きんもくせい通信

みのりさんちのいろんなこと ぶつぶつ、ぐちぐち語ります。

大晦日だ…

2017-12-31 | 日記・ひとりごと
30日の夜のレッスンまであるという…
今年の暮れ…

暮れのお忙しい時期、

以外にも25人もいらっしゃって下さり、
よかった…



で、大晦日の本日。

実家へやって参りました

大晦日だし、
年越し蕎麦頂いて
と、思いきや

おせち料理の手伝いから、蕎麦、
そして、父の相手と
全力でやりとげました。

さ、
紅白みながら、母とグダグダ

ダンナさんは、別室でのびのび。
父は、寝る!と別室。

こうして、今年も暮れていきます。

いろいろあり、変わり目の時期
元気に、みんな仲良く、
笑顔で過ごせますよーに。



今年もお付き合い下さり
ありがとうございます。

よいお年をお迎えください






クリスマス

2017-12-25 | 日記・ひとりごと


冬至かぼちゃを煮た次の日。

珍しく3人揃って夕ご飯
最近は滅多に揃う事がないので、ちょっと照れるな…

せっかくなので、クリスマス
仕様で鶏モモや、ケーキも買ってきた。
生ハムのマリネやポテサラ。イカのバター焼き。
なぜか、レンコンのきんぴら、買ってきたローストビーフ

そして、塩ちゃんこ鍋



満腹!
楽しみにしてた〆まで、行かず…


ケーキはトップスのチョコレートケーキを
買ってきた。
そこまでも、たどりつかず
今日、帰ってきて食べようと楽しみにしてたら、もう無かった…



最近はいろいろ作らないので、久々に食卓が賑やかだ。

ふと、寂しさに襲われる…

大変だったけど、やってきたよな〜




さ、年末です

相変わらず、あれもこれもと思うだけで
さっぱり何も進みません!

「正月ったって、日付けが変わるだけだよ!」
と、言う男…

この人なんか、ばちあたりそうな気がする。








偲ぶ…

2017-12-18 | 日記・ひとりごと


葉っぱ高いですね…


だんなさんの高校の時の同級生が亡くなり、偲ぶ会に行って来ると出かけて行った。
あまり知らない奴なんだよねー



ふーん。
喪服着ていくの?
香典みたいなのは持ってくの?

いや、普通の服で行くよ。



ふーん。

何時から?
何人くらい来るの?
どこで?

12:30から、何人かわからない。
居酒屋で。




ふーん。

で、

帰ってきたのが、18:30

「飯何かある?」



えー!
この流れは、ご飯いらないパターンではないの?
久々に会った人達と、ダラダラ飲まないの?

何人来たの?

「5人」



は?


偲ぶ会と託けた飲み会じゃん!
偲べたのかは、知らないが…
5人って…
偲ぶ会とか、言わないと飲みに行けないのかね?

そーいや

同級生で集まるというと、
飲みに行っても奥さんに文句言われない奴がいたな〜
終電まででお開きなのに、
「帰らない!帰らない!こんなチャンスないんだから帰らない!」
と、駄々をこね居酒屋に置き去りにされた挙句夜の町へ消えて行ったのか…
あきらめて帰ったのかは知らぬが…

我が家では考えられんが…




忘年会もないな〜


さ、寒い寒いなかいっぱい着込んでもうひと頑張り
バイク寒いよー。






リュックの中身

2017-12-13 | お出かけ・旅行
京都旅行の際、
母のリュックがずーっと気になっていた。
パンパン…
何入ってんだ?

会ってまもなく、
帰ってから、上野で会う予定の母の妹フミちゃんのお土産をしこたま持って来たんじゃないかと疑った。

「おかーさん!ふみおばちゃんに何だかんだ持って来たんじゃないでしょーね!

「送ったわよ



少し学んだのね

そーよね。
京都まで持って行くこたぁーない!

ん?

