昨日の夜、少しお腹の調子が落ち着いたと思って
夕飯にカレーでも作ろうかと、野菜をシコシコ切っていたら、
と~たんから帰るコールが。
夕飯の支度の進み具合を確認した上で、
「カレーは明日に回さへん?」と申される。
なんと、と~たんのツレの地元で、お祭りがあるんだとな。
アタシはカレーの作りかけをどうにかしたく、きった具材&肉を圧力鍋でやらかくし、
あとはルーを入れるだけ状態でストップ。
3人ともお風呂に入り、みじゅりんは金魚の赤いジンベさんを身にまとい、
アタシはちょこっと化粧をほどこして、イザ、お祭りへ~!
お祭り会場は車がとめれないとのことで、と~たんのツレ家の前に
とめさせてもらい、みんなでゾロゾロ、会場まで10分ほど歩く。
人ごみで迷惑になるからと、みじゅりんは抱っこ紐にてと~たんに抱っこされて。
しか~し、昨日・一昨日と、仕事でなぜか草刈をさせられていたと~たん、
背中バキバキで耐えられず、会場付近でアタシと抱っこ交代
その後ずっと抱っこしていたか~たんでありました。。。
まったく。。。腹痛が治まってて良かったよ。。。
って言うか、ベビーカーおしてる人結構いたってば~
アタシとと~たんは行きの車の中でオニギリをお腹に収めていたけど、
みじゅりんはなぜかぼ~っとしたまま、用意していったホットケーキを食べようとせず。
お祭り屋台でゲットしたベビーカステラならぬプーさんカステラを1個、
みじゅりんに手渡そうとするも、みじゅりん、興味なし
ただただアタシに抱っこされ、ぼ~~~っとしてござる。
まるままがイヤなのかと、プーさんを二つに割ってみる。
みじゅりん、アタシの両手を見比べ、ちゃっかり大きい方を手にする
でも、結局反対の手で、小さい方も掴むでやんの。
だったら最初から手~出せよな~。なんて思いつつ、
だ~いぶ経ってからみじゅりんの手元を見ると、
プーさんカステラ、微妙にカジカジされた後が。。。
って言うか、表面の茶色いとこだけ食べてません???
う~ん。。。別にええけどね。。。。
その後、見るたびにちょっとずつ小さくなっていくプーさんカステラ。
30分ほど後には手から消えてなくなっておりました。
(食べたのかポイしたのか定かじゃぁないけどね)
田舎の町のお祭りなのに、毎年お笑いが来ているという。
今回はチュートリアルと・・・誰だっけ?忘れた(笑)
なんせ、お巡りさん出動で入場制限してたんで、
しばらく待っては見たものの、面倒になってやめちゃったし。
ってか、待ってる間にふと気付くと、みじゅりんが、
1人空を見上げて「ほよ~」と微笑んでいる。
なんや~?でも光っとるか~?
とつられて空を見上げると、みじゅりんの視線の先には、
蛍光灯に群がる虫の大群が。。。。
みじゅりんよ~、ゴマ蝿の大群がそんなに楽しいのか?
それなら家の台所の蛍光灯にもたかっとるぞよ?
その後、花火大会が始まるとのことで、
屋台を物色、たこ焼きやイカげそなぞ買いもって
花火が見える高台に移動。
花火スポットがたくさんあるから、見物客はあっちこっちに分散。
アタシらが行った場所は人もまばらでいい感じ。
ってわけで、みじゅりん、やっとこさ、抱っこ紐から開放。
うひ~
さっそく歩き出すみじゅりん。
トコトコトコトコ、早いこと早いこと。
ってか、お~い、危ない!
だってあんた、目の前は下り坂
歩きながら加速しちゃったら、みじゅりんの技術じゃ止まれませんよ~
座ってたこ焼き食べようとしていたあたし、思わずかけより、みじゅりんをわしづかみ。
反動で、持っていたたこやきが1個、みじゅりんの頭の上に~
な~んておもしろいことにはならなかったけど、(おい)
実際にはたこやきを地面にひっくり返しそうになりつつもなんとか持ちこたえたアタシ、
目の前が坂だと危ないってことで、もっと平坦なところへ移動。
みじゅりん、上がる花火を指さし、「おうおう」「お~?」と言いながら
ウロウロゴソゴソ、地味~に遊んでおりました。
結局、と~たんの知り合いのテキヤのおばちゃんにゴチになったイチゴアイスは
クチにしたものの、他にはたいして食べなかったみじゅりんちゃん。
帰宅途中にと~たんが買ってくれたミルク仕込みのパンを1個たいらげ、
ついでに残っていたプーさんカステラも2個食べて、
その後なかなか寝付かず、12時頃、やっとお眠りに。。。
お祭り会場では終始ぼ~~~っとしていたみじゅりんでありましたが、
彼女なりにあれは
ハイテンション
・・・・・・・・だったようでございます。