先日、CQオームで、アマチュア無線機用のアンテナetc….を購入してきたので、さっそくF650GSに装着しました。
まずはアンテナ基台をナンバープレートのねじを利用して取り付けます。
この基台、本当ならナンバープレートの2か所のねじの下に取り付けるのですが、トップケースを装着していると幅が足りず、片方のねじのみ利用して取り付けました。
ねじのゆるみがないか、ちょくちょくチェックが必要ですね。
そして、アンテナケーブルは、シートの下をくぐらせフロントの方に持って行きます。
40cmの長さのアンテナ(DIAMONDO ANTENNA AZ504FZH)を取り付け、後方から見るとこんな感じです。
この状態なら、このままカバーをかけても、アンテナが折れる心配はありません。
次に、PTTスイッチですが、左手の親指で操作できるようにハンドルの下側に取り付けました。
最初はハンドルの上側に取り付け、人差し指で操作しようとしましたが、いまいちでしたので、とりあえずこちら側に変更しました。
使い勝手を見て考えるつもりです。
ついでといってはなんですが、電源ソケットもハンドルバーに取り付けました。
ひとつは無線用。もう一つはナビ用です。
最初2連のソケットを付けようとしましたが、エフロクのフロント周辺には取り付ける場所がなく、ハンドルバー用のシングルのを2個取り付けました。
エフロクにもはちろん電源ソケットがついているのですが、ナビの電源をとっても、消費電力が小さいためか電流がカットされ、使用できなくなることが続いたので、専用ソケットを付けました。(そのときは、一度キーをOFFにしてから、もう一度ONにし直すと電源は供給されるのですが…。)
最後になりますが、無線機をタンクバックに入れます。
2mのケーブルは、長すぎず短すぎず、ちょうどぴったりの長さでした。
なお、使っているタンクバックはDEGNERのNB-49という吸盤式のタンクマップケースです。
これで、アマチュア無線の使用準備完了です(^_^)v