それにしても、荷物がでかい。
着た切り雀だし…(-_-)
お料理やさんに持ってった富貴豆は、
ズッシリ重いが
わりと小ぶり。

疑惑は残りつつ、京都旅行を終えた。



京都から帰ってきて、
我が家に一泊し母は、
早々に出かけていかれた

母の妹のフミちゃんと待ち合わせしてたようなんだが、詳細知らん

なんだかいちいち、
メールが来てたが
京都旅行で休んだ分、クラスが増えてるもんですからそれどこじゃない

ようやく、帰宅し
その日は父の誕生日
母はまだフミちゃんと遊び、
帰宅は夜らしく、
駅まで迎えに行かなくちゃならないから飲めないし暇らしい



電話してみた。

私と母からしか着信がない父の携帯へ♪

旅の途中も、我が家に来た時もいちいち母は、父に電話してたから
別になんてことないんだが…

「おとーさん!
お誕生日おめでとう〜」

「おかーさん迎えに行くまで、
あと1時間だから忙しいんだ!」



何…それ…

おかーさん
パンパンのリュック持ってきてさー
何入ってんだろ?と
ずーっと思って京都行って来たんですが…

と、愚痴ってみた。

「おかーさんフミちゃんに、干し柿持ってったんだよ!」

へ?

父が毎年作る干し柿。



こんな感じ

「2つ、3つ持ってけ!と、
言ったけど、吊るしてあるのが風情があるとか言って4.5本持ってったぞ!」



は?

それを背負って京都をまわっていたのね。

そんなにも、
フミちゃんに干し柿を…



母の兄弟…

いつも登場するひろしが母の兄。
6人兄弟。
2男、4女、だが1人亡くなってるらしく…(-_-)
この度のフミちゃんは四女。

母は、結構姉妹溺愛。

フミちゃんからいつも聞かされる話…



田舎からでるフミちゃんに、
都会にでたら、レストランでナイフやフォークを使えないと恥ずかしいんじゃないかと、母はレストランに連れてってくれた。
と、言う話。

いつも、助けてくれるお姉ちゃんなのよ
と。

だからかわからぬが、
フミちゃんは私をすごく可愛がってくださる。
いろいろあってフミちゃんは今
大変らしく、母は助けに行ったみたい。

あの人には、
何か特別な力があるらしく
元気になるらしい。

フミちゃんにはね



絵の才能もあり、
兄弟で1人だけ、
都会へ出たフミちゃん。
そんな仕事ではないけれど…

趣味以上の絵。墨絵。
素晴らしい…

最近挑戦したという

これが、フミちゃんの作品。

母の妹への愛…





こんな
パンパンなリュックの意味が
わかったよーな
わからんよーな















母娘で京都その4 一乗寺下車からの〜いろいろ

2017-12-08 | お出かけ・旅行
大原を早々に後にし
「次は詩仙堂に行きたい!」
と、言い出した母の言いなりで
詩仙堂方面へ向かう事にする。

なぜ?
詩仙堂?

疑問は残るが、私も大好きな詩仙堂。
昨年の9月に行ってみたが、
静かで素晴らしいお庭でのんびりとしてきた。
その話、母にしたかな〜?

忘れた…(-_-)

大原からバスに乗り、叡山電車に乗るために、こちらで降りる。



こっから、比叡山に行くケーブルに乗れます。
流行りの、瑠璃光院もここから行けるらしい。
瑠璃光院や実相院は、床紅葉で有名
床に敷き詰めたような紅葉かと思ってたら、違った…
ピカピカに磨かれた床にうつった紅葉だとは…(-_-)

紅葉の名所の
蓮華寺や、崇導神社もこの辺からまわれる。
1人だったら、いろいろよってみたかったな…


まー今回はガマン…ガマン。

で、
結構混んでる電車に乗り、一乗寺下車。

結構歩くのよね…


「前に言ってた俳句の聖地って
詩仙堂なんでしょ?」



…(-_-)

いえ…違います…

その隣の金福寺…(-_-)
さぞかし興味を持つかと以前行った際に、
いろいろ話したのにふーん。
と、そんだけ

ここにきて、食いついてくるか…


聞けば、
母の俳句のお弟子さんから
そんな話を聞いたそーで。
そーいえば、私が言ってたなみたいな…




前来たとおんなじ

コンコン!と、木槌をでっかく鳴らさないとおばさん出てきてくれません



綺麗〜

穴場かも…
静かでこぢんまりしています。



芭蕉庵とあります。
現在の建物は与謝野蕪村の再建だそう。

さて、お次はちょっと歩いて
詩仙堂へ。

前回は貸切状態。
静かで素晴らしいお庭を眺めながら、
のんびりと時間を過ごすことができた。

この度は…



すばらしく賑わっております。



人が沢山!
好きにまわれたお庭もいろんな決まりが、あちこちに貼り紙…(-_-)
ゾロゾロ皆歩き回る。



この前にも、写真撮りたい人が順番待ち状態…

以前来た時の感動は残念ながらない

「もういーわ!駅には2時間前には着きたいわ!」



はじまったよ…(-_-)

さ、駅へ戻ります。
が…結構あるのよね…

母は
疲れた〜もう歩けない〜
な感じ…(-_-)

私も疲れたわ…

そこへ

あ!
タクシーの空車がいた!

