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ぐうたらランベス日記

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インプレと言うより・・・

2014-05-05 18:03:06 | 日記
ご来場ありがとうございます。
我が家にゴルフⅦがやってきてもうすぐ3ヶ月。と言うことで放置プレイ状態のブログ更新と言うよりは最初はこんなふうに感じてたのかという少し残して置く記憶みたいなものです。
まぁ、そこはかとなく徒然なるままに今こんな感じを持っている記録として書いておこうかと。
斜め読みでもいいのでお読みいただけるだけで嬉しいです。

免許とって8台目にして初めての輸入車がこの車になった訳はひたすら1号さんの影響がありますが、むろん予算等の諸事情から散々迷い、試乗しまくりで決定した訳なのです。
試乗したのが、ゴルフⅦハイラインと、ポロハイライン、UP!(これはおまけ)、プジョー208、オーリス150X、アクセラ(たぶん20S)
各営業の方々ありがとうございましたと、ここでお礼を申し上げときます。仕事でしょうけどね。
前の車って良く考えたら試乗しなかったなぁ・・・なんて思い出しております。
ちなみに前の車は、あたりさわりの無い少し小さめの国産ミニバンであるWISHでしたが、便利ではありましたが乗って楽しいという部類の車ではありませんでした。
1800ccでしたが、重量の割にはトルクが若干細く加速性能は物足りなさを感じましたし、ファミリー向けと言う事でも無いでしょうけどロールがややひどくフワフワ感満載でしたね。
ちょっと脱線しましたが、今回の車はさにあらず!
今回選んだ車はゴルフⅦトレンドライン。
車の3つの基本性能を順次感想を。




まずは走り。
この車は1.2リットルのターボ付きTSIエンジンを搭載していますが、街乗り、高速加速性能共にこの排気量からは十分満足できるものです。
1500回転からのMAXトルクは必要かつ十分なもであり、アクセルレスポンスの良いストレスの無い走りは心地よい加速感を味わえます。
むろんハイパワーのGTIなどとは比べるカテゴリーが違うわけですし、別物と考えるのが妥当ですね。
ダウンサイジングと過給器による燃費向上とパワーのバランスの良さを目指すのは、燃費等総合的にみてもドイツらしい考え方なのだろうと思います。
事実、このゴルフはエコカー減税100%ですしね。
気になる燃費はやさしく走れば街乗り13、郊外17、高速 20以上?といったところで、平均燃費は今の所14.5くらいです。
下の写真は高速40%郊外55%渋滞5%ぐらいでしたし、今までの満タン計算も同じ位でした。



ちょっと良すぎかもしれません。
614キロ走ってまだ260キロ走れる?


高速でのオートクルーズは若干燃費が落ちる気がしますが、今後の検証課題にしたいですね。
もちろん、地域や乗り方で大きく変わってくることはご承知のとうりです。
DSGとのマッチングもかなり洗練され、代車で乗ったⅥよりさらにスムーズかつ上質なクラッチワークに仕上がってます。
このクラスのシートはファブリックですが硬すぎず柔らかすぎず絶妙な具合で長距離でも疲れが余り出ません。
これは車の安定性も相まってさすがだと一番関心したところです。
トレンドラインのリアはトーションビームですが、新開発にしては良く作られていてガンガン峠でも攻めない限りフワ付き感もなく一瞬運転技術が向上したのではないかと勘違いさせてくれます。
国産車からの乗り換えだと街乗りでの段差では若干突き上げを感じますが、4リンクだと試乗した段階ではもう少し良い感じだったようです。
ただ、免許すら持ってない車の事は全くの家内いわく、違いは分からないとのことでした。
能動的安全性機能についてはカタログに詳しく載っていますのでここでは割愛させていただきます。
日本のメーカーはどの車も燃費の事ばかりの先行で、走る事の楽しさが失われているようで、残念で仕方ありません。
いいことばかり書きましたが、もう少しの改善の余地のあるところもあります。
アイドリングストップがONの時ブレーキから足を離すとエンジンがかかるわけですが、すぐにアクセルを踏むとクラッチがガツンと繋がり、出だしがスムーズではありません。
これはブレーキを完全に離さなくても早めに少し緩めるとエンジンがかかるので、出るタイミングを推し量り運転したり、2秒くらいしてから発進と回避できますが、ここはもう少しうまくプログラムを作って欲しいところです。
ディラーで知り合った他のユーザーさんも同じ事を言ってました。
ただ今後、コンピューターの学習能力で解決するかもしれませんとのディラーのサービスの方が言ってました。
これも検証課題にしたいと思います。

次ぎは曲がる。
このクラスでのトーションビームの採用はやはり軽量化とコストダウンが目的と思われますが、前にも書きましたが良く仕上がってると思います。
ここにも熟成された技術が生きています。
レスポンスのいいハンドリングで小気味よく曲がってくれるイメージでしょうか、コーナーからの立ち上がりも下から持ち上げられるようなふらつくロールは感じませんし、なにせ挙動不審な動きはないです。
高速安定性もさることながらここは私にとって一番大事なところかと。
ここにも安全性とは別にボディの高剛性が感じられます。
ただ、ドアが分厚く室内からのボディの張り出しが大きい為若干乗り降りしにくいかもです。

