∞のライブに行ってないので、ずっとここを更新しておらず、へんてこな広告が表示されるようになっていた。。。
熊本ライブは日程的に行けず、蘇我は去年当たったのにリベンジの今年は当たらず行けないし、、富士急当たるんかい!ちゃんと!!!
な、今年の夏。∞のツアー的なものは冬までなさそうなので、、もしも富士急当たらなければどこか旅に出ようかと。。
ただ、コニファーフォレストは、当たってもちゃんと帰ってこれるのか?本当に行き帰りのバスを潤沢に出してくれるのかが心配。。ホテルは取れてないし、タクシーも捕まらずどこにもたどり着かず、、、あの周囲になんにもない感じのところで路頭に迷ったら過ごせる場所ってあるんでしょうか。。。電車も通常は1時間1本だし、、、かといって車を出しても駐車場無いらしいし、、不安しかないわ。まず、当たってないのになんの心配なのかって話だが、、、最大2万人入るらしいが、、ドームでもチケット取り合いになるのに無理だろ、、っていう。。
そんななか、章ちゃんの舞台の感想を。。
驚いたのは「当日券あります」という表示があったこと。。。?一緒に行ったお友達は普通にチケット全滅だったようですが、、、なぜ?演目も面白そうな感じなのに。。。
パンフレットの読みどころは、最後の章ちゃんと古田さんの対談。なんかやたらと話したいモードの古田さんが可愛い。。章ちゃんが聞き上手だからなのか・・?今「天號星」の記者会見配信してますが、古田さんとまこっさん雪駄だ。。w さすが。もう60歳だそうです。(いのうえさんもミラノ座狭いって言ってる。。そうだよね。。)
最近出来たてのTheaterMIRANO-Za。 とうよこきっず的な人たちとそれを遠巻きに見ている警備や警察さんがいる広場を通ってビルに入ったのですが、、、思ってたんとちゃう!劇場狭い!章ちゃんのあと新感線の舞台ここで見るのに、、、あのチケット取れない新感線をこのキャパでやるのか?!あとで調べてビビりましたが、松竹座より狭いのよ!・・・そんなに舞台の人気下がってきているのでしょうか・・?もう若い人は1万以上のお金を出して舞台を見るなんてことしないのかな。。。皆お給料安いって聞きますし、、周りの若い友達も手取り20万なんて夢のまた夢的なことを言っていた。。まず、子供を持つことは贅沢だ。。って言ってましたし。。世知辛い世の中です。。もう日本終了に向かってますよね。。なんか。。ヤンバルクイナ的に貴重人種になるかも。
話それた。。。
そしてこの劇場、狭いだけでなく椅子もよくない。。ここって利用期間が10年とか決まってたりするのかな?もしかして簡易的な椅子なのか?舞台の途中で肥後さんも「椅子が硬い」って言ってて「そうですよね?」と思いました。じゃにーずファンは、いろんなところで舞台観ているから、、椅子の座り心地うるさいよ。。
全て見終わった後の感想としては、サイケデリックSFホラーかな。。ちょっと八甲田山(映画)。ちょっとキャリー(映画)。章ちゃんは妹でてくる役が多いな。。ヒロインが彼女的なのより妹とかの方がシーン的に問題がないからかな。。いや、まるちゃんでさえちゃんと絡みのある舞台やってるからな。。それは違うか。。絡みといえばたっちょにいたっては濃厚なやつがあるぐらいだし。。昔、ねーちゃんの脇を抜いていたヤス。。という意味で弟感が強いのに、舞台ではなぜかお兄ちゃん役増えましたね。
今回の髪はエクステのようでした?けど、どうして長髪にしたんでしょうか?田口が長髪であるイメージが、、、どこからきたのかな?オリジナルの役者さんとか?理由が不明。
ヤス一人で雪子と田口の二役やったらもっと面白かったのになと、、。実は自分、昔、婦人科系の手術をしたら卵巣から髪の毛が出てきた人なので、章ちゃんのお腹から髪の毛出てきた時「自分やん」と思った。自分の場合はもう一人の自分というより、自分の姉が生まれた時に髪がすでに長かったので、それを体に取り込んで生まれたのでは?という家族の見解になっている。。母の胎内に残っていた遺物を私が出してくれたと喜ばれた。。不思議ですよね。そうゆうの。あと章ちゃんが集中して一生懸命なのはわかるけど、、、瞬発力で「動く」章ちゃんはすぐ物を倒しそうになりますよね。。今回は始めに出てきた妹の部屋のコートハンガー倒しそうになって雪ちゃんがしっかり支えてくれてたwww。多分毎回なんだろう。。確かゴッホの時も同じような感じだったような。。他の舞台もそうなんですよねw。そんなやすが好きだぞう!