ここは、乗るでしょ

助かった〜

出町柳までと思ったけど、
母が料金いくらでも出すと言う。
けど市内は渋滞があるので、
地下鉄に乗れる駅まで乗ってった。
らくちーん!
若い運転手さん
「奥のお寺にお客様おいてきたんですか?」
絶対タクシーつかまると思えなかったのでね
「いえ…今日暇だったので、誰かいるかなーっと思って…」
なにはともあれ、よかった〜

あとは、ロッカーに預けた荷物を取りに行き母のリクエスト通りに駅へ。



いつもは八条口をウロウロしてるのだが、
この度は京都タワー方面へ。
いつのまにかまたまた増えてる
母の荷物…
今夜は我が家に泊まり、明日は母の妹が埼玉から出てきて上野あたりで遊ぶらしい。
その荷物じゃ遊べないよね

母は京都タワーの宅配サービスのあるとこへ、荷物を送りに行き私はしばし自由時間
初めて来てみた京都タワー。
お土産買うのにいーです。

お腹すいた…

変な時間なので、誰もいない何もまわってない回転寿司。
なので、全部オーダー。




たらふく食べて、
新幹線乗り場へ。

母が取った新幹線と同じ便だけど、
席は別々。

正解

1人でゆっくり



呑んでたら着いた。

降りたらホームで待っててね!と、言ったのに…
また、どっか行ってるし…

久々に我が家に来ていただき、
大学生に話がある!と、何か話してた。
酔っ払ってもないのに…くどくど…
大学生も少し大人になったので、
上手に聞いてる。私よりえらいな。


で、
その日も深夜帰宅なうえに
朝4時半にタクシーがお迎えに来て、
空港へ向かいまたまたお隣のお国へ
出張のだんなさん。
あれ?
先週も行きませんでした?
どーなってんの?
なので、
母とは、顔合わせる事なく

母との京都。

前回の奈良の旅はもめたり、ケンカしたりの旅だったが、
今回は、私も仏様に近づいておりますので、穏やかです
会うたび、年老いていく母。
いくら元気でも、やはり足腰は確実に弱ってる…
また行けるように、鍛えておいてね
とは言ったが、たぶんやらないな…(-_-)
どこでも車だから、
歩かない…
便利は身体を甘やかす。
健康だからこそ、
旅行だなんだ、かんだと言える訳で
健康第一という〆



あー疲れた







母娘で京都 その3 朝御飯食べて大原へ

2017-12-05 | お出かけ・旅行
年寄りの朝は早い…(-_-)

まだ寝ていたいが
起床。

昨夜のお料理やさんに朝ごはんを食べに行く
大将の弟子が担当している朝ごはん。
雑誌やテレビにもとりあげられ、大人気
よって、予約なしだと入れない
ので、朝も8:30に予約を入れてた。
これも1ヶ月以上前

8:30まで時間を持て余す母。
すでに準備万端
仕方ないので、急いで身支度し朝ごはんの前に散歩。



朝の六角堂は清々しい。
鳩がいっぱい!
町の中にあるお寺。
通勤の人達が普通に通り抜けていく。

さーご飯の時間。
お店にむかいます。
予約をチェックしていたスタッフが、私を覚えててくれた。
大将の片腕ともいえる姐さん。
「わー!みのりさん!いらっしゃい!」
「朝なんて!珍しい〜」



ま、そうなるわな…

「今日は、母と一緒なんですー」
「だからかー」



ま、そうね…

そうというのも、
朝は今回初めて

話には聞いていたが、朝から大人気!
満席。
予約なしの人はお断りしてた。
ゾクゾクお客さんがやってくるのだ。
すごいねー!

