波乱万丈 乳がん転移ライフ!

39歳で乳がん ステージⅢ告知。術後1年経たずに肝臓、骨に転移。そこから始まる長い転移ライフ!

「世界の首脳を幼稚園の砂場で遊ばせてみたら・・・」~トランプ大統領就任に当たり

2017-01-20 23:07:49 | 最近考えること
☆アッピア夫です。

1月20日の今日(日本時間では21日早朝)、トランプ氏が第45代米国大統領に就任します。これまで米国大統領の就任式はそれなりに楽しんで来ましたが、これ程不安感を持って就任を見守ると言うのは生まれて初めてのことになりますね。

昔、ロバート・フルガムと言う人の書いた「人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ」と言う本がベストセラーになりました。何となくそれを思い出し、各国の首脳を幼稚園児として、砂場で遊ばせてみたらどんな感じになるだろうと勝手に想像を巡らせてみました。他愛のない話ですが、宜しければお付き合いください。

ここはインターナショナルスクールで、色々な国籍の子供が通っています。その幼稚園の砂場での光景です。

日本人の阿部君は、社交的な性格でたくさんの友達がいます。オバマ君と言う気の合う友達もいましたが、残念ながら転校してしまいました。ある日、阿部君が砂場で遊んでいると、周君がやって来て、「これは僕のものだ」と言い始めます。阿部君は「違うよ、これは前から僕のものだよ」と言いますが、周君は「違う、前々から僕のものだ!」と言い張って聞きません。周君は幼稚園ではわがままで有名です。

そこにプーチン君がやって来て、そのやり取りを黙って聞いています。プーチン君は以前に阿部君から強引に奪ったものがあるので、とばっちりを受けたら大変だと思い、皆の様子を窺いながら一人で黙って遊んでいます。時々、誰かが声をかけるのですがあまり仲良くしようとはしません。プーチン君も頑固さではなかなかです。

少し離れた場所で仲良く遊んでいた別の友達数人が突然仲間割れをし始めました。その内の一人であるキャメロン君が機嫌を悪くし、「僕はもう抜ける」と言い始めました。他の子供達はいっせいに「いいよいいよ、勝手に抜ければ・・・」と言い始めました。

そうやってざわざわしているところに、今日保育園に転校してきたばかりの新入生がやって来ました。その新入生は身体が大きく、まだ転校して来たばかりなのにかなり生意気そうです。

一人で遊んでいる子のところにずかずかと入って行って、「ここからは僕の陣地だから、君が入って来ないように砂で壁を作る」と言い出します。そう言われた子は当然面白くありませんが、何しろその新入生は身体が大きく強そうなので何も言えません。

その新入生は、これまで仲の良い子達のグループに入らず静観していたプーチン君に「一緒に遊ぼうよ」と声をかけ一緒に遊び始めます。それまで他の子と仲良くしなかったプーチン君もまんざらではなさそうです。そこに周君がやたらちょっかいを出してくるので、新入生は「お前は嫌いだ。あっち行け!」と冷たくあしらいます。

そこに先生がやって来て、「ほらほら、皆で仲良く遊ばないといけないよ」と諭しますが、新入生は「僕は自分の思い通りにやる!自分の得にならないことはやらないから・・・」と、かなり厄介者のよう。

「やれやれ、大変な子が入って来た。これからこの保育園はどうなるのでしょう?」・・・先生は子供達を眺めながらそう呟くのでした。

2017年1月20日 アッピア夫


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「ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー」~突然死したレイア姫を偲びながら

2017-01-13 23:54:21 | スターウォーズについて
☆アッピア夫です。

「ぼーぼ」さん、コメントを有難うございます。
故郷を離れてから、これ程私の古里と繋がりのある方と出会ったのは初めてなのでとても嬉しかったです。
息子さんが連れてこられた彼女のご実家が同じ所とは・・・きっと素敵な彼女ですね(笑)!

