
アロマテラピー検定(2級)を申し込みました。
試験日は11/12(日)です。
11/10に温泉に誘われていたのですが、試験準備のため断りました。
(毎回、誘ってくれてありがとう・いつも行けなくて心が傷みます)
会場は前橋・埼玉などあったのですが、交通機関の便利さを考えて東京にしました。
(東京のどこかは知らないのだけれど・・・)
何事についても中途半端なことばかりいつもしていたけれど、アロマはこの検定を区切りにしたいと思います。
(楽しみでもあり・不安でもあり)
アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭、フランスの化学者ガットフォセが実験中の事故で火傷をおい、ラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)を用いてその効能を自ら体験したことから、この植物療法をアロマテラピーと命名したことがはじまりです。植物の香りの成分は、数千年もの間、古くは古代エジプト文明の時代から薫香や浸剤のかたちで使われていました。
アロマテラピーは精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法です。
アロマテラピーの目的は以下の通りです。
1. リラクセーションやリフレッシュに役立てる
2. 美と健康を増進する
3. 身体や精神の恒常性の維持と促進を図る
4. 身体や精神の不調を改善し正常な健康を取り戻す
アロマテラピー検定(2級)内容
アロマテラピーを自分で楽しみ
健康維持のために用いる知識を問います。
<出題範囲> 検定テキスト2級
・香りテスト(香りを嗅いで精油名を答える問題)
・アロマテラピー利用法
・安全のための注意
・精油のプロフィール(対象10種類)
・精油の基礎知識
・アロマテラピーの歴史 など
以上のような事柄を理解している。
出題される精油の種類
イランイラン オレンジ・スイート ジュニパー ゼラニウム ティートリー
ペパーミント ユーカリ ラベンダー レモン ローズマリー
出題数:38問