HAPPINESS

私の大好き日記

BOOK!

2011-03-07 09:53:54 | 
予約していた本が3冊も入ってきていてびっくり!

2週間で読み終えるかな~・・・



左から・・・東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」
      
      交通事故をおこし、その被害者の眼からの怨霊によっておこる奇妙な出来事。

      とにかく気持ち悪く怖いです。独りで部屋で読んでいるとちょっとした物音にもビクッとしてしまいます。
   
      読んだあとの後味も悪いですね。

   ・・・C,S,ルイス作 「ライオンと魔女」

      これは現在3作目が映画になっているナルニア国物語の第1作の本です。
    
   ・・・東野圭吾さんの「パラドックス13」

      これは3月13日13時13分13秒に地球に何らかの現象がおき、

      それは地球に数人を残して人類、生き物が一瞬にして消え去り、

      生き残った数人が荒れ果てた地球でどう生き残っていくかを書いたストーリーのようです。 

   ・・・米澤穂信さんの「インシテミル」

      これは映画になりました。「インシテミル 7日間のデスゲーム」という題で

      藤原竜也さん、綾瀬はるかさん、石原さとみさん他が出演されていました。

      「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給11万2千円がもらえるという破格の仕事に応募した12人の男女。

      上手い話には裏がある。まさにその通りの内容でした。

      この本の1ページ目には 

      『警告 この先では、不穏当かつ非論理的な出来事が発生し得ます。

      それでも良いという方のみ、この先にお進みください。』

      と書かれてあります。これを読んで止めてしまうか。進んでいくか。迷いますね。

      だって、どういう内容か大方わかります。

      でも私は進みました。怖いものみたさもありますが、興味が湧く警告文だったからです。

      やはりこれも怖かったです。でも怖いながらも先を読みたくなる衝動に駆られます。

      本って面白いですね。平凡な毎日でも本を読むとその物語の中に入ってしまって怖がったり、

      焦ったり、緊張したり、ホッとしたり。穏やかな気持ちになったり。

      何事もなく平凡な毎日がどんなに幸せなものか知らしてくれるものでもあると私は思います。       
               

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3 コメント

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予言 (らいちゃん)
2011-03-07 17:55:59
昔、ノストラダムスの大予言がよくいわれていました。
その予言では「1999年の7の月に恐怖の大王が来るだろう」というものだったように記憶しています。
結果は何も起きませんでしたが、東野圭吾さんの「パラドックス13」も同じようなものなのかな。
次の日曜日が13日なので注意が必要でしょうか?

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SF (iina)
2011-03-08 09:33:21
SFっぽい本が、お好きですね。
たまたまiinaも、25世紀の地球を扱った海洋SF巨編「華竜の宮」上田早夕里著を
読んでいます。
ペンギンが空を飛べば、やはりSFか夢物語りです。
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Unknown (ちいちゃん★)
2011-03-10 18:35:27
私もミミロルさんの意見に賛成です!
本ってホンット最高です!!
I Love Books!
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