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超犀門的日常身辺雑事控

from Musashino
since December 8, 2009

今宵は神保町へ

2019-12-21 | イベント


12月20日、晴れ。

クリスマスも近いからか、町中が賑わいを見せてますが、そんな浮かれ気分とは関係ない世界に生きてますw。

さて、この日は椎名さん関連のイベントで神保町へ。

神保町と言えば『さぼうる2』でしょ。
ここのナポリタンときたら、そりゃ美味くてボリューム(死んでもボリューミーなどと言わない)満点でお安い!。
けど、今夜は食べない。
食べたいけど食べないのだ。

せっかく神保町へ来たのだから『本の雑誌社』のある場所を確認しておこう。

住所からすると1階に中華料理屋があるこのビルなのだが、入り口が何処だかわからない。
うーむ。
5階だから、灯の点いてるあのフロアだな。
炎の営業部長さん、まだまだ仕事中かな。

まだ時間があるので近隣を散策。
Tully's前の広場もチカチカしてた。

さて、会場間近。
東京堂書店へ急ごう。

カウンターでネットで予約した番号を提示し、代金支払い。

東京堂書店さん、日付けと時間がおかしいですよw。

さて、今宵のイベントは…


名著『さらば国分寺書店のおばば』で作家デビューしてから40周年を迎えた椎名さんだが、これを記念して、新日本出版社からカラーフォトエッセイ『毎朝ちがう風景があった』を世に出した。
いや、21日発売だから、まだ世には出てない。
もう暫く待とう。

でだ、この節目の年を記念して椎名誠の〈これまで〉と〈これから〉を語ろう!ってイベントだ。


運良く最前列を確保。
しかし、正面だと何だか小っ恥ずかしいから左端の席だw。

椎名さん登場。
早速この新刊を手にしてボソボソと話しを始める。

以下、話の内容を纏めるのは難儀なので省略。

携帯カメラのシャッター音を出すとまずいので『無音カメラ』でこっそり撮影。

長いこと椎名ファンをやってるけど、こうして『我が作家人生』みたいな話が聞けるのはとても貴重だ。
ここで文字にしなくても、その言葉の数々をしっかり心に刻んでおこう。

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