【ジャの道はHeavy】平成モダンレディスジャニ活異聞

ジャニーズは虎よりも猛なり! 
だけどモーレツに楽しいジャニーズ活動をつづるファンタスティック日記★

【快適】帝劇ルール【SHOCK】

2007-01-19 01:50:09 | Weblog
SHOCK7年目ともなれば、往時からの観客はみな手馴れたもの。
暗黙のうちに帝劇ルールなるものが存在します。

今日は、これをなんとなくおさらいしてみます。

【帝劇鑑賞心得の条】

●前のめりにならず、背は背もたれにピタリとつける
●後方からの視界を遮る帽子や、アップスタイルは避ける
※前のめりや帽子など、後方の人を無視した行為&スタイルはいただけない。
●通路側の人は、休憩時はすばやく道をあける
※休憩になると、皆ダッシュでトイレに向かいます。
通路側の人は、他の人のために速やかに道を空けてあげよう。
●かさばる荷物はロッカーかクロークに
※改装されたとはいえ、シートピッチにさほど余裕はありません。デカすぎる荷物やポスターを複数買いした場合などは、クロークに預けましょう。
●口臭予防キャンディを常備
※隣の人の息が臭うと、かなり気になるもの。観劇前や幕間には、口臭を防ぐミントキャンディなどを口に入れておくと安心。
●拍手は空気を読んでしよう
※熱演に拍手を贈るのは素敵なことですが、まわりのムードや状況をよく読んでからしたいもの。周囲をシラけさせる場違いな拍手は、考え物です。
●当然ながら、おしゃべりは厳禁!
※たまに、友達どうしでいちいち喋りながら見ている人がいたりします。近くなら注意もできますが、微妙に遠いと殺意を飛ばすくらいしかできず哀しくなります。おしゃべりは、絶対にいけません。

とりあえず、こんなとこですか?

【焦れば】光一のライバル【焦るほど】

2007-01-15 01:49:49 | Weblog
はい、こんばんは!
今回は、『Endless SHOCK』の、光一のライバル役について、私の感想を述べたいと思います。

『Endless SHOCK』における光一のライバル役は、過去のSHOCKの大腿部複雑骨折ちゃんとは異なり、より重要で意味のあるキャラクターとなっております。

 憧れ、張り合い、さらに恋敵(?)でもある光一。彼に複雑な感情を抱きつつ、自分なりのやり方で前へ進んでいこうとする青年翼、亮、斗真の3人が演じてきましたが……。

私は翼が大好きで、亮、斗真のことは好感をもっているといった程度であります。
そんな中でも、公平に3人の演技を評してみますた。


【翼】

残念ながら、役柄をうまく掬いきれていなかったように思う。
よくも悪くも、舞台の上にいたのは「今井翼」にほかならなかった。
光一へのライバル心やリカへの恋情の表現も薄っぺらく、なんだろう、たとえて言うなら「笑顔なのに肝心の目が笑ってない」みたいな雰囲気。

セリフまわしも滑舌の悪さが目立ち、「とにかく言い切ってしまおう」感がいっぱいだったところは本当に惜しい。
特に、「天に召されるにふさわしい」が「天に召さるにふさわしい」だったり、「お前なんかに振り向いてもくれない」が「お前になんかに~」だったり。

しかしながら。
翼の本領とも言うべきダンスの華麗さ流麗さは他の追随を許さず、しなやかな指先の一閃までも鮮やかに魅せる完成度の高さは、特筆に値する。
プロポーションの良さも際立って目を引くので、上記の問題点を克服できれば(←重要^^;)最強と言えましょう。


【亮】

唐突に演じることになった役柄を、さすがの器用さでソツなくこなした感じ。
彼のキャラクターそのままに、クールで不敵なライバル像を生み出したのは、評価すべき点であろう。
淡々としたセリフまわしの中に秘めた情熱も感じられて、新鮮きわまりなかった。

ただ、小柄ゆえ舞台ではどうしても見栄えに欠ける感が否めない。
ダンスシーンも、アームスの短さが気になってしまったり……。

また、これがうんと寄って撮れるドラマや映画なら、さらに彼らしい細やかな表情を読み取れたのではないかと思うと、なんとも惜しい!
映画化の際には、ぜひ亮でお願いしたい。


【斗真】

いや、お見事でした!
多くの舞台をこなして磨かれた感性はタダごとじゃなかった!
マジ、歴代の中でいちばんこの役をモノにしていたと思う。

ダンスは多少バタバタしているものの、それよりなにより「役柄にきちんと息を吹き込むことができた」のは、斗真だけではないかとさえ思う。
この役どころが「愛すべき存在」に思えたし、セリフまわしもハキハキとして聞き取りやすかった(基本的なことですケド)。

舞台俳優としての存在感、色気、(この役どころの)未熟さ、張り切り、人間くささといったものをすべからく消化して現出させた底力はスゴイ。
こうした成長ぶりを目の当たりにできたのは、見る側としてとても幸せなこと。
今後も、ぜひ精進していっていただきたい。


ってな感じかな?

千秋楽まで、まだまだ楽しみッス。

【厨房】コミュを続ける強い心【撲滅】

2007-01-14 01:45:48 | Weblog
年末年始のあわただしさにとりまぎれて、すっかりご無沙汰しておりました。
もちろん、ジャニ的年末年始を過ごした私としては、いろいろ思うところもありましたので、これについては、また後日語りたいと思います。

で、今回は、おいどんの管理コミュニティについて語りたいと思います。

ジャニーズコンサート自務局のほうは、特に問題なくまったり語りなどをやっております。

が、やはり懸案は、
ジャニーズチケットお見合い処のほうッスね(^^;)

お見合い処は、もともと自務局の姉妹コミュとしてスタートさせたものですが、当初は本当にルールを守ってくださる方が少なく、根気よく注意書きなどして徐々に安定させてきたものです。

しかしながら、参加者が増えるとそれに伴ってまたしてもビックリするようなルール違反をする方が目立つようになり、ご利用者からの要望もあって承認制へと切り替えるに至ったしだいでございまふ。

多少、敷居を高くすることによって、ご利用者にご不便をかけることも懸念しましたが、やはり初歩的な約束事さえ守れない方にいくら参加していただいたところで、意味がないと判断いたしました。

参加者のみなさまのご協力によって、違反をされた方がいた場合は、すぐに調べてシャットアウトするようにもしたのですが……。

「交換希望」の掲示に対し、しつこく「譲ってメール」を送る方を削除したところ、「なんか急にコミュが見れなくなっちゃったので、もう一度入れてくだパイ★」みたいな再申請が来て、脱力したりもいたしました(泣)。
見れなくなっちゃったんじゃなくて、拒絶されるような行為をあなたがしたんだよベイビー。
自分が何をしたかもわかっていないような方は、このカンパニー(え?)にはいらんぜよ。

ということで。
見えないチケをつかむために突き進んでいくコミュ(謎)として、これからもがんばっていきますので、どうぞよろしくという話。