分解清掃のために2つ、腕時計をメーカーに出していた。
そのうちの一つが戻ってきた。
2つとも先日、親戚から譲り受けたモノだ。
戻ってきたのはデイト付ステンレス丸型、オメガ社製の【ジュネーブ】というモデル。
機械式(自動巻き)だが、十分に日常使いできるほどの精度で時を刻んでいる。
聞けば「爺様が1960年代にスイスからのお土産として買ってきたもの」とのこと。
文字盤には、【OMEGA】のロゴの下に【MEISTER】というお店(宝飾・時計店)のロゴが入っている。
当時の日本人がスイスで購入した時計には、このダブルネームのものが比較的多いようだ。
オーバーホールの代金は想像以上に高額で驚いたけれど
自分が生まれる前から時を刻んでいた時計に敬意を持って大切に、という気分。
ちなみにもう一つの時計は、IWC社製のラウンド(丸型)モデル。たぶん14K。
やはり60年代のもの。こちらは実際に爺様が愛用していたもの。
彼が長年身に着けていたのは自分もよく覚えている。
オーバーホール代はオメガ社よりも高額、とのこと。
少し不安(笑)。
そのうちの一つが戻ってきた。
2つとも先日、親戚から譲り受けたモノだ。
戻ってきたのはデイト付ステンレス丸型、オメガ社製の【ジュネーブ】というモデル。
機械式(自動巻き)だが、十分に日常使いできるほどの精度で時を刻んでいる。
聞けば「爺様が1960年代にスイスからのお土産として買ってきたもの」とのこと。
文字盤には、【OMEGA】のロゴの下に【MEISTER】というお店(宝飾・時計店)のロゴが入っている。
当時の日本人がスイスで購入した時計には、このダブルネームのものが比較的多いようだ。
オーバーホールの代金は想像以上に高額で驚いたけれど
自分が生まれる前から時を刻んでいた時計に敬意を持って大切に、という気分。
ちなみにもう一つの時計は、IWC社製のラウンド(丸型)モデル。たぶん14K。
やはり60年代のもの。こちらは実際に爺様が愛用していたもの。
彼が長年身に着けていたのは自分もよく覚えている。
オーバーホール代はオメガ社よりも高額、とのこと。
少し不安(笑)。