人類は、農業のため、宗教儀式のため、太古から正確な一年の長さを測ろうと努力してきた。
一年というのは、太陽が天球上の春分点から春分点に至る、のにかかる時間のことだ。
ただし、この言い方は天動説チックだ。
地動説的言えば、地球が太陽を一周するのにかかかる時間のことだ。
そして、この時間とは、通常365日(と約6時間)というように、単位には『日』が使われる。
1日とは、日の出から次の日の出までにかかる時間のこと、と考えてよい。
(地球の自転周期ではない)
さて、人類は努力の結果、このように正確に1年の長さを測ることができた。
この努力は、ある固定観念に支えられていたことを指摘したい。
その固定観念とは、『1年の長さは常に等しい』というものだ。
そして、この固定観念は基本的には正しいと、科学者は言っている。
惑星が太陽の周りを、一回公転するのにかかる時間(周期)=T
惑星の軌道長半径=a
万有引力定数=G
太陽の質量=M
そして惑星の質量を、太陽に比べ十分小さいとすると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/64ae80e0543fc145aa2df3377fd014ba.jpg)
と、表せる。
という言い方で。
さて、この式、、、振り子の周期を表す式と、ちょっと似てるでしょ?
今日は、こんなところ。
一年というのは、太陽が天球上の春分点から春分点に至る、のにかかる時間のことだ。
ただし、この言い方は天動説チックだ。
地動説的言えば、地球が太陽を一周するのにかかかる時間のことだ。
そして、この時間とは、通常365日(と約6時間)というように、単位には『日』が使われる。
1日とは、日の出から次の日の出までにかかる時間のこと、と考えてよい。
(地球の自転周期ではない)
さて、人類は努力の結果、このように正確に1年の長さを測ることができた。
この努力は、ある固定観念に支えられていたことを指摘したい。
その固定観念とは、『1年の長さは常に等しい』というものだ。
そして、この固定観念は基本的には正しいと、科学者は言っている。
惑星が太陽の周りを、一回公転するのにかかる時間(周期)=T
惑星の軌道長半径=a
万有引力定数=G
太陽の質量=M
そして惑星の質量を、太陽に比べ十分小さいとすると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/91/64ae80e0543fc145aa2df3377fd014ba.jpg)
と、表せる。
という言い方で。
さて、この式、、、振り子の周期を表す式と、ちょっと似てるでしょ?
今日は、こんなところ。
ぜんぜえ~ん、わかるません・・
すごいですね、尊敬します。先生・・・
私の場合、星空ってこわくて・・
こういうことを考えるのがダメみたい・・泣
2個前の記事と何度も往復しちゃいました (ll∀)ァハハ-
確かに、似てますねぇ…。
こうやって見ると、Gの単位のイミがよく分かります…。
でも、こうやって流れを見ると、
『時間の流れも一定ではない』
っていうコトに気付いたアインシュタインって、
ものすごく想像力が豊かだったんだなぁって
改めて思いました (。-`ω-)
『現実』を疑うって、あらゆる意味で、大事ですねぇ…。
私だって完全には理解していませんよ。
こういう記事は、なんとなくながめるように読んでいただければよいと思います。
つちねこさん、
この『時間シリーズ』は、あと2回は書く予定です。
何か間違いなどあったら、教えて下さいませ。
このシリーズ、ある人に「時間は人間が作り出した観念」と言われたのを動機に書いております。