作りました、犬への小物。

犬用ベットを探していた。　
やはり良い柄のはお高い・・・。　
買ってもいつ壊されるか分からないので、作ることにした。　
これは100均のクッションを6枚合わせただけのものです。　

かなり気に入ってくれたみたいだ。


すくすく育ってますよ。
階段はまだ怖いらしい。


色々なものを見て、


カフェもデビューして、


この前は、踏み切りで電車を沢山見た。　すげー怖がって大焦り。
大きなトラックはほぼ大丈夫。　
マンホールの上だって、少しは平気になった。　
横断歩道も渡れるようになった。
郵便の人にも、尻尾振っていた。
ケージの中でも大人しくできる子だ。　

吠えたのは、うちに来て始めの一週間の間に二回吠えた。
それ以降は無駄吠えなし。　
声を出す時は、階段踏み外し、突っ走って頭をぶつける、Ｕターンで足滑らせ転んで泣くぐらいだ。　

鼻息で表情を出す子で、おもちゃを取られた時。遊べない時、大きなため息みたいなものをする。　

ごはんよりも、遊びが好きだ。
ちゃんと遊ばない日の夜は、狂ったかのようにおもちゃを振り回し、走り回って、止まらなくなる。
そして、ケージの中へ入れれば、すっと静かにしてくれる。　

今現在覚えた事は。

・お座り
・待て
・ちょうだい
・伏せ

この四つが1ヶ月で出来る様になった。
ほぼ一日弱あれば1つ習得してくれる。　

このブリュッセル　グリフォンという犬種の学習能力、命令従順能力の順位はなんと101位とされている。　

1位　ボーダー　コリー
2位　プードル
3位　ジャーマン・シェパード
4位　ゴールデン・レトリーバー
5位　ドーベルマン・ピンシェル

飼う前には、101位という事を分かっていた。
しつけはめっちゃ大変だろう。けど、どうしてもこの種が好きなんだ。とにかく、何とかなるだろう。。。。と。

順位が悪くてもさ、性格良くて、好奇心たっぷりだったら上等よ！

そんな良い子にリードを作った。
裏と表の色が微妙に違うの。


好みのリードをネットで1ヶ月ほど探していたが、
なんとなく、しっくりくるものが無かった。

うちの旦那はリードなんて、どーでも良いと言うけどね、
私にとっちゃぁ、靴紐みたいなものなのよ。　
靴紐ださかったら、ずーっと気になるみたいな。　
でねまた、作るしかないよね。

長さも自分好みに作れるし。満足度良いです。　

次に私は彼に何を作るんだろう。。。。　
服は。。。。。。　もう夏になるからいらないね。　
犬に服は抵抗がある。　けど寒さに耐えられないようだったら必要だろう。。。。　

またアイディアが浮かべば、何かするでしょう。　

以上！




　

　

　

犬との生活について。

もう子犬が来て2週間ほどたった。　
名前を決めるのも時間がかかった。
来て3日ほど、決まらずで「おい！おいで」と呼んでいた。
このままではいけないと彼と話し合い、
最後にルーベンかホーギーか悩んでいた。
ルーベンはとても賢い立派な大型につけるような音なので却下。
ホーギーに決定いたしました。
なぜこの名かというと、彼がサンドウィッチが好きな人でして、
その中にホーギーサンドウィッチというものがあるらしい。そこからいただきました。
それがこちら。犬との共通点はほぼ無い。


ホーギーという名は、聞き取りにくい音でもあるな。。。と感じていた。
本日散歩をしていたら、おばあちゃんが近寄ってきて
「あら、可愛い子。名前はなんていうの？？」
「ホーギーです。」
「ん？フゥギョ？」
「ホーギーです。」
「りゅーぎょー？。。りゅーりゅう？？？」
「そうです・・・。」
最後はどうでもよくなってしまった。　
他のお年寄りにも聞かれたけど、
何度も何度も発音が分かってもらえず、適当になってしまう事が多々。

タマとかにすればよかったのかな。。。。

とにかく、元気に生きてます！


時には、とてもチキンを怖がり


散歩は慎重に


仰向け訓練もしました。


ぐっすりするまで頑張りました。
　

ただいま5ヶ月目でして、外の世界を勉強中です。　
近くのバス停のベンチで二人で車や人、犬を見学。
サクラの花びらも味見してみました。　
砂利をなめて後悔して、小石を食べては吐き出して、
マンホールを見ては怯えて、
道路に書いてある文字は怖くて上を歩けません。　
家のインターホンにいちいち吠えられても困るので、
私が帰宅したときは、ベルを鳴らして「おじゃましますねー。」と
声をかけて入っていく。　自分の家なのにね。　
宅配の人がきたら、すかさず抱っこして玄関へ向かう。

何が怖いのか、私も分からず私も学んでいます。　

家の中では遊ぶ時以外はほぼサークルの中です。　
自由にすれば、トイレもどこか分からずで、物をかじって、
安全でない。安心な場所を確保してあげたかった。
私と彼が食事をしている時もサークルの中。　
欲しそうに眺めて、諦めてふて寝。
遊びが終わったら、すぐにサークルの中へ。
クンクン10分ほど鳴いて、近くにあるおもちゃをカミカミしてふて寝。　

クンクン鳴かれると、こっちだって心がぐっと悲しくなる。　
けど、無視。　とにかく、無視。　
お互い強い心を持たなければならない。　
いつか楽になるから。

どのようにホーギーと暮らすか彼と毎日話し合ってます。
とにかく、私達がホーギーに願う事は、
他人に怯えず、好かれる子。　
　

ホーギーは犬や、ペットなんて気持ちで育てちゃ駄目ね。
ちっさい人として見てあげないと、良い子には育たないような気がする。　

最初は犬に話しかけても・・・
と思っていたけど、分からなくてもなんでも良い。
こっちが怒る時だってある。　知らせなくてちゃいけない。
喜怒哀楽をこのちっさい人に学ばせなくちゃいけないんだって。思うんだ。


共に暮らすという環境が、
この子と、私達が落ち着いたら
また作品を作り始めたいと思います。　

見守っててー。