「三石山」は、小学校の遠足で必ず行く所ですし、すぐ近くなので子供の頃何度もハイキングに行きました。
その登山口のある「杉村公園」という広い公園内にアッピアの眠るお墓があります。
これからも古里話をちりばめていきますので、よろしくお願いいたします。

さて、年が明けて実母宅から戻ってすぐに、息子とスターウォーズの最新作・・・と言っても本流のシリーズからは離れたもう一つの物語である「ローグ・ワン」を観に行きました。

昨年は、息子の受験があったため公開後1ヶ月程我慢し、受験最終日に「スターウォーズ 7昨目」となる「フォースの覚醒」を観に行き、受験が終わった開放感と共に新しいスターウォーズ物語に酔いしれました。

「ローグ・ワン」は、スターウォーズシリーズでも異色の作品で、初めて公開された「スターウォーズ エピソード4」に繋がる別物語ですが、スターウォーズの世界観を崩すことなく、スケール感と迫力が更にパワーアップした素晴らしい内容となっていました。

しかも、ところどころにサプライズ映像があって、ラストのサプライズには思わず声が出ました。隣で観ていたおばちゃんもラストで同じように声を出し、二人で「あっ!」とハモったのは面白かったです。

一つ一つの作品の内容は違っても「スターウォーズ」は「スターウォーズ」・・・
そこに流れる世界観と哲学は一貫して変わっていないので、安心してその中に入ることが出来ます。
スターウォーズを生んだ「ルーカスフィルム」がディズニーに買収された時はどうなることかと心配でしたが、前作の「フォースの覚醒」を含め、スターウォーズファンの期待は全く裏切られていないのが嬉しいですね。

因みに、「ローグ・ワン」は最初の作品「スターウォーズ エピソード4」を観ていないと、全く内容が理解出来ませんので、観られる方は「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」を観てから鑑賞されることをお勧めします。

また、ちょうどこの作品の公開直後の昨年末12月27日に、初期3部作のレイア姫役の「キャリー・フィッシャー」がこの世を去りました。彼女は、レイア姫で大ブレイクした後、大したヒット作がなくドラッグ中毒と躁鬱病で苦しみます。その後ドラッグからは脱したようですが、やはりその影響でしょうか、60歳での突然死でした。そして、何とその翌日には、女優兼ダンサー兼歌手のエンターテイナーとして有名な母親「デビー・レイノルズ」も後を追うように無くなりました。

「デビー・レイノルズ」は大ヒットした50年代のミュージカル映画「雨に唄えば」のヒロインです。私がアメリカの50年代~60年代の音楽にハマっていた時に、別の映画の中で歌いヒットした「タミー」と言う曲で知り、本人よりも哀愁を感じるこの曲そのものが大好きでした。84歳で病気がちだったようですが、娘キャリーの葬儀の打ち合わせをしている最中に、脳梗塞で倒れてそのまま還らぬ人となったようです。娘の死が致命的なストレスだったのかも知れませんね。

ご存じの通り、アッピアも私以上のスターウォーズフリークで、結婚前にはよく「どちらがより詳しいか」を競い合いましたが、台詞のほとんどを覚えているアッピアには負けることが多かったです。

今でも思い出すのが、アッピアの誕生日に「ミレニアムファルコン号」のプラモデルを息子と二人で作ってプレゼントしたことです。もう5年前になりますが、アッピアが大喜びして雄叫びを上げていたのを昨日のことのように覚えています。プレゼントでこんなに喜ばれたのは他に記憶がないですね。

こちらがその時のアッピアの記事です。

http://blog.goo.ne.jp/milano2323/e/e5bf9f3fd9f5e6bef30fda14a7b54c06

ミレニアムファルコン号は、今でも我が家の宝物で、アッピアの仏壇の近くに着陸したままです。

2017年1月13日 アッピア夫


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「『アッピアのお墓参り』とセットのお正月」~年始のご挨拶

2017-01-04 23:08:59 | ごあいさつ
☆アッピア夫です。

明けましておめでとうございます。リリーさん、久し振りに訪れていただき有難うございます。
そして、いつも訪れていただいている皆さまに感謝いたします。今年もよろしくお願いいたします。

今年のお正月は、3年振りに大阪の実家で過ごし、お節とお雑煮も久し振りに満喫しました。たくさんお節の持ち帰りをして来たので、今週はまだまだ「お正月気分」です。

元旦にお祝いをした後、近くの神社にお参りに行き、その足でアッピアと父親の墓参りに行きました。お墓参りは、帰省した時でないと行けませんので、これからは法事以外ではお正月とセットになります。

現在の実家(正式には「実母の家」)は、「河内長野」という大阪の田舎にあり、そこから和歌山にあるお墓までは、小一時間かかります。私の古里は「南海高野線」と言う電車の「御幸辻(みゆきつじ)」と言う所で、去年の大河ドラマの「真田丸」でも有名となった高野山の麓の村「九度山」に近く、「九度山」はそこから高野山寄りに4つ目の駅となります。

