波乱万丈 乳がん転移ライフ!

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これからの男子に必要なのは「女子力」?~「ホワイトデー」に手作りスイーツ

2017-03-17 22:58:54 | アッピア亡き後の日常
☆アッピア夫です。

今週は「ホワイトデー」でしたね。
息子は、「バレンタインデー」のお返しに、男子3人で集まってスイーツを手作りしました。

最近は、男子もお菓子を作るんですね・・・と言うよりも珍しくもないのでしょうか?
「バレンタインデー」に続いて、またまた時代の変化を強烈に感じさせられました。

息子は、前々から「ホワイトデー」には、「自分でお菓子を作るんだ」と言っていましたが、
3歳くらいの頃に幼なじみ家族と一緒にクッキー作りをした程度しかなかったため
いざ近づいて来たら「結局何か買って来るんだろう」と思っていました。

「ホワイトデー」当日まで、期末テスト期間だったので、学校が休みであった次の日に、
手作りスイーツが得意な(・・・らしい)男子の家に3人で集結し、
それぞれが思い思いのものを作ったようです

もちろん、全てを自分たちだけで出来る訳ではないので、
その家のお母さんに手伝ってもらいながらの作業だったようですが・・・

息子が作ったのは、マシュマロを両側からカステラで挟み、オーブンで焼いてマシュマロをトロトロにし、
それを溶かしたチョコレートにくぐらせて冷やしたもので、「カステラスモア」と言うらしいです。

「なかなかいいのが作れた」・・・と満足感いっぱいで帰って来ましたが、
人数分しかなかったため、私は眺めるだけで一口も食べることが出来ませんでした。

「お父さんは、見ただけで全然食べてないぞ!」
「もう一人でも完璧に作れるんだろ!」
「今度はお父さんに作ってあげようって言う気持ちがあったら、材料は用意しとくよ・・・」

散々言ったら、この週末に作ってくれることになりました。
ちょっと卑しい感じですが、なぜこんなに食べたいかと言うと理由は簡単・・・
見ただけで食べられないのは面白くないから。
「パン食い競争」で、パンを一口も食べられなかった気持ち・・・って言えば分かってもらえるでしょうか?

因みに「パン食い競争」って言っても今どきの子は何のことか分からないでしょうね。
息子に知っているか訊いてみると、「聞いたことはあるけど見たことない」だと・・・

私の子供の頃の身近なスイーツと言えば「メロンパン」・・・これをかじるのが至福の時でした。
ケーキなんて誕生日かクリスマス位しか食べられなかったですからね。

この週末は、息子の手作りスイーツを賞味します。
まあ、味はお楽しみと言うことで・・・

2017年3月17日 アッピア夫


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「LINE」の論争から感じる息子の成長

2017-03-10 23:46:52 | 息子の成長
☆アッピア夫です。

去年の3月にブログを復活して以来、何とか1年続けて来られました。
気がついたら1年経っていた・・・という感じですが、
自分のブログはさて置き、今でもアッピアのブログが良く見られていることに感謝しています。

さて、アッピアが亡くなって半年後に小学校5年生になった息子は、
突然反抗期に突入すると同時に様々な変化があり、学校でも何度かトラブルを起こしました。

今では、「俺あの時、何であんな風になったんだろう?」と本人も不思議がっているのですが、
一番多かったトラブルは、友達との「口論」・・・と言うよりも一方的な「口撃」でした。
先生から何度か連絡を受けましたが、いつも言われたのは以下のようなものでした。

「〇〇〇君の言っていることは正しいのですが、言葉に棘があります。」
「言い方がきついので、相手を傷つけます。」

言っていることは間違っていないものの、投げかける言葉がきつく、言葉で相手を泣かしてしまうのですね。

「正しいことを言うのは問題ないし、言いたいことは言えばいい。だけど言い方に気をつけようよ。」
「人の受け取り方は様々・・・そういうことを考えて言わないと、時には言葉も暴力になるよ。」
・・・何度かそう言う話をしましたね。

