雷門中エロ本事件最終話～コーチと監督～

倉「失礼します・・・・」
円「おう！みんなどうした！！」
倉「みんなじゃないです。
速水、浜野、霧野、神童はサイドワインダーで半殺しにして剣城は心が折れて帰りました。」
円「・・・・んで？なんか用か？」
三「あの～部室からエロ本が見つかりまして・・・」
車「監督のかな・・・と思いまして・・・」
円「ちょっと貸して。」
天「どぞ」



パラパラ・・・





円「こんなの読めるかよ////」




一同　(苦笑い)


狩「じゃあ残すは・・・・」






一同「鬼道コーチ・・・・・」














倉「いやいやみんなよく考えろよ！！あの鬼道コーチにエロ本の話なんかできるか！？」








一同「無理です/できねぇな」






信「あ！音無先生に聞いて見れば！！」



車「なるほど・・・・」
錦「そっちの方が楽ぜよ。」







倉「いく・・・・か」














天「音無先生～」
音「何？みんなして」

















倉「こ、こ、この本っ・・・・部室にあったんですけどっ・・・・鬼道コーチこんなの・・・持ってまし・・た？/////」



































音「あ！兄さんのだわ！」





一同「えええええええええええええ！？」






鬼「どうしたんだ？」
南「え、え、エロほっ、エロ本が、ぶ、ぶ、ぶ、部室にあってっ・・・そ、それが！き、き、鬼道コーチのだ・・・て！！」







鬼「どういうことだ？春菜////」






音「と、とりあえず説明すると！












倉間君たちがエロ本を部室で見つけてそれを私にみんなが兄さんがこんなの持ってたか？って聞くから・・・・」



三「結果的に鬼道コーチのなんですか？」
音「そうよ♪まぁ正しくは私が友人からその本をもらって、そういうの興味ないからっていう理由で兄さんにあげたの」

鬼「いや・・・・せっかくくれたんだが内容が・・・/////




んで多分部室に置き忘れたんだ////」
























こうしてエロ本騒動は終わった。

























あとがき





『雷門サッカー部は思春期をむかえたようです』の
第1シリーズいかがでしたか？




クソだよね～wwwww










次回はファミレスで
２年と南沢さんが
あっち系なトークを
くりひろげるという話ですwww





興味ある方はどーぞ！！！