心向くまま徒然徘徊紀

思うままに思い、思うままに徘徊し追憶・追記を重ねていきたい。

経済政策上一言言上!

2013-08-18 11:51:33 | 政治経済予測と政策の在り方&政策立案

 

理論家や学者は

机上の数理論だけで

物事をすべてわかったかのように

述べる。

 

しかし、

消費税を上げるとき

一世帯100万から200万で

生活する人間にとって

5%~10%の消費税を取られれば

その家庭は崩壊するのだ。

 

1000万戸の家庭が崩壊するとは

100万円(200万円)の5%~10%の1000万戸分の

税金が取れるのではなく、

1000万戸全てが崩壊し、

1000万戸分の税金がゼロ(0)になる。

 

したがって

GDPは

最低100万円の1000万倍が

消滅する。

毎年その金額が

流動しなくなることを意味する。

税金どころではなくなる、

ということを理解できないのだ。

 

今の日本では

そのような家庭が1000万戸あると

想定する必要があるのだ。

 

月収10万円~20万円とは

その家庭にとっては

生きて生活可能なぎりぎりの境界線だ

 

ということが理解できないのだろうか?

 

年間所得1000万円~2000万円の

御用理論家、学者には

全く理解できないのかもしれない。

これが人口減少、

税金減少に

生きた現象として

未来に向かって

連続していることが全く理解できていない。


コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 山中城をめぐる戦いの戦死者... | トップ | 箱根芦ノ湖スカイラインから... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (mikki-21331k)
2017-09-19 13:51:38
 生活保護家庭以下の人々がこれほどいると言うことですが、みんな必死で働いていると言うことを見過ごすことはできないでしょう!母子家庭でも子供が2人いればパートを2つは梯子している方が少なくないでしょうね。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

政治経済予測と政策の在り方&政策立案」カテゴリの最新記事