妹(雪子)咲妃さんは元宝塚の方だそうですが、透明感と妖精感と狂気があってよかった。ただ、終盤にベットで寝ている「章ちゃんの章ちゃん」の真上にずっと貞子のように突っ伏しているのがなんか笑いました。その状態でなんともない章ちゃんの精神力が凄いw。
初め「フランケンシュタイン」風に聞こえるけどなんか違うな?と思っていたら「フランケンしゅうたい(醜態)博士」だった。この役はずっとでてくるのですが、なんなら章ちゃんは兄よりこの役の方が見たかったかも。わる~~~い役やってる章ちゃんが見たい。。なんか。
田口の友人の彼女の名前がなぜビー玉を閉じ込めてしまう「ビンコ」なのかがわからない。田口がビンで雪子がビー玉ならわかるけど、なんかどっかに元ネタあるのかな。。。辻褄を合わせようと考えると難しい脚本だなと。。
風間さんは声が出てなかったですね。あと連隊長さん役はいろんな人になりますね。。8月からは風間さんでなく演出の金さんがやられるようで。
出てくるひとは皆不思議なメイクをしていますが、看護婦さんは赤影の幻妖斉(古い話で名前忘れてググった)かと思った。。桑原さんは章ちゃんのご指名なのかしら?演出家が変わっても毎回いますよね。劇団新感線でいうところの聖子さんポジション。右太もものバラのたとーがかっこ良かった。
ダチョウの肥後さんと六平さんは、どこの老人なんだろうか、、ストーリーにあまり関係がないキャラ。舞台転換のつなぎ要因なのかもしれないけれど。つなぎに六平さんを使うのって贅沢過ぎないですか?ダチョウさんのネタをかたっぱしからやって楽しそうな六平さんがかわいゆかった。。肥後さんとのお笑いタイム。生森本レオがなんだか嬉しかったです。
途中で突然「アシタカの声」と言われて「?」となりましたが、モブな感じのグループの中にいる松田さんがもののけ姫のアシタカの声優さんだった、、、知りませんでした。。もののけ姫の声優は美輪さんが「だまれ!小僧!」とエボシ様の田中さんの声が素敵ぐらいのイメージしか。。
あと、セリフがないモブな男性俳優が多かった。大正琴弾くか、モブってるか。。個々のセリフがないのにどうしてあんなにいたのか。。?
ガラスがきらめく、華奢で繊細なシーンが多いはずなのに、なぜか出演者の役名は「~老人」が多いのはなんの対比なんだろうか。。
あとこの舞台の初演は1985年なのだそうですが、昭和初期とかに作ったのでは?みたいなセリフ回しがある。ノスタルジー感ってほどでもなかったんですが、、。あと、結構アングラなのかなと思っても随所に笑いポイントがあって普通に見やすい舞台でした。ぴゅーーーーと出血するシーンとかあるんですが、どっちかというと笑い方向に演出してあって、切羽詰まったやばい感はなかったな。。。夢の中という設定だからなんでもありなんでしょうけど。
アンコールの時の章ちゃんっていつも晴れやかな笑顔のイメージですが、なぜか今回は笑顔感がなかった、、。今巷で色々言われているじゃにーずですが、事務所どうこうでなく∞があるかぎり活動は全力で応援するし、チョコモナカジャンボも食べるよ!気温がやばい日が続きますし、体調悪くないといいのですが、、、でも前回の舞台程痩せてはいなかったからそこは安心しました。千秋楽まで無事に終わりますように。。
舞台が終わって、規制退場だったのですが、最後のビー玉を掃除している大道具さん?の音がしていた。あの大量のビー玉を集めてまた次のステージ用にセットし直すんですよね。。お疲れ様です。
最近、あちこちのSNSや電車広告にたっちょのジョブカンのCMがあって遭遇する度にじわる。