幸せのタネ

庭の花が咲いたこと、季節を感じたこと、子どもの成長…日常の中のキラキラ輝く宝ものを見つけたい

絵本の世界~怖い本って?

2005-07-20 14:53:18 | 絵本のじかん
もし自分の好みだけで絵本を買うとしたら,私の場合、きっとほのぼの系ばかり買ってしまうかも。
片寄らずいろんなジャンルの本を揃えたい。と配本システムを利用していますが、
先の予定に 『ねないこ だれだ』も入っています。
有名な,ロングセラーの本だそうですね。
私は読んだことがないのですが先のお楽しみにしています。
でも子供って、怖い本なのになんで好きなんだろう?怖がらせちゃっていいのかな?と思ったりしていたのですが、怖いお話についてのステキなお話を聞きました。
家族のいる,安心な環境に守られて読んでもらうから、怖い話は怖い話としておもしろく聞けるし、かえって自分が守られていることを実感できるんでしょうね。
なるほどなぁと思いました。

絵本の世界~扉を開けて

2005-07-16 21:52:38 | 絵本のじかん
私は本が好きなので、子供が出来たらやっぱり本好きな子になって欲しいと思っていました。
絵本の配本システムがあることを知り、いつか子供のために利用したいと思っていたので、妊娠中からいろいろパンフレットを見ていました。
そして今,ピッチン宛ての冊子小包が毎月届きます。
今月は「うたえほん」という、童謡や子守唄がきれいな挿絵といっしょに載っている絵本がきました。
さっそくチェリーと一緒に絵を見ながらなつかしい歌をうたってあげています。
子供の本を選ぶってむずかしい。物心つくころの本ならともかく、赤ちゃん向けの本って選ぶ基準がよくわからない。
おとなにとってはよく分からない本をよろこんだりするそうだし。
それに、きっと親である自分の好みで選んでしまうと思うので、なるべくいろいろな絵本をまわりに用意してあげたいと思ったのです。
街の本屋さんからどんどん子供の本のコーナーが小さくなり、あるいはなくなりしている…案外自分では毎月1冊なんて買わないかもしれません。
始めてみると,ピッチンのためと言うより,自分が楽しい。本の扉を開くとき、やっぱりワクワクします。
チェリーも最初は絵本のほうなんて見ちゃいない、というかんじでしたがごく最近になってはじーっと絵を見たりします。
短い時間しか続きませんが。そのうちなにか反応するようになるだろうな…それも楽しみです。