私達は、
「テーブル席でゆっくりしてって下さい!」と、広々したテーブル席へ。



1組ごとに土鍋でご飯がやってくる。
これで¥1200

宿で朝食付けると¥3000だったので、
付けなくて良かった
滅多に褒めない母も美味しい、美味しい
と、平らげる。
食べきれるかな?と心配したご飯も全部食べた

お客さんは途切れることなくやってくる。
すごいなー

「戦場です!」
と、言う姐さん。
忙しそうなので、話かけるのも遠慮し満腹、満足でお店を後にする。

「また春!待ってますよー!」

うれしい…

「あなた、何年通ってるのよ」
何年だろ…

宿に戻り、出かける準備。
母のパンパンのリュックが気になる。
とても…
まだまだ重そう。

「これ背負っていくから!
大丈夫だから!」
と、言うが昨日増えた荷物も抱えて歩き回ると言うのか。

無理!と判断し、宿の最寄り駅のロッカーに入れていくことにした。

「また戻ってこなくちゃならなくなるんでしょ?」

そんなのは、かまいません!
それ以上の出来事が起こるかもしれませんから

チェックアウトし、ロッカーに荷物を入れて、身軽になったとこでバスに乗ります。

以前行った大原へ。
私の話を聞いて母が行ってみたいというのだ。市内はどこもかしこもガイジンだらけ。大原なら市内ほどごちゃごちゃしてないだろー
紅葉も終わりだろうし
って訳で



観光乗車券から外れるので、差額を払わなくてはなりません。
私達は今回は、PASMOでピッピと身軽に移動。結構ガイジンがいる…
降りるのにイチイチ時間がかかる…(-_-)
PASMO正解
観光乗車券は、廻る場所によってはあまりお得じゃない事もある。

1人じゃないので、欲張らない計画で廻る事にしたので、三千院のみ



バス停から三千院へ向かいます。



柴漬けやら、柴漬けやら、柴漬け。



しその畑。



結構な賑わいです。
恥ずかしいかっこで写真撮りまくってるのは、ガイジンに違いない。



柴漬けやさん。志ば漬けとあるが違うんだろうか?

さー!三千院到着。



満開だったらさぞかし素晴らしかったでしょうにー
人混みも素晴らしかったでしょうが…

あ!いた!いた!



お地蔵さんに癒される。

宝泉院のお庭に行きたかったが、
欲張らず大原を後にします。

つづく


母娘で京都 その2 お宿と夕ご飯

2017-12-04 | お出かけ・旅行
伏見の町をぶらぶらし、
軽く駅どこ?
と、迷い京阪乗って四条方面へ。

激混みも体験していただきましょう。

鴨川を渡り、先斗町で写真を撮りたいというので撮る。



で、いきなり八つ橋を4箱買う人…

最後に買えばよくない?か?



紙屋さんで、色紙や便箋やハガキ類を爆買いする俳人の母…
どんどん荷物が増えている…
錦市場の洗礼も受けて頂きましょう



母の荷物がこれ以上増えないうちに

さー宿へ向かいます。

この度はいつものホテルの近くの、1人じゃ泊まれないとこ。
いつものお料理やさんの近く
思いきり町の中だけど、旅館の風情もあります。
普通のツインの値段でデラックスツインに泊まるプランがあったのでそれにした。
なかなか良い部屋
デラックスで良かった
デラックスじゃなかったら、狭いな…

さて、荷物を置いてひと休みしたとこで
夕ご飯
いつものお料理やさんへ。
いまや、人気店。
予約なしでは入れない様子。
1ヶ月以上前に、連絡して予約した。
さ、行きましょう。
と、母がおもむろにリュックから、菓子箱を出す。


でた…(-_-)

「お土産に持ってったらどうかしら。」

(-_-)

今回は私もお土産持ってきてなかったから、ちょうど良いといえばちょうど良い。

お店は満席!

