隠れた商才！？

中学からの友達に、マッサージの資格を取る勉強を始めたと言われたのが2月。クッション相手だと練習にならないから練習台に（無料で）なってくれないかと相談され、二つ返事で引き受けました2時間たっぷりもんでもらい、よだれをたらして寝てしまいそうなぐらい気持ち良かったです全身を足でもむマッサージなのでもみ返しがないとのことでしたが、実際その通り

ただ、なかなか練習相手がいないとのこと。興味のない人に話を持ちかけて気まずくなったりすることもあると聞いて、驚きましたマッサージに興味ない人なんているのかだったら私が毎日でも行くよ～、なんて言っていたのですが、3月は忙しかったり体調がすぐれなかったりして行けず、4月になってしまいました。

4月10日からは彼女の子どもは幼稚園で午前中フリー。資格の検定は27日。協力しようと思っていた矢先に祖母が亡くなり北海道行き。リムジンバスの中から「直接自分の友達にお願いするよりやりやすければ、他の人にも声かけるから、もし必要だったら言ってね」とメールしました私はいくらでも喜んで行くけれどそんなに凝り性でもないし、強く揉まれても平気（悪く言えば鈍感）な私が毎日行くよりは色々な人体で練習した方が勉強になるだろうし、実際開業したら毎日違う人体を扱うわけだし、揉んでもらいたい人はたくさんいるはずだし、もし体験して良かったら開業後また…ということもあると思ったからです。

この考えは見事に当たり、需要と供給がマッチしました私の友達23人に案内したところ、検定までの2週間ほぼ毎日埋まるほどに私って実は商才あるかも

そして先日、無事合格できたという報告をもらいました毎日違う人に会ったり連絡を取り合ったりするのは大変だったと思いますが、合格するためのお手伝いができて良かったです