止まる。
これはべつだん大きく取り上げることもないでしょうが、実にスムーズですし問題ありません。
ブレーキエネルギー回生システムよる充電はどのくらいの効果があるのでしょうね。
エンジンブレーキに関しては小排気量でも有り、あまり利きませんが、こちらも問題ありません。

基本的な車としての性能を感じたままほぼ箇条書きに書き連ねましたが、次からは内装機器の操作性能。
まずはメーター類の視認性は大きなアナログメーターが見やすく車内の明るさに応じて変化する文字もシンプルに白で統一されていて、警告ランプの黄色や赤色が一瞬で判るので見やすいです。





なんとライトスイッチが回転式で、以前に乗っていたAE86と同じで懐かしくなりました。





ここからは難点を少し。
ナビはワーゲンが開発したDiscover Proというインフォテイメントシステムが一緒になったものが付いてますがちょっと使いにくいです。

まずはマニュアルですが実にシンプル。
使って覚えろ的なところ又はこのぐらいは気が付くでしょ的なところもあり、もう少し親切でもいいのでは?
たとえば、高速を走っていて時間に余裕が有りそうなので郊外の少し下道を走りたいと思って降りてもすぐに有料道路を使わないルートに変更しにくい。
知らない地域でスーパーに行きたいと思っても簡単に地図表示されないなどです。
言い出せばきりがありませんが、改善して欲しいところを書き出せばレポート用紙一枚は書けそうです。
ナビはやはり日本製が一番良いですね。
内装はドイツ車らしく?オシャレさみたいなのはほぼ無いですが、洗練された機能美とモノトーンの色使いがあります。





色々箇条書きみたいに書き連ねましたが、車としての総合点は過去最高点で、長く付き合ってくれる相棒となりそうす。
むろん全ての車に乗った訳でもないですし、予算と言うものがある限りの中で自分に合った選択だったと思います。
服装や趣味が人それぞれ違うのと同じように、価値観の相違は埋めがたくもありそれが個性でもあり、それは車にもいえるのではないでしょうか。

読みにくい文章を最後までお読みいただきありがとうございました。
まだ、思うところはありますが、これだけは言えます。
この間行ったばかりなのに、また出かけたいと思える車に出会えましたと。

2012-05-03 21:23:24 | 日記
ゴールデンウィークと言うベタな名前の春の陽気にふさわしい休みが後半戦に入り、今日も京都は寝ぼけた暖かさに包まれた憲法記念日でした。

さりとて何の予定もないことから旬の食材を使った晩飯でもなどと考えてたところ、たけのこが大量に手に入り本日はたけのこづくしに決定しました。

旬と言う字に竹かんむりで筍。漢字とはよくできてます。

私の住む長岡京市から向日市にかけては昔の山城地方でたけのこの有名産地です。

この時期になるとほんとにうまいたけのこが食べれる楽しさになぜかうきうきするです。

このあたりでは由来などはよく分かりませんが、この時期鯖寿司もよく一般家庭でも作られます。

おふくろもよく鯖は焼津産に限るわねえ~などとよく言ってたのを覚えてます。

京都は福井から入ってくる鯖にちなんで鯖街道などと言う古来の道もあり、なぜかこの魚とは縁が深いのかもしれませんね。

この鯖寿司かなり難しいらしく、うちの嫁も食材の値が張ることもあり作りたがりません。


さて、今日の料理ですが、たけのこでは定番の煮物。京都ではシンプルにかつをと昆布の出汁で酒、薄口しょうゆであっさりとわかめと炊き合わせます。若竹煮ですね。





次はたけのこご飯。






こちらはお揚げ(あぶらあげ)とちりめんじゃこで炊くだけのシンプルな炊き込みご飯です。

もう何杯でもお代わりしてしまい、食べ過ぎること必至です。


次はと言うと、ちょっと変わった食材です。

2日前に行った、大阪泉州の道の駅で買ったスイスチャードの煮物。

似る前の写真を削除してしまいました(苦笑)




同じくスイスチャードの茎とたけのこ、にんじんと豚肉の炒め物です。こちらは旨塩味で仕上げました。

茎はけっこうな歯ごたえで食感的にはセロリに近いかもしれませんが、ほうれんそうや小松菜よりくせのない美味しい葉物野菜です。





やけくそでたけのこの味噌汁で〆ました。

う~ん。作った方も余は満足じゃ!半分だけですけど(爆)