6年生になり、すっかり反抗期から脱した息子は、その後家でも学校でも普通に戻り、
今では、初めての中学校生活を存分に楽しみ、家でも良く話をしてくれます。
ただ、正義感の強さと負けん気の強さは元来の性格でもあるので、今でもちょくちょく顔を出します。

私は、息子のスマホは一切チェックしないのですが、最近、息子から「ちょっとこれ見て」と言われました。
それは、延々と続く同級生との「LINEの論争」でした。

「借りた物は返すのは当たり前のことだろ!」
「出来ないんだったら、なぜ出来ないのかちゃんと説明しろよ!」
「返して貰えない〇〇がどういう気持ちでいるか分かってないだろ!」

どうやら、同級生間でのスマホゲームのアカウントの貸し借りの問題のようです。
私はゲームをやらないため詳しくは分からないのですが、ゲームをやる権利みたいなもので、
ある男子がある女子からそのアカウントを借りっぱなしで、ずっとそのゲームをやっている。

「12月には返す」と約束していたにも関わらず、なんだかんだ理由をつけて先延ばしにしている
・・・当然貸した女子は返して貰いたいもらいたいものの、どうしていいか分からず困っている。

そう言うことを平気でやることを許せない息子は、その男子に返させるべく論争している訳ですね。
相手は何だかんだ言い訳したり、はぐらかそうとしているのですが、
「それは分かるけど・・・」と言うようなコメントが返ってくると、
「分かってくれて有難う」と返すなど、決して感情的にはならず冷静に「論争」しています。

小学校の時と比べると、随分言い方が成長したものです。
自分でもそれを感じているので、「どう、上手く言いたいことを言っているでしょ!」
・・・と言いたいのでしょうね。

私も中学生の頃は、同級生と口論や時には取っ組み合いの喧嘩も含めてよくやりましたが、
そうやって人と真剣にぶつかり合いながら、人との接し方を学んだように思います。

暴力はいけませんが、若い時の喧嘩は人を成長させてくれる
・・・喧嘩から学ぶことは多いと私は思っています。

2017年3月17日 アッピア夫


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「中1クラス」で見事『学年優勝』~初めての「合唱コンクール」

2017-03-03 23:58:09 | 感動の出来事
☆アッピア夫です。

「ラ・ラ・ランド」を観た日のメインのイベントは、息子の学校の「合唱コンクール」でした。
「ラ・ラ・ランド」は素敵な映画でしたが、息子のクラスの合唱も素晴らしい合唱でした。
「ラ・ラ・ランド」は作品賞ならず・・・でしたが、息子のクラスは見事『学年優勝』となりました。

6組ある「中1クラス」の中で最後であった息子のクラスの合唱は、聴き終わった瞬間に優勝を確信・・・
それ位、素晴らしいハーモニーでした。

混声合唱は、女性パートと男性パートがいかにバランス良く調和するかだと思いますが、
お互いが出たり引いたりしながら、絶妙なバランスでお互いを引き立てることが大事なんでしょうね。

混声合唱でよく耳にするのは、「男子が声を出してくれない」と言うことですね。
小学生の時には普通に声を出せていたのに、中学生になると男子は急に「照れ」が出てくるんですよね。
私にもそう言う思い出があります。

他のクラスでは、やはりその点が一番の困りごとだったようです。
息子に訊いてみると、息子のクラスは「男子も最初から普通に大声で歌っていた」ようです。
ただ、明らかに音の外れた子も大声で歌うので、その修正に苦労したようですが・・・

息子は「男子パートの音取り」担当だったようですが、これって結構難しいですよね。

当然のことながら、自分の音程が安定していることが絶対条件になりますが、
音程がズレている子にそのズレを認識させるのは、関西弁を標準語に修正させるようなもの・・・
本人にその認識がない分、なかなか大変なことだと思います。

