だらだら日記

腹黒日記でございます。

羽田到着

2007年03月31日 | diary
降りた途端くしゃみ連発…
どんだけ空気汚いんだ。

本当は東京帰ってきたことに慣れるために一人電車で感傷的に帰りたいのだが、そうも行かない。
とりあえずカフェでガッツリとエスプレッソをダブルであおり、アニキを待つ。
テンション上げてかないと感動の再会についてゆけないからねぇ。

あっ

2007年03月31日 | family
という間の二週間でした。
明日東京に帰ります。
いやー、実り多い帰省でしたよ。
日にちがあったぶん友達にも会えたし、親孝行できたし。

次はいつかなぁ。
区画整理次第。
引っ越しの手伝いに来ないと、この一軒家を母親一人じゃ厳しいわ。
それから建てる時の地鎮祭も帰ってこなきゃなのよね。
あと盆暮れ正月…

とにかく母親には病院に検査行ってもらわないとな。


アニキはさっき「最後のおやすみコール」をかけてきて、
明日帰って来ると思うとドキドキしてきた!
とはしゃいでおりました。
徹夜らしいし荷物少ないから空港までじゃなくていいって言ったんだけど、
早く会いたいから行く!とな。
へぃへぃ。可愛い30だよほんと。

早起きして祖母のとこに寄って、昼に発ちます。

暑い!

2007年03月30日 | diary
よく晴れて暑い日です。
洗濯済ませて荷造り。
夜には服も乾いて入れられるはず。

もろもろ写真のネガを送ってデータに焼かねば。
タンスを漁っていたら、祖父宛ての戦友からの手紙やら戦時中の写真やら出てきた。
大事にしなきゃなぁ。
おかんが捨てないように気を付けておかねば。
ほんとそういうのに興味無いんだから…
昨日は昨日でまた例の「私が死んだら一人ぼっちだよさ」って呪文を持ち出したので
誰のせいだと思ってんのさーとチクチク言ってもーた。
あ、喧嘩じゃないのよ。
うちは元々そーゆーのお互いポンポン言うほうだから。

まあでもその呪文の効き目は薄れたし。

いざとなったら何とかなるさ。

巴里市場

2007年03月30日 | diary
天文館にあった巴里市場が武岡に移転した、と言うのは鹿児島コミュで見て知ってたんだけど、
ちょうど母親が行きたがってたので行って来ました。
昼間がいいの!と言い張ってたのですが、行ってみてなるほど。
てか広っ。
平日のランチなのに満席。
マダム会合や親戚食事会みたいな感じなのかな。
それとは別にパーティー用の広間やテラスもあって、母親は結婚パーティーここでいいんじゃない?などとはしゃぎ…(苦笑)
食事もおいしく、デザートもおいしく。
若干時間かかるけどそんなに気になるほどじゃないし。

何より天井が高くて広くてうるさくない!
かなり人数いて、しかもオバサマ方ばかりなのに声が響かず、いい感じのざわめき。

たらふく食べました。
お土産の焼き菓子、おかんが持ってっちゃった…

喋り倒す。

2007年03月29日 | family
朝母親と待ち合わせ、祖母のところへ。
まだ少しぼーっとした様子。
本人は「いけんもなかよー」と言ってるけど、多分熱ある(苦笑)
で、祖父や祖母の昔の写真を飾ってきた。
お部屋がとても広くて壁が白いので殺風景だったのよね。
100均でボードを買って(350円だったけど)貼り付けて。
母親は前からどうにかしたかったらしいんだけど、
ボードをどこで買えばいいのかわからず私待ちだったらしい。
で、アニキと祖母と3人で写った写真を飾っていたら
「はよ結婚しなさい!!」と突然大声で・・・(笑)
元気なうちにしないとねえーとごまかしつつ。

夕方からは昔同じ職場にいたS子と久々の再会。
今回会う友達ってほとんど基本的に2,3年ぶりなんだよね。
「ショートだったらどうしようと思ったけど、案の定このロン毛だよ!」
とか言われ爆笑され・・・
いやー、S子も変わらないわ(笑)
とりあえずアミュの中で晩御飯食べる。
以降4時間半、喋り倒し。マジで。
それでも半分ぐらいしか話したいこと話せてない。
昔から凄かったけどね、二人とも。
毎日のように8時半ごろ店を出て、それから終バスとか2時とかまで喋ってたよ。
早番で終わってても待ってたりとかね・・・
今回S子もめでたく上京するということで、こっちに来たら更にハイパーになるかな(笑)

浮ついてる…のかな?

