水彩画の描き方。

紙は、Watoson White 300gを使用してます。　300最高です！
薄い紙だと、水分に耐え切れなくてボヨボよになってしまうからです。
このスケッチブックだと、端が部分が糊付けされているので、紙を折ってしまったりする恐れがありません。　


初めの下書きは一番大事なところです。　
私は色を塗るよりか、下書きに時間がかかる人です。　

今回のお題はアヒルの子達で、
背景から塗っていくのだが、アヒルの部分はまだ塗りたくない。
そんな時は、これ。GUM.GUM!GUM!!!


塗りたくない部分にゴムを塗って、
周りを塗り終わったら、手でこすってアヒルを保護するよ液。


まず、思い切り一色で塗り上げる。一番明るい色を下におくんです。


その上から、うっすら青色を入れるんです。
なぜ青を入れるかというと、青と黄色は仲が良いと思ったからです。　


フワフワを出すために、アヒルの周りをシャッシャッと産毛を描く。
なんだか、恐ろしい絵に見える。


下の明るい色意外は大体、二色ほど混ぜながら塗るんです。　
完璧に混ぜないで、適当が良いんです。こんなふうに。


そして、目の部分。　最初に茶色を入れて黒を塗る。
そうすると表情が出来ます。
この絵でいうと、右の子だけ黒が入ってます。


私の絵は、色を重ねて消す。という手法です。　
だから、描き終えると机の上はトイレットペーパーが大騒ぎしてます。

そして出来たのが。


三匹と思いきや、一匹、小さいのがいるんです。　

絵には必ずくらいに小さな何かを入れるんです。　
それを見つけられた時の幸せがあるから。です。


以上。

ちょいと細かい絵。～森のくまさん編～

明けましておめでとうございます。　
今年は、１月１日に掃除をしてみました。　

さて、また絵描きました。　


なぜにこの絵を描き始めたのかはわからない。　




明るい色を先に塗って、


どんどん暗くする。




ほぼ出来上がり。


たらーん。


なんだか、ここまで描くんだったら、絵本を描いてみたほうが面白いような。。とも感じます。　
けど、話の流れが作れない。　
簡単なお話で良いのだろうけど、わからない。　

私のすごく気に入っている絵本は　Where the Wild Things Are です。
初めて見た時、胸がゾクッときて、線の美しさにやられました。　
モーリス・センダックは、あの絵本のために生まれてきた人物だと思います。　
やばいね、あの人は。　

ダチョウの卵がほしかったんだ。

そして、ダチョウが描きたくなった気分だったのに
全然違うところにいってしまった。　


いつか絶対にダチョウを描いてやる。　
あと、ダチョウの卵が欲しいんだ。　
ある場所に問い合わせたら１０月が産卵の時期で、すでに大量注文した客がいるらしく
私の手には届かないかもと言われた。
毎月産んでくれよー。

自分はダチョウでも無いのに、なぜにそんなに心惹かれるのだろう。
瓢箪への気持ちと同じような心の揺れ方だ。
人間も卵が産めたら良いのに。　

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自分の色は大体間違えて作られている。
何色か混ぜて、あぁぁああ・・どうしよう、想像していた色とは全然違うものが・・。
まぁ、どこかに当てはまるだろう。
そして、また色を作る。　あぁああ・・なんか違うんだよなぁ。
っと、どこかに当てはまるだろう。　
と、色塗りパズルの様になる。
あまりに色の計算が出来ない事に気づく。
たまに落ちる。　なんでこんなにも色が作れないんだ。
それが私の色なんだ。。　

次はダチョウね！


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fb上の私のページ、あと少しで１００人「いいね」です。
長かったなぁぁぁぁ。　
一年弱で１００人、　１０年後１０００人いくかなぁ。　

こちらのページです。

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絵の名前

大事に描いてきた絵たちがどう可愛がられているか。。いまだに不思議です。

来月初めに新しいGペンと筆を買いに行く。
Gペン先が壊れてしまった。これには少し驚きを隠せなかった。
そんなに雑に扱っていたのか？？？　
そんな事はないはずだ。　とにかく、手に入れなくては。。。
筆は、もっと遊べるように色々な種類を手に入れようと思う。
筆立ては友達に貰った木彫りの猫の背中に穴を開けて、それで立てよう。



私は結局、何を描きたいのだろうとも最近思う。
自由に描いているのは確かだ。みみわーるどなるどなのです。

名前の無い作品がほぼ100パーセントです。
この上にある絵も名前が無い。

大体、女の子をかいたら、題名が『女の子』となる。
その子が花を持っていたら『女の子と花』となる。
今まで沢山の女の子を描いてきた。
どの女の子だっけ？？ってなる時も多々ある。

だから、友達に少し力をかりて、絵の名前ってやつを考えていこう。
私一人の頭ではパンクしそうだ。

ちょいと絵の写真の編集が終わったら、
Face Bookからでもいいから友達から少し手助けをして欲しい。

そうしたら何かにつながると思う。

それが私の小さな作戦です。

ブチ木工＋みみファクトリー 共同作品。

夢に見ていたんだよ。　ぶち木工と一緒に作品を作ることを。



嬉しくて色んな角度から　パシャパシャだよ。



ずっと探していたんだ。　
私の絵のフレームを作ってくれる人を。



いくら物つくりが好きなわたしでもここまではできない。
木の心を知りたいけど、奥が深そうだ。





友達の結婚式のウェディングぱーてーのウエルカムボード的な物の絵の注文を貰い
この作品ができました。　
全て手作りです！
パーフェクトなのです。
二人の力作なのです。

こちらの太陽の角は少し明るめの木を使って


月の角は暗めの木を使用しました。


たかお！あこ！　結婚おめでとう！　幸せになるんだよ！

ぶち！　うちらは頑張ったよ！　ぐっじょぶ！

みんなに支えられた作品じゃ！