息子は、それで相当ストレスが溜まったようで、練習中は家で良くぼやいていました。

「何回言っても解らないんだよ!」
「自分の音程がズレているくせに、他の人の方がズレてると言い張るんだよ!」
「隣で大声でズレて歌われるとこっちも釣られておかしくなる!」

でも、本番では立派な出来だったので、息子も含め皆がそれだけ成長した証なのでしょうね。
因みに、2曲の内の1曲は「証(あかし)」と言う曲です。

「合唱」と言えば、私がちょうど息子と同じ中1の時に、仲が良かった女の子が転校する最後の日に
皆で送る歌を歌ったことを思い出します。

先生が弾くピアノの周りに丸く円になって歌ったのですが、その子がじっと私を見て歌いました。
私は、最初はチラチラとその子を見ながらもずっと見ることが出来なかったのですが、
途中からは私も意を決してその子だけを真っ直ぐに見て歌いました。

遠くに引っ越した彼女とは、それ以来会うこともなく、ずっとほろ苦いままの思い出です。

「合唱」・・・これも一つの青春、眩しくてきらきらしています。

2017年3月3日 アッピア夫


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公開初日の「ラ・ラ・ランド」鑑賞~スーパー・プレミアム・フライデーに

2017-02-25 00:36:02 | アッピア亡き後の日常
☆アッピア夫です。

今日から「プレミアム・フライデー」が始まりましたね。
月末の金曜日を15時終業に・・・と言う「個人消費喚起」のための取り組みですが、
導入企業はまだ限られるものの、全社員に10000円の支援金まで支給する企業が出るなど、
ちょっとした盛り上がりを見せています。

私の会社は残念ながらまだ導入していませんが、この金曜日には息子の学校のイベントのため
前々から有給休暇を取っていた私は、勝手に今日を「スーパー・プレミアム・フライデー」と名づけていました。
有給休暇をこうやってネタにして遠慮なく取れるのですから、いい時代になったなとつくづく思います。

今日の一番の目的は学校のイベントですが、午後早い時間には終わるので、
今日が公開初日の映画「ラ・ラ・ランド」を、満を持して観に行きました。

「ラ・ラ・ランド」は、今年の「アカデミー賞」13部門にノミネートされた久々に大ヒットの
「ミュージカル映画」ですが、今もまだ「ラ・ラ・ランド」に入り込んだまま抜け出せずに、このブログを書いています。
宣伝文句に「極上のミュージカル・エンターテイメント」とありますが、本当にその通りの素晴らしい映画でした。

まず、のっけからミュージカルの醍醐味に思いっきり引きずり込まれます。
派手に楽しく始まり、ちょっと哀しく終わる映画ですが、最後にしっかり仕掛けも用意されています。

そして、この映画を観た男性は、多分一人残らずミア役の「エマ・ストーン」に恋すると思います。
それ位「エマ・ストーン」が魅力的で、私も勝手に恋に落ちました。

また、この映画は古き良きミュージカル映画を彷彿とさせます。
例えば「雨に唄えば」や「シェルブールの雨傘」など・・・そう言う雰囲気を感じさせる仕掛けが至る所にあります。

更にこの映画は、上質の「ジャズ映画」とも言えます・・・もう一人の主役であるセブと言う男性は、
ジャズピアニストと言うこともあり、とにかく「ジャズ演奏」がたくさん出て来ます。

・・・と色々と書かずにいられないくらい楽しさてんこ盛りのエンターテイメントでした。

ミュージカル映画と言えば、アッピアと最後に観た映画が「レ・ミゼラブル」でした。
当時アカデミー賞も獲った「アン・ハサウェイ」の唄う「夢やぶれて」と共に大好きな映画ですが、
「ラ・ラ・ランド」は「レ・ミゼラブル」と甲乙付けがたい素晴らしい作品でした。