カウンターの奥に私達の席は用意されてた。
早速、大将がご挨拶に来てくださる。
忙しいのに…恐縮…
キョロキョロする母。
「ここでいつも1人で、呑んだくれてるのね…」



人聞きの悪い…

ビールで乾杯するも、母は飲めない女。
でも飲みたいらしい…

「おばんざいってなに?」



でた…
だんなさん連れてきた時もそんな事言ってたわ…そーいえば…

北国の醤油文化で育った母も、
京都の上品な出汁文化は、物足りないかもな。

おばんざいの盛り合わせや柚味噌風味のおでんを頼む。

そして飲まない女は、早々にご飯を欲しがるので
鯛めし



土鍋で出される鯛めしは、最高に美味しい。

そして、肉たべなくちゃ



柔らかくて、美味しいー
わさび塗りたくって、食べます。

そして私はビールがすすみます
母も大将もびっくりしない

で、母が背負ってきたお菓子を渡す。
興味しんしんな大将。
ずっしり重たい富貴豆。
大将初めてらしく、美味しい!美味しい!とつまんでた。
嘘でもうれしい。神対応。

満足!満腹!

大将やスタッフにお見送り頂き、早めに退店。
母も気に入った様子。
大将は、独身なのか?だとか俳優に似てるとか、そっち?

「飲まないで酔っ払えるのよ!私。」

と、路地へ入っていく女…



コンビニよって、
さ!部屋で飲み直しましょー!











母娘で京都 その1 伏見の巻

2017-12-04 | お出かけ・旅行
今年の京都秋の部
「私も行くわ!」
と、強烈な母のアピールに負け
母と2人旅となりました。

いろいろと面倒くさいので
現地集合

母の到着の8分前に、到着の新幹線に乗りホームで待つ。
あれほど身軽で来て下さいと、言ったにもかかわらず何が入っているんだか…
でっかいリュックを背負い、でっかいショルダーバッグを斜めがけ…

雪だるまのようだ…

では、参りましょう。

まずは、近鉄に乗って伏見へむかいます。

豊臣秀吉が伏見城の城下町として整備した事に始まり、大阪とを結ぶ中継地として発展した町。

さて、
御香宮神社へ


神功皇后をまつり、安産、子育ての神として信仰を集める神社。
平安時代境内に香りの良い水が湧き出たことから、御香宮の名を受けたという。
伏見城の大手門を移した表門は、写真撮り忘れました



紅葉もきれいで、何より人がいなくて静かで心地いい。



お腹空いた…



途中、京都らしくないイタリアンで
食べる事にする。
先客は1組。
なかなか良い雰囲気
パスタとピザのランチをそれぞれ頼んでみた
まずサラダが運ばれてきた。

ここは、当たりだ!
みずみずしい丁寧なサラダ。
そのまま冷蔵庫から出したようなサラダじゃない。
パスタもピザもすごく美味しい
牡蠣のクリームパスタを頼んだのだが、牡蠣がこれでもかと、ゴロゴロ入ってた。
接客の男の子も感じ良くて、シェフも職人な感じ
思いがけず、良い店で満足
母がいろんな愚痴をあーでもないこーでもないと、しゃべりまくっていたが美味しいお料理に救われた

さて、満腹になったとこで
酒蔵が並ぶ町をぶらぶら



有名な蔵元も多く昔ながらの、白壁や板塀の酒蔵が建つ風情のある町並み。
いーねーいーね。

そして、
寺田屋へ。



寺田屋騒動の舞台となった、坂本龍馬が間一髪で難を逃れた船宿。



お龍さんが急を告げるために、駆け上がった階段。が復元されている。



あんまり、興味ないが
ふむふむと見学。



好きな人にはたまらないんだろーなー。


どっちがどっち?だった
池田屋と寺田屋の区別ははっきりした

今も水路が残る町。



酒蔵を眺めながら、宇治川派流を遊覧する
十石船。
お天気が良かったら、乗る予定だったがポツポツと雨。誰もいないし…やめた。



春の晴れた日には最高でしょうー

乗りたい!乗りたい!と、最後までしつこかった母も諦め、
月桂冠大倉記念館へ。
月桂冠の資料館。



我が地元も酒どころ
酒造りにもあまり食いつかない母娘。
試飲するも、私はそこそこ味わったが
母はなめただけで、
「酔っぱらったみたいだわ!」
だの、「暑くなってきた!」
だの、うるさい…
で、お土産コーナーで3本も抱えてるが…

「お父さんに誕生日プレゼントにするわ」
宅配の手続きをしてる。

その間に私が買った物。



前掛け

「それどーするの?」

どーするの?って…
これつけて、洗い物するに決まってんじゃん!

「……わかんない…あんたのそーいうとこ…」

ほっといて下さい…

人も少なくて、のんびりウロウロできた伏見を後に市内に向かいます。

つづく