ふるーつ☆ばすけっと

ワンコライフとつれづれ日記

さんざんな10月

2006年10月31日 | Weblog
今日で10月も終わり。
競技会も2回あったが、全体に気分の重い鬱状態の月だった。

気候は涼しくて、活動的になれる季節なのに本当にもったいないことをした。

明日から新しい月。
新しい気持ちで取り組めたらいいな。
元気な日が1日でも多くなりますように。


コンタクトレンズ

2006年10月20日 | Weblog
また1週間経ってしまったぁ。
今月は季候もいいのに、なんだかとっても疲れる。
本格的にアジが始まったせいかなぁ。
疲れが回復するのに、すごく時間がかかるようになった気がする。
これも年のせいなのかな。
散歩するのもしんどいこのごろなのだ。

今日は金沢までコンタクトの交換に行ってきた。
3コロ連れて、帰りは公園ででも遊ばそうと思っていたが、途中から雨。
3コロにとっては、ドライブだけとなった。
私にとっては、今日までだれていた気分が少しだけしゃっきっとしたお出かけになった。
少し見にくくなっていたコンタクトだったので、これで夜の運転も疲れないかな。
夜のお出かけ、いつでもOKよ。



田舎者

2006年10月14日 | Weblog
今日は午後からみかん父とプラントに行ってきた。
私は大型スーパーが苦手だ。
買いたい物があっても、どこにあるのか探さなくてはいけないのがかなわない。
だから、プラントも3回しか入ったことがなかった。

今日の目的はワンコ用のガムを買うことだ。
我が家ではご飯の後に豚皮のガムを与えている。
3匹ともご飯よりこっちの方が好きみたいで夢中になって噛んでいる。
そのガムが残り少なくなってきた。
今までは友達に頼んで買ってもらっていたのだが、彼女も忙しいので意を決して行くことにしたのだ。

案の定、ペット用品の売り場がわからない。
何でもかんでもあり過ぎだ!
しばらくうろうろしたが、見つからないので店員さんらしき人に聞いて、やっとたどり着いた。
私が探しているガムがなかなか見つからないと思ったら、一番下にあった。
そこにあるのを全部買い占めることにした。
これで当分はしのげるだろう。

そのまま帰ればよかったのに、みかん父が食料品売り場を見ていこうと余計なことを言った。
回ってみると、種類がありすぎて何も買う気になれない。
「晩酌のおかずに」とか言ってたみかん父も同じみたいだ。
驚いたのはワゴンにカゴを3つ載せて、そのどれもが食料品の山になってるのを見たときだ。
あんなにたくさん冷蔵庫に収まるのねぇ。
我が家の冷蔵庫なんてワンコ用と飲み物でいっぱいで食料がほとんどない。
毎日のように隣の食品ストアで買い物をしてる。
なにせ種類が少ないので悩まなくていい。
どこに何があるかわかってるので10分程で買い物も済んでしまう。
レジに並ぶ必要もない。
賞味期限切れにさえ気をつければ、こっちのほうが私の性分に合っているようだ。

久しぶりの人混みにどっと疲れて、こんなことを思う私はしっかり田舎者だなぁ。


脱走事件

2006年10月13日 | Weblog
PCが壊れて新品になってから、憂鬱なことがあったり、遠征に行ったりとブログを更新することができなかった。
このまま10月が終わってしまったら、後悔しそうなのでそろそろ重い腰を上げようっと。

最近の3コロのニュースは脱走事件。
それも立て続けに3件起きた。

まず1回目は遠征の翌日の月曜日。
みかん父が雨に濡れたケージなどを車から出して干しながら、のんきにゲームをしていた。
茶の間の戸が開いているので、またみかんが玄関に出ているなと思って(みかんとくりは家の中の戸はほとんど開けられる)見てみると、みかんとくりの姿はなく、玄関の戸が開いていた。
みかん父が閉め忘れたのだ。
すは大変!と、リードを持って表に飛び出したら、50メートルほど向こうに近所のおばさんに、おなかを出して撫でてもらっているみかんがいた。
みかんは無事捕獲。
私がみかんを家に入れている間に、くりも父に御用になっていた。
1本向こう側の道路にいたらしい。
そこは車もスピードを出していくところなので、危ないところだった。
父がリードを見せて「おいで」と言ったら、素直に来たそうだ。

2回目の脱走は、その翌日。
この日はみかん父が留守の日だった。
くりが玄関の戸にくっついてワンワン鳴いていた。
おしっこでもしたくなったのかな、台所を片づけたら連れて行こうと思っていたら、鳴き声が止んだ。
あまり不審にも思わず、なにげに玄関を見ると2枚の戸が大きく開いているではないか!
昨日はハウスにいて脱走しなかったあんずの姿もない。
みかん父もいないし、どうしようとパニックになって表に出るやいなやくりとあんずが飛び込んできた。
くりは下痢気味で、どこかで用を済ませてきたようだ。
おしりが汚れていた。
さあ、みかんはと2匹を家に入れてからリードを持って探しに出るとお向かいの前庭にいた。
「みかん、おいで。」と猫なで声で言うと、素直に首輪につながれてくれた。
いかった~~
戸を開けたのは、事業所調査の用紙を集めに来た人だ。
玄関の上がりがまちに置いておいたのがなくなってたから、間違いないだろう。
わらわらと3匹飛び出してきたから驚いたかもしれないが、一声かけてくれてもよかったのにな。

3回目はみかんの単独犯。
昨日の散歩が終わったときのことだ。
みかんとあんずは父が連れて家の中に入った、と思ったら父が回覧板を持って出てきた。
私はくりとだいぶ遅れて家に近づくと、あんずが走ってきてくりのリードをくわえたがる。それに気をとられていたので、みかんがいなくなったことに気づかなかった。
また父が戸を閉めなかったのだ。
リードをつけたままなので、どこかにひっかかったりしたら身動きがとれない。
リードが車に巻き込まれたら・・・と考えたらいてもたってもいられなかった。
二手に分かれて30分ほど探し回ったが見つからない。
不安が大きくなる。
家の前に戻ると、近所の人が「ほら、そこにいるよ。」と声をかけてくれた。
薄暗くなっていたので、よく見えなかったが、近所の家と家の間から小さな影が出てきた。
安心したとたんどっと疲れが出た。
どこをうろついていたのか、リードが冷たくなっていた。

2度あることは3度あるのである。