「エマ・ストーン」を思い出し、今晩は眠れないかも・・・

2017年2月24日 アッピア夫


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「本命チョコ」「義理チョコ」「友チョコ」そして・・・今どきのバレンタイン事情

2017-02-17 22:45:52 | アッピア亡き後の日常
☆アッピア夫です。

火曜日は「バレンタインデー」でしたね。
もういい歳なので「バレンタインデー」なんてどうでもいいと思いながら、何となく気になるんですよね。
いまや「義理チョコ」しかないですが、やっぱり手ぶらで帰ったら一抹の寂しさを感じるんでしょうね。
「女はいくつになっても女」と言いますが、「男もいくつになっても男」・・・なんです。

小学校ではバレンタインデーの贈り物が禁止されていた息子も、解禁となって初めてのこの日に
たくさんチョコを貰ったようで、私が帰ると「今日は10個も貰った!」と嬉しそうでした。
帰った時には、全部食べ終わった後の包装が散らかっていただけなので、残念ながら現物は見ていないのですが、
全て「手作りチョコ」だったようです。

☆「一遍に全部食べたの?」(つまり、お父さんには一つも残してないの?・・ってこと)
★「全部食べた!」
☆「お父さんに少しくらい残しとこうかなって思わなかった?」
★「だって、貰ったのは俺だから・・・」
☆「じゃあ、お父さんも会社で貰って来たけどあげないよ。」
★「いらない!もうお腹いっぱいだから・・・」(コノヤロ・・・明日の弁当のおかずは全部チョコにしてやる!)

訊いてみると、今どきの女子は「手作りチョコ」を持って来て、男女関係なく仲の良い人に配るようです。
・・・と言うことは、チョコをたくさん貰ったのは別に「モテる」と言う訳ではなく、仲の良い異性が多いと言うこと
・・・これも「モテる」ことになるのかなあ?

私が中学生の頃は、まだ「義理チョコ」と言うものがなく、「本命チョコ」のみでした。
貰えるか貰えないかは、男子にとって明暗のはっきり分かれる残酷な日でもありました。

今でも覚えているのは、中2か中3だった頃・・・
校門を出たところで、後輩の女子3人組が走って来て、「はい、チョコ!」と言って無理やり渡され、
「渡した!渡した!」とキャーキャー言いながら全速力で走って去って行ったこと・・・
書くのもちょっと恥ずかしい「青春スカッと」ですが・・・

その後「義理チョコ」が登場し、社会人になってバブルの頃は「義理チョコ」全盛時代に・・・
ホワイトデーのお返しは「3倍返し」が当たり前となり、どんどん加熱して行きました。
そして、ついに会社でも学校でもバレンタインデーもホワイトデーも贈り物禁止となりました。
・・・これも一つの「バブルの崩壊」でしたね。

それでも、バレンタインデーのチョコは根強く生き続け、女子が女子に渡す「友チョコ」も普通となり、
買う時代から「手作りチョコ」の時代となりました。
その発展系である今の息子のような時代のバレンタインは、何と表現すればいいのでしょうか?

別に命名する必要もないと思いながらも、勝手に「隠れ本命チョコ」と名づけてみました。
皆に配りながらも、きっとその中には「本命チョコ」が隠れている・・・と言うちょっと楽しい想像です。
「誰々が好き」・・・とあまり表立って言わないような、今の時代を象徴しているような気がします。

この中に「隠れ本命チョコ」はないのかなあ?・・・と思った私は、
チョコの台紙用に綺麗な紙に包まれた板紙を見つけました。

☆「実は、この中に何か書いてあったりして・・・」
★「書いてある訳ないじゃん。考え過ぎだよ!」
と何気なさを装う息子も、ちょっと期待を持ったのか「取り敢えず開けてみるか」と言って、
板紙の包装紙をめくり始めました。

・・・と、するとそこには・・・ただの板紙でした。

2017年2月17日 アッピア夫


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