とにかく高野山の麓にあるため、家がお寺という同級生が数多くいました。中高校生時代にかなりやんちゃで悪ガキだった同級生が今では立派なお寺の住職になっているので、それを考えると何とも言えない不思議な気持ちになりますが、今考えると本当に大らかでのんびりした所でしたね。

「何とも言えない不思議な気持ち」・・・と言う意味では、「南海高野線」と言う電車は、大阪「難波」~「極楽橋」(高野山に登るロープウェイの駅)を結ぶローカル線で、何とものんびりした電車でした。私が住んでいた頃は、電車は30分に1本しかありませんので1本乗り過ごすと遅刻確定・・・それが、「高野山」(正式には「紀伊山地の霊場と参詣道」)が世界文化遺産に登録されてからは、電車の本数も増え、アナウンスが日本語と英語になり、今回はそれに加えて中国語と韓国語まで追加されていました。

「高野山」に行く人は元々「高野号」と言う特急に乗るのですが、急行以下の電車でも4カ国案内になっていることに、改めて時代の流れを感じさせられました。こんな田舎の電車のアナウンスが4カ国語と言うのは、子供の頃「大阪万博」で色々な国の人と接して以来のカルチャーショック・・・かも知れません。

生家のあった場所(今は畑となっているのが寂しい・・・)からすぐの小高い山全体が公園のほぼ頂上にあるお墓は、元旦はさすがに閑散として静かでした。人が少ないこともありますが、お墓までの公園の道ですれ違う人は皆「こんにちは」と気軽に挨拶をしてくれるので、歩いているだけで温かい気持ちになります。

いずれ、自分も息子もここに還るのかと考えると、こう言う気持ちの温かい場所であることがホッとした気分にさせてくれます。お正月とお墓参りで気持ちを新たにして、また明日から始動です。

今年一年、また色々な新しいことに出会えることにワクワクしながら、ブログで報告させていただきます。
それでは、また今年一年よろしくお願いいたします。

2017年1月4日 アッピア夫


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「年越しそば」で感じる時代の流れ~年末の挨拶に代えて

2016-12-29 22:29:42 | ごあいさつ
☆アッピア夫です。

毎年のことながら、クリスマスが終わるとあっという間に年末となり、慌ただしく新年を迎えることになりますね。

子供が成長した今は、クリスマスツリーやクリスマスの飾り付けをすることもなくなりましたが、以前は、せっかく時間をかけて綺麗に飾り付けたツリーや飾りをクリスマスが終わると急いで片付け、飾り付けを正月バージョンに切り替え、クタクタになりながら大掃除をし終えたら帰省してお節作りの手伝いをし、元旦を迎えてやっと一息・・・と言うのが毎年のお決まりでした。

きっちりとスケジュールを立ててそれをこなしていくのが好きだったアッピアの指令の元、12月は遊びやイベントの合間を縫って掃除に精を出し、徹底的に綺麗にしていましたね。大掃除の司令塔がいなくなった今は・・・残念ながらとても話せる状態では・・・

そう言う年末を懐かしく感じますが、この年末年始は3年振りに大阪の実家で過ごします。アッピアが他界した直後のお正月以来で、2年前は命日の11月に一周忌と納骨、去年も11月に三回忌で帰省したため、年末年始の帰省は止めていました。私はお節が大好きなので、気持ち的にはお節を食べにだけでも帰省したかったのですが、さすがに2ヶ月立て続けに帰省するのは、時間的にもお金的にもきつい・・・
そう言う意味では、今回やっとゆっくりお節を味わいながらお正月を過ごすことが出来ます。

会社で年末年始の過ごし方の話をしていて驚いたのが、最近の20代~30代の若い親世代の家庭では「年越しそば」を食べる習慣がないことです。私もしばらくお節は食べられなかったものの「年越しそば」だけは必ず食べていました・・・と言うよりも「年越しそば」を食べないとどうも年が明ける気分にならない。そう言う家庭では、実家に帰省しないとお節もわざわざ作らないようなので、年越しそばもお節も食べないとすると「どうやって年越し気分を味わうのだろう?」・・・と思うのはもう古い人間なんでしょうね。

最近は1月2日から「初売りセール」が当たり前のように行われるので、お正月はあくまで「年末年始休暇」や「お正月休み」の長期休暇の一つであって、特別な「非日常的なもの」ではなくなって来ているのかも知れません。毎年1月2日に大阪から戻って来ていましたが、移動で大阪の街に出ると年々買い物に出てくる人が増えていたように思います。