2007年03月29日 | family
この二週間でいろんな友人と会ったり再会したり、果ては会えないはずの人に会ったり…
何だこの流れは!?って感じ。
家のことを考えると浮かれていられないはずなんだけど、ふわふわと嬉しい。
と言っても今すぐどうこうなんてわけじゃないし、まだ自分のことだけ考えていていい時期なのかもしれないよね。
浮かれてハメを外さないようにしなきゃ。
大切なものが何かを見失わないようにしなきゃ。

こっちにいるとここに引っ張られる。
居場所なんか無いのに。
この家が無くなることが、逆に私にとっていいのかもしれない。
新しい家に帰って来ても、ここまでにはならないだろう。

鹿児島が好きだということと、ここに縛られることは、まったく違う。
結局幻想なのだから。
私が育った町はもうない。時間が流れたのだから当たり前のこと。
自分で出たのだから腹をくくらなくては。
当時はそりゃ若くて、一人娘が上京する先にある大変さなんてわからなかったけど、
今はわかった上で向こうへ戻るのだから。
戻る以上は向こうで生きて行くわけで。


それでも旧友との再会は心弾む。
人づきあいの下手な私だけど、頑張って繋がろう。
目的なんていらない。
ただ生きて、たくさん繋がって、たくさん楽しければそれでいい。
打算のある繋がりほど、人を自分を傷つけるものはない。
怖くなっていたけど、復活できそう。

お庭

2007年03月28日 | family
実家の庭。
手入れしてないから雑草ばっかりだけど、春が来ましたな。
昔は祖父がこまめに手入れして菊や蘭や野菜も植えてたんだけど。
夏はニガゴリもヘチマもなってさ。
一応椿はまだ残ってるけど、母親は新しい家に庭を作るつもり無いらしいから…
残念です。


不安定なお年頃

2007年03月28日 | diary
25というのはそういうときなのかな。
ましてや夜中の4時ともなれば尚更。

自分のこれからも家族のこれからも考える年になり…
なんて言うと、まだ早いって言われるけど…
なにぶん妄想心配性なので。マイナス思考とも言う。
最悪の事態を常に予想しておこうとしちゃう。
昔からそのせいでたくさんの物を掌から落としたり握り潰したりして来た。
だからいい加減変わらなきゃいけないと思うし、少しは変わってきたつもりだったんだけど。

そんなに簡単に変われはしないみたい。

放り投げて後悔しない強さを持ちたい。
選び取る強さも。
何かを選ぶことは、何かを捨てることなのかな?
欲張りに両方を程よく手に入れようとするから安らがない?



因果応報、自分の行動の結果を受け止めて消化しなくては。
その土台の上に今があるんだから。

変な邦題

2007年03月28日 | music
最近流行ってるアレ、何だかなぁ…
パウターあたりから目につくんだけど、映画と同じでどっちかにして欲しい。
素敵な邦題にするか(守護神伝とか・爆)原題のままか。

だってジョシュ・グローバンに「ドント・ギヴ・アップ~愛されている君へ」
って見た瞬間、ダサッ!て思って買う気が失せたもん。
輸入盤買ったけどね…
付けるにしても何かこう、もっと巧く言えないものか。
とかいって自分じゃ思いつかないんだけどさ(苦笑)

うっひゃー

2007年03月28日 | diary
自分がやってたレギュラーが…めちゃくちゃな作りに…(苦笑)
ナレーションがエンディングのMに丸被りって!
びっくりしたなぁ。
あのMはレベル下げられないのにナレーション入るなんて…
相変わらず大変なんだろな。
私は早く早くって客をつっつくタイプだったから(本当ならダメなんだろうけど)
編集終わらないならこっち先に完パケていいっすかねーとか言ってたけど、
きっと今のアシスタントはそんなこと言わないんだろなぁ。
昼には終わってたのが夕方までかかってるらしい。
つくづく恐ろしいレギュラーだった…


うをー

2007年03月27日 | diary
今電車なんだけど…
新しいっ!!
国分行きと言えばあの古いディーゼルだったのに(笑)
海もなぁ…晴れてたら綺麗だったろうなぁ。
でもこんな小雨の窓を見ながら聴くジョシュ・グローバンも悪くない。
何なら泣きそう。

そしてお持たせはなぜか地元なのにフェスティバロ。
自分が食べたい物を持って行きます。

おはよござり

2007年03月27日 | family
今日はまぁみぃに会いに姶良までお出かけ。
って雨かよ!
母親曰く私は雨女だそうな。
せっかく電車でGO!なのになぁ。
お持たせ何にしようかまだ迷い中。
赤ちゃんかわいいんだろなぁ、生まれたてはオッサンだったけど(笑)

ゆうべはアニキに結果報告しながら自分の中でも整理。
何かが始まったわけじゃなく、終わったんだなという結論。 
だからこれから先も特に連絡を取ったりはしないだろうな。
持たないほうが残る、と写真を返したことがすべてを物語っている気がした。
そういうことなのだ。
そしてそういう人。  
傍から見たらかなりブッ飛んでる人だろうけど、そんなところは繊細なのね。
逆に好感。



夜はS氏と母親とディナーです。
忙しいなー

たぶん

2007年03月27日 | family
あの様子から考えるに、マイミクさんやその知り合いの中に、おそらく父親を知っている人もいるだろう…
不思議な気分よ。
知らない間に弟妹がいたりね。
素敵な人だった。
見方によってはろくでなしかも知れないけど、あの生き方は人と幸せを呼ぶのだろう。
母はその対極にいる。
彼女にとっては私に父親が必要かどうかより、会いたいかどうかより、
自分が彼を憎む(?)気持ちを優先させていたわけだ。
やれやれ…
なんだかあっさりしてるけど、感無量。
パソコンじゃないから追記できなくて増えてしまうな…