだわり、ビジネススーツのプロフェッショナルとして、お客様の声を直接聞いて販売し、その意見をまたものづくりに反映するというスタイルを貫いています。
現在、世界のスーツの標準価格は300ドルといわれる中、200ドルに挑戦し、プライス以上のクオリティを備えたスーツで、世界標準を超え、価格と品質のバランス、顧客満足において世界No.1になることを目指している企業です。大証ヘラクレス上場企業。