また、最近は「除夜の鐘」がうるさいというクレームが入るため、夜中に鐘を鳴らすのを止めて、「除夕の鐘」や「除昼の鐘」に切り替えることが増えているとか・・・年に1回のことだし、「年の変わり目」という特別な日でもあるのに・・・
「除夜の鐘」は、人間の煩悩を払うための大事な仏教行事で、それによって年の変わり目に心を洗うことが出来る、日本の古くからの伝統行事として完全に定着したものだと思うのですが、そう言うものまで単なる騒音扱いされることに、つくづく人の心が狭くなっていることを感じます。

今年は、3月からブログを書き始めて何とか継続することが出来ました。今年も「このブログに出会いました」と新しくコメントをいただく方がおられ、その度に「続けて来て良かったな」とつくづく思わされます。新たに病気を背負う方が増えているのは辛いですが、アッピアが残してくれたこのブログで何かを感じてくれる人がいるのであれば、書いていく意味があると思っています。

また、私自身がブログを書くことによって雑多なことが整理される上に、様々な方と交流できる・・・
そのことを楽しみに、来年も書き続けて行こうと思います。

それでは、来年もよろしくお願いいたします。良いお年をお迎えください。

2016年12月29日 アッピア夫

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「名前ロゴ入りカレンダー」~今年の息子へのクリスマスプレゼント

2016-12-24 00:00:47 | アッピア亡き後の日常
☆アッピア夫です。

今年のクリスマスは3連休となり、並びの良い「クリスマスウイーク」となりましたね。
こんなに並びの良いクリスマスはかなり久し振りのような気がします。

・・・と言うこともあり、今日は一日早いクリスマスプレゼントを息子に贈りました。
今年のプレゼントは「名前ロゴ入り卓上カレンダー」・・・月ごとの絵柄のどこかに必ず息子の名前が英字で入っているカレンダーです。

クライアント向けの贈り物用にと会社で特別価格での注文案内があったのですが、それを見た瞬間に「今年の息子へのクリスマスプレゼントはこれだ!」と感じ、特別に個人用としてお願いして創ってもらいました。

出来上がってみるとこれがなかなかお洒落で、徐々に扱いが難しくなって来ている息子もこれだったら喜んでくれるだろうと思い渡したところ、予想通り素直に喜んでくれました。

カメラの中にメーカーロゴ風に入っていたり、ウズラの卵の模様であったり、カクテルを注いでいるシェーカーの柄的であったり、とにかく違和感なく上手い具合に名前が溶け込んでいるんですね。絵柄もたくさんの種類の中から好みで選べます。
本人的には、ケーキに名前が入ったものが一番気に入ったらしく、写真に撮ってスマホの待ち受けにしてくれていたので、「よっしゃ!」と思いました。

まだアッピアがいた頃は、クリスマスの時期には、それぞれ趣のある飾り付けをする横浜山手の西洋館巡りに毎年行っていたのですが、もう息子を誘っても行ってくれないため、残念ながら行く機会もなくなりました。また、一人でゆっくり行ける時が来たら行こうと思っています。

アッピアがいなくなってからは、昼間は街に出かけて夜は普通に贈り物をしてケーキを食べるくらいとなりました。唯一こだわっているのが音楽で、クリスマスの一週間前位から「JACKSON 5」の「The Christmas Collection」と言うCDを毎日流しています。

実は、中高校生くらいからクリスマスにはこのアルバムを必ず聴いています。(当時はもちろんCDではなくLPでしたが・・・)
以前は、これに加えて何種類かのお気に入りのクリスマスソングを取っ替え引っ替え流していたのですが、さすがにそれも面倒になり、今はこのCDのみとなりました。

「JACKSON 5」はご存じの方も多いかと思いますが、1970年代に活躍したソウルグループで、少年時代のマイケル・ジャクソンを含むジャクソン5人兄弟のグループです。私は、その後ソロとなって大スターとなったマイケル・ジャクソンそのものは好きではないのですが、まだ10代前半であった「JACKSON 5」時代のマイケルの高い澄んだ声が愛らしくて大好きです。

この「JACKSON 5」のクリスマスソングは、定番のクリスマスソングばかりで全曲好きなのですが、特に「ママがサンタにキスをした」と「クリスマスに愛を贈ろう」の2曲は大好きで格別です。

ところで、アッピアが昔手作りしたクリスマスリースは未だに健在で、今でも必ず玄関に飾っています。
クリスマスはやはり特別で、誕生日などよりも思い出がたくさんありますよね。

静かに過ごすもワイワイ過ごすも人それぞれ・・・まだ二日ありますのでどうか楽しいクリスマスを・・・

2016年12月23日 アッピア夫


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