へたっぴ写真はご愛嬌でお許しあれ~

ミニ桜祭り

2012-04-08 19:28:01 | 日記
今日は向日神社であったミニミニ桜祭りに行ってきました。

この向日神社は平安京より以前にも記録があるという由緒正しい?神社で日頃は閑散としてますがこの地方としては歴史のある神社です。

ここは去年も行ったのですが、参道には20店ほどの露天と地元の店がやってる店が10店ほど出ていて超ローカルなイベントです。




なんか前にも似たようなことを書いた記憶がありますが・・・

桜も七分咲きといったところで、このぐらいが人生も桜もいいのではないでしょうか。

境内ではジャズライブやら大学生にによる大道芸クラブのパフォーマンスなどがあり楽しいものです。



私はというと去年も戴いた樽酒などを唐揚げやらで飲み、けっこうな上機嫌で帰ってきました(笑)

昼真っから外で飲む酒はなんで旨いのでしょうか。

娘も定番のりんご飴やら金魚すくいでご機嫌さんで帰ってきました。

小さなお祭りのある春の休日の1コマでした。

たこパー

2012-03-25 22:23:22 | 日記
娘のたっての希望で家族内たこ焼きパーティをしました。

希望と言っても先日幼稚園でたこ焼きをやったものですからどうしても家でしたいとごねて止むをえずといったところです。

友達のところは何度もしてるとか言うもので(怪しいですが)花粉が飛びまくってるし外に出たくないというのもあり、まあたいしたところも連れて行ってないのでこっちの方が安くつくと嫁さんの賛同を得て初めてしました。

大阪には一軒に一つはたこ焼き器があるそうですが、我が家には無いため急遽買いにいったしだいです。

安易な造りで安物ですが、やるとなればやはりうまいものが食べたいですからね。






それなりのレシピにちょっとアレンジを加えて始まりました。

写真は最初に焼いたものでうまく焼けず多少ぐだぐだになってしまい、最後のが綺麗だったのですが食卓の上が戦場そのままの状態の為2枚目は割愛させていただきます。

嫁さんが仕切ると遅くなるので私が奉行を務めさせていただき、娘からは好評を得て少しだけ面目躍如と言ったとこになったかもしれません。

食べ終わった後の戦場跡も写真に残しておけばよかったかなとも思いますが、誰も見たくないでしょうしね(笑)

しかし、時間がかかる。

いつもの晩御飯の倍ぐらいかかりました(苦笑)

最後の言葉が泣かせます。

美味しかったけど丸いお好み焼きみたいだねとのお言葉をありがたく頂戴して終焉を迎えました(爆)

レディKARA!

2012-03-20 22:26:08 | 日記
もう、一昨日にもなり旬な話題でも全国区的な話題でもなんでもない超~ローカルなイベントに行ってきました。

お隣街の向日市であった激辛グルメグランプリというB級グルメに辛さを交えた食の街おこしイベントです。


今はやりの二組の女性ボーカルをもじった店が出てました。

辛さとレディガガとKARAをかけもじったものでしょうけど、なんか壷にはまった面白さが短い文字の中に集約されて、偶発的なセンスのよさが私一人うけてました。


この向日市は以前から激辛で商店街やらお店を盛り上げようと地元青年団なんかが主催で企画されていますが、テレビで紹介されたりで少しは知られるようになりました。

このイベント、向日町競輪場という廃止が取りざたされてる寂れた地方競輪場でありました。

ここ最近の公営ギャンブル場はどこも苦しい経営を強いられているようでここも例外ではありません。




この日も普段どうり場外車券も発売しており、コアな競輪ファンのおじさん達に覚めた目で見られての開催でした(笑)

実はここは昔学生だった頃アルバイトでよく稼がせてもらいました。

むろんまともに働いたアルバイトです。

時給も民間より倍ぐらいよくて1年目から大入りご祝儀やらボーナスも出てとっても美味しいアルバイトでした。

お役所の仕事っていいもんだなぁとその当時はにやついてたものです。

話がそれました。

会場はというと敷地内、それもバンクの中という普段は入れないところです。

京都市内とは違ってこのあたりは古い街並みと大阪、京都へのベッドタウンとしての街が混在していてこれというお祭りもなく人が多いかなと思って来てみたら、今にも雨が降り出しそうな天気にもかかわらずすごい人出でした。まぁ私たち家族もその中に入りますが・・・

店は50店舗ほどで多いのですがそれでもけっこう並んでいましたがわりと早くありつけました。

辛さも子供たちに配慮されたものから強者向けまで選択できてそれなりに配慮されてましたし、他のこういったイベントも参考にしたのかハーフサイズで300円以内の値段設定で数種類食べられました。




辛いのもいける口だと思ってたので最初に辛いのを食べたのが間違いでした・・・

もう、後に食べたやつの味が解りません。

やはりほどほどがいいと再認識したしだいです。

今回の企画は初めてみたいでしたが、事務局としてはどうだったのでしょうか、気になるところです。

テレビ局を数社取材に来てましたし、芸能人(はんにゃ)も来ていて人だかりでした(苦笑)




今はやりの?安、近、短なレジャーでまだごまかせる娘ですが、喜んでいました。

それがなによりな休日でした。




緩キャラ「からっキー」です。